スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ツルボ 初秋の花、最近読んだ本、稲毛海浜公園

2023年09月03日 | ある日のスポット
〇 稲毛海浜公園



午前中は、リュックの中にカメラを入れて、稲毛海浜公園外周を速歩で一周



久々の公園、約5kmのウォーキングだった



途中でビーチセンターに寄り道をし、ウッドデッキ周辺をデジカメパチリ



海水浴ができるのでしょうか?

砂浜側海面に区画ロープの囲みがあった



外周遊歩道の内側にある稲毛海浜公園プールは明日まで営業

家族連れでにぎわっていた




そういえば、9/24(日)は、千葉シティトライアスロンが開催される



もうだいぶ昔(2008年)、ここで行われたアクアスロン大会に出場したことがあった



大会風景の撮影が可能であれば、行ってみたい気がする


〇 最近読んだ本

その時々、新聞書評欄に載っていた本

図書館でふと目にした本など

行き当たりばったりで読むことがある



何日か前、図書館の書棚にあった文芸春秋8月特大号に

代表的日本人が紹介されていた



それぞれの時代や社会を背景に、その人が伝えたいことに感じるものがあった



いつの世もそうかもしれないが、

今の日本、世界の国々、様々な難題をかかえ、特にきな臭い昨今



政治家や行政の方々には

様々な立場の国民の幸せに結びつく、より良い出口を見つけ、



平穏な世界を取り戻してほしいですね



話がそれてきましたが、そう、文芸春秋のこの記事で

金子文子なる女性を初めて知った



没後に発表された自伝の獄中手記「何が私をこうさせたか」(金子文子、2017/12/15,岩波書店)を初めて読んだ



今まで読んだ本の中で、一番の衝撃を受けました!



数日前、関東大震災の諸々が報道されていましたが、

この時代の日本人の、ファシズム一色へと染められた空気、その後の成り行き

が理解できたように感じられた



読み進むにつれて、止められなくなって、眠りを惜しんで読了した



文子の生まれた年は、私の父と同じ明治36年、生ききったのは関東大震災ごろまで、明治から大正期であった



他に印象に残った本は、いずれも志村季世恵著「エールは消えない」、「いのちのバトン」の2冊と、



雑誌では、図書館の書架にあった婦人公論9月号の「特集」記事だった


あっ、それから楽しい本では、田村セツコさん著の「人生はごちそう」でしたね


〇 晩夏から初秋の花



ここ4,5日の間に撮った花

撮影場所は、

街中の花壇や最寄りの公園など


晩夏から初秋へ、花も移ろう

メインは、神社裏の公園の「ツルボ」です



あと、2,3日で盛りとなる



ツルボが終わると、もうすぐヒガンバナがやってきます
コメント
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