Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

無事に生まれました

2016-07-29 23:25:11 | 日記

本日夕方、無事に第二子となる男の子を出産しました

今日は娘が体調を崩して保育園をお休みしていたので、朝から娘を連れて実家に
遊びに行っていたのですが、11時から39週検診を予約していたので、娘を両親に
預けて一度帰宅し、シャワーを浴びてから検診に向かおうと思っていたのです。

帰宅してシャワーを浴びていると、なんと突然「おしるし」が。娘の時には全く
おしるしがなかったのでこの後どういう展開になるのかわかりませんでしたが、
痛みもなくお腹も張っていなかったので、ひとまず検診を受けに行くことに

念のため両親には一報を入れて病院に向かいました。病院までは車で30分ほどの
距離なのですが、走り始めて10分ほど経ったころから、なんだか少しお腹が張る
感覚がしてきました

規則的に張っているような気がしたので間隔を測ってみたところ、約5分間隔

痛いというほどではなく張っているなぁというだけだったので、そのまま様子を
見ているうちに病院へ到着しました。

まだそれほど痛くなかったのでいつも通りに診察の順番を待っていたのですが、
そのあいだに痛みが少しずつ強くなっていたようでしたが、まだまだ軽い程度。

診察の際におしるしがあったことと規則的な張りがあることをお医者様にお伝え
したところ「間違いなく陣痛ですね。子宮口ももう6cm開いているのでこのまま
入院してください。今日中に生まれます。」と入れて、急遽入院が確定

娘を両親に預けたままだったので両親に連絡をして、仕事中の夫にもメールし、
助産師さんに付き添われて「回復室」というお部屋に入りました。

今日は出産が立て込んでいるということで、いま進行中のお産がすんだらすぐに
LDR室へ移動するといわれて、入院して1時間ほどでLDR室へ。

この時点ではまだ痛いものの普通にご飯が食べられる程度でしたが、少しずつ
陣痛が強くなっていき、1時間ほどして両親が娘を連れて病院へ来てくれる頃には
それなりの痛みになっていました

一度陣痛を経験しているからか「この程度はまだまだ」と思っているうちにもう
お産の準備が進められていて、そこから1時間ほどで無事に出産


ちょうど両親と娘が病院内で待ってくれていたので、生まれてすぐの赤ちゃんと
娘を合わせてあげることができました

娘はだっこしたがっていたのですが、さすがに危ないのでおばあちゃんにだっこ
してもらって、娘には赤ちゃんの頭を撫でてもらいました

前回は陣痛に気づいて8時間での出産でしたが、今回は10時半におしるしが来て、
11時半ごろの検診で入院が確定、3時半には生まれてしまうという超安産でした

話には聞いていましたが、2度目の出産は1度目に比べて本当にラクで、それほど
痛みも強くなく、「もう生まれるの!?」と驚いてしまったほど。

前回は夫の付き添いがありましたが、今回はお産の進みが早すぎて、夫は出産に
間に合わず、夕方になってから病院へ来てくれました。



出産して2時間ほどはLDR室で体の回復を待ってから、その後病室へ移動しました。
お部屋は前回と同じく個室で、今回は大きなバルコニー付きのお部屋に


前回の入院ではアメニティはロクシタンでしたが、今回はこちらに変わっていて、
調乳のシステムなども少し変わっていました


両親と娘には先に帰ってもらって、入れ違いで到着した夫とゆっくり夕食タイム。
こちらの病院のお食事はとても美味しいので、今回も楽しみにしていました

今夜のメニューはロールキャベツ、ポテトのグラタン、サラダ、魚介類のソテー、
そして3種類のパンと盛りだくさんでした

食事が終わってからは、赤ちゃんを見に夫と新生児室へ。息子は夫にそっくりで、
娘の生まれた時とは違い、もう男の子らしい顔つきになっていました

私たち夫婦の元へ来てくれた可愛い赤ちゃん。大切な娘に加えて息子が生まれ、
家族4人になって、これから大変ながらも、もっと幸せな毎日が待っています

無事に生まれてきてくれて本当にありがとう