「急に静かになったなぁ~」
と東京に帰る娘を、駅まで送っていった夫がポツリ。
2週間ぶりに帰ってきた娘。レポートの提出が近いと言って、今回は4泊5日の長逗留。
お陰でこっちは、リズムが狂う狂う
でも、男供はなぜかウキウキ。
息子も「右向け」と言われたら、素直に「右」むいてるがな~。ほんま、どないなってんねんちょっと
今日の夕食は娘の希望で、「するめいかの里芋詰め」。
夫と私は、朝早くから京都に法事に行って帰宅した直後。今から材料かいに行くのがねぇまぁいっか。
「いかのはらわた」の処理なんて知らないだろうし。教えとかないと。ねぇ。
調理の間中、娘も素直にメモを取る。こっちが言わなくてもね。随分と変わったなぁ。感心、感心。
「煮汁が少ない」と怒る息子に、「そんな煮汁たっぷりやったら、どうすんの!もったいない!飲むんか」と反論する娘。ギャーギャー騒がしいのなんの。
夫はそれを聞いて、ニコニコと嬉しそう。
「残った煮汁は『おから』に使えるよ」と私。
「おから?」と娘の目が光る。
おっと、「『おから』・・・は来週作ろうね~。」
娘が帰ったとたん、息子は和室に「おこもり」。早速ゲームしはんのよ。例の「メタルか、めしか」っていうアレ。
夫も2階にそそくさと上がって行った。
仕方なく娘にメールを打った。
「まりが居ないと、ウチの家はあかんみたいやわ~。ママはこれから編み物でもしながら大河ドラマみるし」
新幹線で暇してる娘からすぐに返事が。
題名は「あのひと嬉しそうに」
そして本文「手え振ってはったで」夫の事やね~。
駅で娘降ろしてから、エスカレータを上がる娘をから。見送ってたんやわ!
あの人!
しかも手ぇ振って!
なる程、その情景が目に浮かぶようやわ。
参りました。
と東京に帰る娘を、駅まで送っていった夫がポツリ。
2週間ぶりに帰ってきた娘。レポートの提出が近いと言って、今回は4泊5日の長逗留。
お陰でこっちは、リズムが狂う狂う
でも、男供はなぜかウキウキ。
息子も「右向け」と言われたら、素直に「右」むいてるがな~。ほんま、どないなってんねんちょっと
今日の夕食は娘の希望で、「するめいかの里芋詰め」。
夫と私は、朝早くから京都に法事に行って帰宅した直後。今から材料かいに行くのがねぇまぁいっか。
「いかのはらわた」の処理なんて知らないだろうし。教えとかないと。ねぇ。
調理の間中、娘も素直にメモを取る。こっちが言わなくてもね。随分と変わったなぁ。感心、感心。
「煮汁が少ない」と怒る息子に、「そんな煮汁たっぷりやったら、どうすんの!もったいない!飲むんか」と反論する娘。ギャーギャー騒がしいのなんの。
夫はそれを聞いて、ニコニコと嬉しそう。
「残った煮汁は『おから』に使えるよ」と私。
「おから?」と娘の目が光る。
おっと、「『おから』・・・は来週作ろうね~。」
娘が帰ったとたん、息子は和室に「おこもり」。早速ゲームしはんのよ。例の「メタルか、めしか」っていうアレ。
夫も2階にそそくさと上がって行った。
仕方なく娘にメールを打った。
「まりが居ないと、ウチの家はあかんみたいやわ~。ママはこれから編み物でもしながら大河ドラマみるし」
新幹線で暇してる娘からすぐに返事が。
題名は「あのひと嬉しそうに」
そして本文「手え振ってはったで」夫の事やね~。
駅で娘降ろしてから、エスカレータを上がる娘をから。見送ってたんやわ!
あの人!
しかも手ぇ振って!
なる程、その情景が目に浮かぶようやわ。
参りました。