義理兄の心臓手術で田舎に行った妻が帰ってきた。
スポーツセンターのサルスベリ(プールができて一年ですが、まだ泳いだことがありません)
陳旧制心筋梗塞とやらで、心臓の冠動脈3か所にパイパスを施す大手術だったらしい。
手術時間は10時間近く、昨日朝から始め夕方近くまで。
手術後話ができるのは、手術前に施した麻酔が切れるまでということで翌日の昼頃になった。
手術は無事終わったようで、帰り際に義理兄と話をして千葉に帰ってきた。
発端は、6月20日ごろ健康診断を受け、その場で危ないことがわかり即入院。
検査を経て今回の手術になった。
しかし、通常は一昨年、昨年と同様の健康診断をしているはずだし、
そんなに危ない状態ならば、兆候はその時に現れているのではないかと思うのですが……?。
義理兄は私より3歳年長ですが、70歳を越えたら、いつどうなっても良いように
① 常に身辺整理をしておくことと、
② 生活習慣に意を配ることはもとより
③ 毎年の健康診断で自身の体の現状を把握して
スッキリした状態で心身健やかに過ごしたいもの
と改めて感じた次第です。
追記:7/12、夕方5時過ぎに電話がきた。
奥さんが病院に行ったら、鼻の管が外され足踏みをしてリハビリが始まっていたという。
タイミングを外せば突然死、術後3日目、手術でポンプの血流が正常になればこんなものなのでしょうかね~!!