マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

気が知れん

2011-11-03 21:53:30 | 手作りパン

 夫は年に数回、学生時代の数少ない友人達と飲み?に行く。

「ゆっくりしてきぃや。何なら泊まってきてもええよ」と送り出すのだが。

「私は、今夜は遅いから」と言う割には、ジム帰りの私より早く帰宅している。

その日は朝出かける前に、「きっと、あいつらRAINBOWとか知らんよな。教えたらなあかん

と嬉しそうに出かけて行った。

RAINBOWとは、夫の好きなK-POPアイドルグル-プの名前だ。

「全員、身長が168cm以上あんねん。足も綺麗しな~。美人やで~」と煩い。

夫は、背の高い若い美人が好き。兎に角、背が高い!と言うのは、夫の頭の中では、美人の第一条件のようなのだが・・・。

勢い勇んで出かけた割に、帰宅した夫はテンションが低い。

聞くと、「皆な、孫の話ばっかりしおんねん。孫が可愛いとか、自分の娘が可愛いとか・・・

最後には吐き捨てるように言った。

「孫の話なんかするようになったら、終わりやっ」(すみません、お孫さんがいらっしゃる皆さん)

はっはぁ~ん。皆さん、あなたの好きなK-POPアイドルなんて、聞く耳もたずやったんやね~。

そりゃぁ、そうでしょう。結婚が人より10年も遅かったんやから、当然出遅れるわな。

つい最近も、

「お姉ちゃんのお友達、次々と結婚していくみたいよ」と言うと。

「何で皆そんな早くに結婚するんや結婚なんてせんでええんやっ!」とぶちキレ・・・。

娘にその話をすると。

「それって、ママと結婚したからパパがそう思うようになったんちゃうん?

どうせ、そーでしょうよ。とどのつまりは、私のせいちゅう訳か。

 でもね、後悔ばかりちゃうと思うよ。ママとの結婚は。

二人の子供達は、横道にそれることなく。自分のしたい事を見つけて、現在進行形中。

素直で、健康だしね。

 「ママは反面教師だから。」と、二人の子供達は口を揃えるけど。

それだって、すごく大事な事と思う。

時に、熱過ぎる一面はあるけれど。子供達の為には、自身の危険も顧みない。

 子供達が幼い頃。畑の畔道を散歩している最中に、大蛇が出てきて。

子供達を置き去りに、一人で脱兎のごとく逃げたパパとは違う

娘の記憶によると。大蛇の向こうで茫然と立ちすくむ弟が、今でも脳裏に焼きついているようで。

「あの時、パパは逃げたけど。ママは、蛇を飛び越えてレオを助けに行った

この話が出るたびに、夫は首をうなだれつぶやく。

「そんなん、怖いやないか・・・私、蛇嫌い・・・・

 まぁ、私だけでも偏った子育てになるから。夫婦の子育ては、バランスが良かったと言う事になるだろうが。

で、夫。

「そんな事言わんと、また行きいぃや」と促すと。

「嫌!もう行かへん!もう、付き合わんでええ!

あ~ぁ、どうでも良いけど。家に張りつかんといてね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔笛

2011-11-03 21:52:59 | 手作りパン

 大学時代の友人の娘が、声楽家で活躍しています。

彼女は偶然にも、ウチの娘と同じ女子大に進み。音楽学科で学んでいました。

 大学を卒業してからは、別の音大の研究科生としてに音楽活動を続けています。

時々、彼女のリサイタルがあると、友人から「見に来て~」とお声がかかり。

私達は同窓会がてらに、ほいほい出かけて行ってはオペラを楽しみ。

帰りは梅田辺りで、飲んだり食べたり・・・。

 今日は北野天満宮近くで、NPO法人オペラプラザ京都の公演がありました。

出しものは、かの有名な「魔笛」

9月にお誘い頂いた時も、出し物は音大生だけの公演で「魔笛」でした。

途中、本当に雷が会場の外で鳴り響き。迫力満点の公演でしたっけ。

今回は、市民参加のオペラと言うこともあり、オーデションで選ばれた一般の人や、オーケストラは高校生。これがまた、上手なのなんのって。

友人の娘は、音大の学生さんだから、一般の方々をサポートする形で出演。

 可愛らしい子供達も参加して、意表をつく演出もあり。

なかなか楽しめました。

「魔笛」は、モーツアルトの有名な歌劇ですが。

友人の娘さんの解説(前回の公演では、自筆で書かれた解説を頂きました)によると。

最初に、大蛇の首を切り落とすシーンから始まるのですが、「大蛇」とは「男性性器」を意味するとか。

モーツアルトは、その時代から「男性がパイプカットする事で、女性が出産や子育てに縛られず。社会進出するのを助ける」

と、暗示していたのだとか・・・。凄い・・・・。

モーツアルトは、フリーメイソンの会員だったようで。劇中には、印象的に3という数字(3人のダーメ、3人のクナーベ、

3回のファンファーレ・・・etc)が出てきます。

 でも、私が「魔笛」を大好きなのは、かの有名な「夜の女王のアリア」を聞きたいからっ。

復讐の炎は地獄のように私の心に燃え・・・と、夜の女王が自分の娘に「ザラストラ(実は善人なんですが)を殺せ!」

と歌いあげる曲。

 もう、車の中でガンガン聴いちゃっている曲です。

夫はこれをかけると、「うるさいなぁ」と文句を言うのですが。「黙れ」とばかりに聞く耳持たず、音量を上げる。

これを聞くと、魂が揺さぶられ。さらに、パワーアップ出来る気がする。

皆さんも、疲れた時には是非「夜の女王のアリア」をお聞き下さい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする