マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

ムカデ退治!

2009-06-28 17:30:02 | 手作りパン
 梅雨どきのこの時期。裏が山になっている我が家には、ムカデやヤスデの季節だ。

 明け方、指先にチクッとした感覚があり、飛び起きた。「ムカデ?」と思ったが、プラスチックの破片が布団に落ちていて。どうやら、それが指に触れたようだったが。

 そろそろ、バルサンをしないと・・・。と思っていた矢先。

 天気がいいので洗濯物を、バルコニーで干していた時のこと。

「痛っ」思わず声を上げた。

 瞬間、でかいムカデがバルコニーに敷き詰めたウッドパネルの溝へ逃げ込んだ。

しまった、やられたっと思った。しびれた指先の根元をきつく押さえ、痛いやら悔しいやらで茫然自失状態。

 傷口をくわえ込み、思い切り吸い込む。唾液と一緒になった毒を、ペッと吐き捨てる。

 たまたま、2階にいた夫が異変に気づき。

「どうした

「ムカデに刺された!!しかも、デカイのっ

「あ~、それ。私がこの間見つけたやつちゃうか?」

そういえば。何週間か前に、ムカデがバルコニーにいたと騒いでいたっけ。

退治したかと聞いたら、虫嫌いの夫は「どっか行った」と言ってたっけ。何で退治しとかへんかったんや!

 ほんまに。悠長な事、言うてる場合ちゃいまっせ!!

その間にも指先は、どんどん腫れ上がってくる。くそっムカデめ。許さんっ

 必死の形相で、ムカデの行方を捜す嫁に。彼は言った。
「わ、私はどうしたらいいんや~!」

「殺虫剤とスリッパ持ってきて

夫は、そばにあった室内履きをつかんだ。

「それやないもっと、底の分厚いやつ!!」

 彼は慌てて、殺虫剤とスリッパ(底の厚い)を階下へ取りに行った。

痛みをこらえ、私はバルコニーと室内を隔離すべく、網戸を閉めた。

 ムカデの逃げ場を無くす為だ。まるで、エイリアン退治の気分だ。

 一枚、一枚とウッドパネルを外していく。痛い指から毒を吸い出しなら・・・。遠巻きに見ていた夫も、嫁の緊急事態に意を決してバルコニーに出てきた。

 「わあっおったぞーっ!!」と、夫が叫ぶ。

既に、夫の手から殺虫剤をもぎ取った私。薬剤を散布しながら、スリッパでムカデを叩く。デカイせいか、なかなか一撃では倒せない。ムカデも、必死だ。

 私の後ろで「わあーっそこや。そこ!!」「うわぁ-」と夫は、叫ぶ。一体、何匹ムカデがいるんやと思う位。その度に、こっちはびっくりさせられる。

 スリッパで叩いた後、靴で何度も踏みつけ。ついにムカデは、お陀仏に。

 でも・・・・。冷静になって考えてみたが。

どうしてこんな緊急事態に、「私はどうしたらいいんや~」って聞くんだろうね。夫は。

 「君。ムカデ退治は得意やないか」と言い訳していたが・・・。役割分担が出来てるっちゃあ、出来てる?が・・・・。

 「可哀相に・・・」と言う目で、死んだムカデを見ていた夫。

私の立場は、どうなるんやっ
コメント
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