日中は、4月の暖かさだった。
午前中は、住まいの近くの紅梅・白梅を観にママチャリボタリング!!
9時過ぎは、15分ほどで「千葉県立海浜幕張公園」へ!
JR京葉線北側Aブロックに小さな梅園があった。
ここはブログのフォロワーさんから教えてもらったスポット。
初めて観に行きました。
起伏のある園内の芝生に梅林が、ちょうど見ごろだった。
通行人や散歩の人たちが、梅見しながら通り過ぎて行った。
次は約20分ほど要し、「千葉市ゆかりの家」に移動。
離れの前の白梅が見ごろだった。
前庭のあんずの花(?)がチラホラ。
浅間神社参道入り口側にあるシダレ梅(白)は、蕾が小さかった。
最後は、5分ほどの移動時間で「千葉市民稲毛ギャラリー・いなげ」へ。
こちらは梅花というより、写真展を観に行くのが目的だった。
入り口階段を上がったところにある、たった1本の梅、やはり蕾が小さい。
千葉市ゆかりの家
写真展は、下記案内のとおり。
ギャラリー2階の3つの部屋、および隣の「旧神谷伝兵衛稲毛別荘」を借り切っての展示だった。
山崎雄策さんのテーマは、「サイレンストートロジー」
清水祐貴さんは、「百年硝子の夢」
千葉市民ギャラリー・いなげ
写真、設営など構成もシンプル、展示会場の建築自体も題材にしていて
非日常的な不思議な感覚に陥った。
神谷伝兵衛宅2階からは、窓越しの屋外まで巻き込んだ作品に感じられた。