後場は再度日経先物が16000円割れを起こすや、待ちかまえていたように新興市場の銘柄も値を下げ始めました。昨日と似たようなパターンです。後場の早い時期には16000円回復とともに、マザーズ指数も10ポイント高程度までは上昇しましたが、その後が続かないのは昨日同様でした。
後場は、7873アークや6428オオイズミでほぼ同値撤退となった他は、8936リプラスを+8Kの254Kで売りました。このリプラス、時々変なことが起こります。今日は突如250Kに180枚ほどの買い板が出現しました。前場の10時半頃です。すると、泡を食ったように251Kの売り板が食われましたが、その上へは、この買い板のお方は買い上がろうとしません。そうなると、皆さん嵌め込みではないかと疑心暗鬼になります。昨日のアドバンスクリエイトなどその嵌め込みの典型でした。梯子が外されることを恐れて、それ以上には行きませんでした。そして、後場に入ってその板が突如+2Kずり上がって252Kに鎮座し直しました。この状態が引けまでずっと続きました。この買い板の方、見事です。一度も板を引っ込めておりません。そうなると後場は243Kから254Kの間での小動きでした。筆者もこれまで散々嵌め込みに出会っておりますので、ぎりぎり我慢はしましたが、254Kで売ってしまいました。この株、「リプラスの驚愕の成り買い」と5月19日のブログでご紹介しましたが、この時は引けの1分ほどで、ストップ高までの成り買いがありました。これが記憶にあるので、皆さん迂闊には買い上がれず、また売ることも出来なかったと思います。
マザーズ指数もヘラクレス指数も、昨日と同じ程度の下落で終了しております。しかしまだOSCは50%台です。7月18日の23%や24%までの下落はもう勘弁ですが、せめて40%台前半までの更なる下落があってもおかしくはない状況です。
日経225平均は一足先にOSCを40%台まで下げ、45%で今日は終わっております。
来週はこのトレンドを引きずるものと思います。小幅での調整に終わるのかそれとも少し長引くのかは、各銘柄のOSCを中心としたテクニカルなトレンドを週末に確認しながら、改めて注目銘柄を拾っていきたいと思います。
後場は、7873アークや6428オオイズミでほぼ同値撤退となった他は、8936リプラスを+8Kの254Kで売りました。このリプラス、時々変なことが起こります。今日は突如250Kに180枚ほどの買い板が出現しました。前場の10時半頃です。すると、泡を食ったように251Kの売り板が食われましたが、その上へは、この買い板のお方は買い上がろうとしません。そうなると、皆さん嵌め込みではないかと疑心暗鬼になります。昨日のアドバンスクリエイトなどその嵌め込みの典型でした。梯子が外されることを恐れて、それ以上には行きませんでした。そして、後場に入ってその板が突如+2Kずり上がって252Kに鎮座し直しました。この状態が引けまでずっと続きました。この買い板の方、見事です。一度も板を引っ込めておりません。そうなると後場は243Kから254Kの間での小動きでした。筆者もこれまで散々嵌め込みに出会っておりますので、ぎりぎり我慢はしましたが、254Kで売ってしまいました。この株、「リプラスの驚愕の成り買い」と5月19日のブログでご紹介しましたが、この時は引けの1分ほどで、ストップ高までの成り買いがありました。これが記憶にあるので、皆さん迂闊には買い上がれず、また売ることも出来なかったと思います。
マザーズ指数もヘラクレス指数も、昨日と同じ程度の下落で終了しております。しかしまだOSCは50%台です。7月18日の23%や24%までの下落はもう勘弁ですが、せめて40%台前半までの更なる下落があってもおかしくはない状況です。
日経225平均は一足先にOSCを40%台まで下げ、45%で今日は終わっております。
来週はこのトレンドを引きずるものと思います。小幅での調整に終わるのかそれとも少し長引くのかは、各銘柄のOSCを中心としたテクニカルなトレンドを週末に確認しながら、改めて注目銘柄を拾っていきたいと思います。