〇 稲毛海浜公園

午前中は、リュックの中にカメラを入れて、稲毛海浜公園外周を速歩で一周

久々の公園、約5kmのウォーキングだった

途中でビーチセンターに寄り道をし、ウッドデッキ周辺をデジカメパチリ

海水浴ができるのでしょうか?
砂浜側海面に区画ロープの囲みがあった

外周遊歩道の内側にある稲毛海浜公園プールは明日まで営業
家族連れでにぎわっていた

そういえば、9/24(日)は、千葉シティトライアスロンが開催される

もうだいぶ昔(2008年)、ここで行われたアクアスロン大会に出場したことがあった

大会風景の撮影が可能であれば、行ってみたい気がする
〇 最近読んだ本
その時々、新聞書評欄に載っていた本
図書館でふと目にした本など
行き当たりばったりで読むことがある

何日か前、図書館の書棚にあった文芸春秋8月特大号に
代表的日本人が紹介されていた

それぞれの時代や社会を背景に、その人が伝えたいことに感じるものがあった

いつの世もそうかもしれないが、
今の日本、世界の国々、様々な難題をかかえ、特にきな臭い昨今

政治家や行政の方々には
様々な立場の国民の幸せに結びつく、より良い出口を見つけ、

平穏な世界を取り戻してほしいですね

話がそれてきましたが、そう、文芸春秋のこの記事で
金子文子なる女性を初めて知った

没後に発表された自伝の獄中手記「何が私をこうさせたか」(金子文子、2017/12/15,岩波書店)を初めて読んだ

今まで読んだ本の中で、一番の衝撃を受けました!

数日前、関東大震災の諸々が報道されていましたが、
この時代の日本人の、ファシズム一色へと染められた空気、その後の成り行き
が理解できたように感じられた

読み進むにつれて、止められなくなって、眠りを惜しんで読了した

文子の生まれた年は、私の父と同じ明治36年、生ききったのは関東大震災ごろまで、明治から大正期であった


雑誌では、図書館の書架にあった婦人公論9月号の「特集」記事だった

あっ、それから楽しい本では、田村セツコさん著の「人生はごちそう」でしたね
〇 晩夏から初秋の花

ここ4,5日の間に撮った花
撮影場所は、
街中の花壇や最寄りの公園など

晩夏から初秋へ、花も移ろう
メインは、神社裏の公園の「ツルボ」です

あと、2,3日で盛りとなる

ツルボが終わると、もうすぐヒガンバナがやってきます