毎年、11月と2月に味噌を仕込む。
2月に仕込んだ味噌が巧い具合に発酵して、ほらこの通り。
子供達は浅い発酵状態が良いようで、薄く飴色に仕上がった味噌をジプロック等の入れものに詰める。
まだ暑い日が続くので、おみそ汁を頂く気分にはなれないだろうが。
おくら等に混ぜて、冷ややっこ等にかけて欲しいなと思う。
「味噌を仕込む時に、酒粕で蓋をすればいいよ¥と教えてくれたのは、お料理上手な義姉さん。
本当にそれからは、味噌をカビさせた事は一度もない。
しかも、蓋をする酒粕は「中本酒造の大吟醸しぼりたての酒粕」なので。
これがまた発酵した味噌とうまく馴染んで、味噌チーズのような味わい。最高やわ~
そのままワインのお伴にもなる。自然のバーニャカウダーソースだ。(しかも、ノンオイル)
写真の下は、実家の両親が育てた「白ゴーヤ」。
通常の緑色の物に比べてたら、ぐっと苦味が少ないが食べやすい。
今夜は豚肉と豆腐で炒め、仕上げにブロッコリーを少々。
こちらにも、隠し味に味噌を使う。
「やっぱり、ゴーヤは苦い方がええけどな~」
夫が分かったような口ぶりで言う・・・・。
せっかく両親がベランダで育てたのに・・・・「パパが気に入らん言うてたで」って言うたるわっ
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