スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

青葉の森公園のロウバイ

2021年01月17日 | ある日のスポット

ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。

開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。

中国では、ウメスイセンツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。

江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました
。』 (NHK出版、趣味の園芸より引用

花無心にして 蝶を招く

蝶無心にして 花を尋ぬ

花開く時   蝶来たり

             蝶来たる時   花開く        (良寛)

昨日は、青葉の森公園のロウバイをデジカメパチリ、自由の空気を吸ってきた。

マスク着用 会話も無し 人家を離れて ママチャリGo!

8:30/自宅スタート。

往路:R14~千葉大前~千葉公園~「ロウバイ撮影」~椿森陸橋~東金街道~本町公園・旭橋~千葉大医学部前~矢作トンネル東~青葉の森公園~「ロウバイ撮影」

復路は、この逆ルート。

旭橋を越え、左折すると「千葉市都市緑化植物園」

そのまま直進し坂を上り、千葉大医学部前を通過する。

矢作トンネル東側交差点を左折して、青葉の森公園 に到着。

荒木山古墳の横に ロウバイが咲いている。

往路途中で千葉公園に寄ったが、到着は9:35

約40分余りデジカメパチリ!!

青葉の森公園には3種類のロウバイがあり、冬の見ごろの一つ。

例年1月いっぱい花を見ることができる。

ロウバイの魅力のひとつである甘い香りも楽しめる。

ロウバイは8分咲き、ソシンロウバイ5分咲き、満月ロウバイは これからだった。

ロウバイを撮り終わって、管理センター内の「森のギャラリー」を覗いた。

センター内の1階広いスペースは、明るい陽射しが差し込んでいて、新年の華やかな飾りがいっぱいだった。

なにか普通の日常が戻ったようで、癒されてほっとした、元気が出た。

職員の方が、コロナ禍の空気を吹き払うように温かい気配りをされていた。

嬉しくなった。

行きがけは、千葉公園を通り抜けたが、千葉公園までは26分。

千葉公園のロウバイは2か所に散在。

1か所は6分咲き、他の場所は未開花だった。

10分余りデジカメパチリして青葉の森公園に向かった。

千葉大前を通過する時、正門際に警備員や職員が立っていた。

「大学入試共通テスト」の日だった。

帰りは、R126に出て千葉神社の前を通ったが、

合格祈願の学生や家族連れがたくさん見えた。

 

青葉の森公園⇔千葉公園は、上のルートで約20分

千葉公園⇔自宅までは、26,7分

自宅⇔青葉の森公園の所用時間は、約50分弱/ママチャリ

帰宅は、11:15頃だった。

 

澄み切った冬の青空を背景に、太陽の光を受けて、鮮やかな黄色が映える、

青空バックのロウバイを撮りたかったが、撮れなかった。

また、枝が混雑している中から、絵になる部分を抽出するのが難しい。

コメント (2)
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