2015年
4/10 ウォーキング ~歩いて延す!健康寿命~
2/18 ふりふりストレッチ
1/10 認知症予防とスロージョギング、速歩
2014年
11.29 坂道の走り方
5/7 人生ラスト10年問題 と スロージョギング
4/27 高齢者のトレーニング(2/2) ⇔スロージョギング 4.22 ヨーガ2014 スタート
2013年
10.23 ためしてガッテン 脳若返り、記憶力UP⇒場所細胞と有酸素運動
8.14 猛暑期間中のジョギング練習
7.29 99歳のスーパーおばあちゃん スイマー
6.4 ストレッチ
5. 4 ランニングとスローステップ
3.14 スローステップで筋力・スタミナアップ
2.11 ランニング障害を回避して楽しく走る!(3/3) 2.7 ランニング障害を回避して楽しく走る!(2/3) 2.6 ランニング障害を回避して楽しく走る!(1/3) 2.4 スロージョギング
2012年
2/7 スロージョギングで人生が変わる
1/14 スロージョギング健康法 … 60歳~90歳くらいまで健康的に楽しむには、気功・ヨーガ&スロージョギングが良い
2011年
8. 1 すりへったシューズのかかと
7.26 健康ジョギング 7.13 熱中症予防
5.25 高齢者に安全な運動方法 5.12 熱ショックたんぱく質
2010年
11.25 シューズの延命 11.21 ほどほどランニング(2/2) 11.14 ほどほどランニング(1/2)
10.10 上り、下り、平坦部、の走り方
8.15 ランニングと自由 8. 5 スロージョギングに答えます
7.28 ランの風光
4.15 スピードウォーキング
2009年
6.10 スロージョギング 6. 超楽ジョギング革命
1.29 体調を確認しながら、安全に楽しく走る
2008年
1.15 楽しく・安全に参加するために
2007年
12.10 90歳 42.195㌔完走
11. 5 安全で快適な運動(2)
2006年
12.11 安全で快適な運動
※ <ジョギングライフの原則(含むスイム)>(2010.7.26) ~ 「安全で快適な運動」を長続きさせる上で心がけたいこと
■ 健康増進に役立ち、楽しく安全なスポーツ
1. 運動の目的
① 動脈硬化の進行を抑制すること(老化のカーブを緩やかに、血液サラサラにする)
・そのためには、肥満、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、高血圧時の異常を改善あるいは、消失させるような運動が必要)→ ジョギング、ウォーキング、サイクリング、スイミング、など
② 自分の心、身体を快適な状態に保つため、それを目的として生活のなかにスポーツを取り入れる
2. 高齢者も可能で、安全で効果的な走り(泳ぎ)
・ややきついと感じるあたりのレベルであること
① 自然な呼吸
② うっすら汗をかく
③ 自然な腕ふり
④ 不自然であるが会話ができる
⑤ 気持ちよく走れる(泳げる)
3. どの程度の運動量がちょうどいい ?
