昭和99年
彼方では戦争が止まず、 此方では年頭に過酷な地震と航空事故が発生
激動を思わせる新年がスタートしはじめた

ブログをめくって
過去の記事を追っていたら
タイトルの記事『老いの道標』(2016/9/8)』が目に入った

徳永進さんのエッセー
「野の花診療所の窓から」の一節である

この頃は、相棒は発症していなかった

老々在宅介護生活以前の記事である

『老いは時間が生み出す生命現象の一つ…

』
ケアの14項目の大半は、今更ながら納得がいく

正月あけから、
チョットだけ
海辺や
1月7日の新春凧あげ大会
の風景をデジカメパチリしたけれど
処理や対応しなくてはいけないことに
バタバタと追いまくられた

7日の夜は、長姉の死

その翌日は、お金とカードを入れた財布の紛失騒ぎ!

カードは困る

紛失カードのサポート窓口を調べ、
すぐに利用停止の電話をした

10日は、相棒の転院対応、
暮れに付添った病院でもらった紹介状先
医療センターへ
あわただしい通院の付添い

介護保険証の更新手続き

間をぬって、千葉県立美術館へ
写真展を観に行った
時が、たちまち過ぎ去っていく