3月7日(金曜日)の市場概況です。
・日経先物:OSC32%(-5%)ボトムは1月22日の24%
・日経平均:OSC33%(-6%)ボトムは1月22日の30%
・TOPIX:OSC34%(-5%)ボトムは1月22日の31%
・マザーズ指数:OSC36%(-5%)ボトムは2月12日の33%
・ヘラクレス指数:OSC37%(-6%)ボトムは2月12日の39%
・国債先物:前日比16銭高、OSC42%(-6%)ピークは2月20日の49%
・日経先物夕場:12670円(大証比-90円)
・NYダウ:11894ドル(-147ドル)OSC42%(-4%) ボトムは12日の42%、その前は1月8日の29% 更新
・シカゴCME日経先物:12655円(大証比-105円)更新
・ドル円:102.71(7銭円安)OSC41%(+5%)更新
円高も進み、全般に来週も下落を予知しているかのようですが、一番のハイライトは何と言っても、あのアメリカのいい加減な雇用統計です。
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22時30分に発表された雇用統計は、事前予想の+2.5万人に対して63000人減となりました。
3月5日の市場概況で占った筆者のいい加減な予想(-5万人)をも下回る悪い結果でした。
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一晩明けて、NYダウは一時プラス圏に浮上するも、結局は12000ドルを回復できずに終わっております。OSCも2月12日の42%に並び、ここから更に下落に向かうのか、一旦回復基調を辿るのかの正念場に差し掛かってきました。1月22日以降は、高値・安値ともに切り上げてきたNYダウ。指数値で見ると、あと34ドル相当の下げがあれば、安値をまず切り下げてしまいます。ここの攻防を終値で死守できるかどうかが来週の焦点。
ドル・円については、チャート上の節目である101円がやはり意識されました。雇用統計そのものは予想に反しておりますが、失業率が改善するなど、今回の雇用を巡る結果が決定打にはならなかったようです。OSCも2月29日の34%から昨日は36%まで落ちていたのですが、これで41%と改善しました。ひと息ついたところです。
・日経先物:OSC32%(-5%)ボトムは1月22日の24%
・日経平均:OSC33%(-6%)ボトムは1月22日の30%
・TOPIX:OSC34%(-5%)ボトムは1月22日の31%
・マザーズ指数:OSC36%(-5%)ボトムは2月12日の33%
・ヘラクレス指数:OSC37%(-6%)ボトムは2月12日の39%
・国債先物:前日比16銭高、OSC42%(-6%)ピークは2月20日の49%
・日経先物夕場:12670円(大証比-90円)
・NYダウ:11894ドル(-147ドル)OSC42%(-4%) ボトムは12日の42%、その前は1月8日の29% 更新
・シカゴCME日経先物:12655円(大証比-105円)更新
・ドル円:102.71(7銭円安)OSC41%(+5%)更新
円高も進み、全般に来週も下落を予知しているかのようですが、一番のハイライトは何と言っても、あのアメリカのいい加減な雇用統計です。
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22時30分に発表された雇用統計は、事前予想の+2.5万人に対して63000人減となりました。
3月5日の市場概況で占った筆者のいい加減な予想(-5万人)をも下回る悪い結果でした。
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一晩明けて、NYダウは一時プラス圏に浮上するも、結局は12000ドルを回復できずに終わっております。OSCも2月12日の42%に並び、ここから更に下落に向かうのか、一旦回復基調を辿るのかの正念場に差し掛かってきました。1月22日以降は、高値・安値ともに切り上げてきたNYダウ。指数値で見ると、あと34ドル相当の下げがあれば、安値をまず切り下げてしまいます。ここの攻防を終値で死守できるかどうかが来週の焦点。
ドル・円については、チャート上の節目である101円がやはり意識されました。雇用統計そのものは予想に反しておりますが、失業率が改善するなど、今回の雇用を巡る結果が決定打にはならなかったようです。OSCも2月29日の34%から昨日は36%まで落ちていたのですが、これで41%と改善しました。ひと息ついたところです。