① 少し疲れるくらいの、日常生活より強い運動をすること
② 運動をやめれば、体力は急速に衰える(体力は貯金できない)
③ 狙った効果を上げるには、それに適した運動がある
4. トレーニングの原則
① 心身のバランスのとれた発達を運動の目的とする
② トレーニングの目的や方法を自覚する
③ 初めは、軽い運動から、徐々に持続時間、回数を増やしていく
④ トレーニングは、持続すること。上達するに従って回数を増やす
⑤ 本人の体力や健康状態に合った方法や強度を選ぶ
⑥ 安全な時間帯、安全な場所、安全な用具 を選ぶ
5. スポーツ障害の予防
① 胸痛、動悸、息切れ、めまいは要注意
② 急にスピードを上げない
③ 十分なウォーミングアップ、クーリングダウンを行う
④ ストレッチ(筋肉を反動をつけず、ゆっくり伸ばす)、ヨーガ体操
⑤ 補助運動(腕立て、腹筋、背筋、スクワットを各20回)
⑥ 炎暑、寒冷時は運動しない。または十分な対策(たっぷりな給水、寒冷対策の服装)
⑦ スポーツマッサージ
⑧ アイシング
■ 再掲 1
走りも泳ぎも、よい景色を見ながら、また体や気持ちを解きほぐすように、気持~ちよく、リラックスして行う。
― ランニングライフなどで、心がけている「10則」 ―
☆ ゆっくり、ニコニコペースで、体調が悪ければペースダウンまたは休養する。
タイムより、安全を前提に楽しみ、ゆとりと健康維持が目的。
むきにならない。
スポーツは、日常生活の緊張を解きほぐすためにあります。
① 絶対に身体を追い込まない
② 苦しいときは止める
③ 疲れているとき、体調の悪いときは休む
④ 練習中毒にならない
⑤ 自分を鍛えようと思わないこと
⑥ 勝負にこだわらないこと
⑦ 暑いとき(こまめな給水)、寒冷時(寒冷対策の服装)は避ける
⑧ 目標は、自ら設定し、他人と競わない
⑨ 長く付き合えるスポーツを
⑩ スポーツの疲れを翌日まで残さない
■ 再掲 2
① マイペース、ゆっくりペースのストライド(ゆうゆう大きなストローク)
② 進んで受けようメディカルチェック
③ タイムより、楽しい走り(水泳)、健康づくり
④ アタマを使って走り(泳ぎ)の工夫
⑤ ずっと前の若さと力あてにせず
⑥ 睡眠、食欲、体調チェック
⑦ いつもの練習あってこそ楽しいレース
⑧ エイッ、ここで退く勇気が大人の選手
⑨ いい笑顔、気力も充実、輝く高年
■ 再掲 3 (セルフチェック10ポイント)
自分の体調を確認しながら、安全に楽しく走りましょう。
< 体調不良や熱中症などで倒れてしまう。こんなトラブルはレース中に突然襲ってきます。下記のチェック項目で自分の体調を把握し、無理なく走るようにしましょう。>
① 熱はあるか ない ある
② 体はだるくないか ない ある
③ 昨夜の睡眠は十分か 十分 不十分
④ 食欲はあるか ある ない
⑤ 下痢はしていないか ある ない
⑥ 頭痛や胸痛はないか ない ある
⑦ 関節の痛みはないか ない ある
⑧ 過労はないか ない ある
⑨ 前回のスポーツの疲れは残っていないか ない ある
⑩ 今日のスポーツに参加する意欲は十分にあるか ある ない
・上記の項目の中で、1つでも2列の回答の右側の項目に○がついた場合は、当日の参加を避けて休養をとって下さい。
1週間以上症状が続いている場合は、医師の診断を受けて下さい。
○ その他、
・天候に関わらず、脱水症・熱中症予防のためにスタート前、レース中必ず水分補給をして下さい。
■ 再掲 4(趣味の会などの関連)
- 会維持の10則 -
① 互いの肩書きは、口にしない
② 横の人間関係を大切にする
③ 相手のプライバシーに深入りしない
④ 相手の欠点と思われる点は、指摘しない
⑤ 3ギブ(GIVE),1テイク(TAKE)を守る
⑥ 互いに教えあい、助け合う
⑦ 暖かい仲間づくりを心がける
⑧ 2つ以上の趣味の異なるグループに参加する
⑨ 2年に1度は、新しい挑戦をする
⑩ ボランティア的なことにも、時間とエネルギーを使う
■ 健康の維持関連
(1) 長寿の秘訣 ① ②
(2) ボケないための10か条
(3) ガン予防
(4) 脳卒中予防
(5) 血管老化予防
(6) 究極の健康法
(7) 「遊び」:
① 遊びは、ゆったりとした、あるいはゆとりのある行動であって、日ごろの仕事から離れて自由に行われ、利害をともなわないことを特徴とする。
② 遊びとは、専念しつつ開放されること。
③ 遊びとは、絶対の自由、豊かな創造である。
④ 遊びの本性は自発性や偶然性にあり、本来ゆとりの中から起こってくるもの。
⑤ 遊びとはリライフである。リフレッシュの先にある、仕事と完全に分離した生まれ変わりである。その瞬間、瞬間に幸福感を確認できるような、心のあり方を確保すること。