〇 スロージョギング
今夜のY’ニュースに
という見出しが載っていた
スロージョギングのことも触れていたので、記事の内容を忘れないために
無断ながらほとんどを転載させていただいた
『 科学が証明!ストレス解消法】#148
嫌なことやストレスがたまっているときはジョギングをすると気持ちが向上していくということが判明しています。しかも、物理的な理由が存在するというから驚きでしょう。
東京大学のリューらの研究(2020年)では、走るときに一歩一歩、頭部に衝撃がかかることで脳から分泌される物質が活性化されることが実験で示されています。
実験では、マウスを1週間、トレッドミル(ランニングマシン)で走行させ、どのような反応を脳が示すかを調べました。1日30分ほど走らせたところ、覚醒、気分、記憶、そして自律神経調節などと関係するセロトニンの受容体が活性化されていることがわかりました。
驚くべきはその効果です。仮に1週間ジョギングを続けると、最後の運動から「72時間以上1週間まで」は効果が持続することがわかったそうです。気分が落ち込みそうになったらジョギングをしにいく。しかも、継続すれば自律神経の調節機能も改善されて、元気な体質になっていくというわけです。外気を吸うだけでも気分転換によさそうですし、その効果は科学的にも実証されているのです。
また、ジョギングをする前に入念にストレッチをしなければいけないと思われがちですが、必ずしもそうとは言い切れません。以前、当コラムで、欧州スポーツ医学会が「運動前のストレッチングは筋力やジャンプなどのパフォーマンスを改善するエビデンスに乏しい」と発表(06年)していることに触れましたが、米国の陸上競技連盟も同様の見解を示しています。
同陸上競技連盟は13~60歳の1400人を対象に運動前のストレッチの効果について調査(10年)しました。「運動前にストレッチを行うグループ」と「行わないグループ」に分けて比較したところ、双方ともに同じくらいの割合でケガをし、1週間程度ランニングを休む結果となったと報告されています。
丹念にストレッチをすること自体は悪いことではありませんが、「必ずストレッチをしなければいけない」と思い込む必要はないのです。軽い気持ちで走り出してみることが大事なんですね。
走ることが苦手という方は、肥満、高血糖、高血圧など心臓血管系の罹患リスクを抑制する運動療法として注目されている「スロージョギング」をしてみてはいかがでしょうか。スロージョギングは、歩く程度の速さでゆっくりと走るジョギングのことです。
一般的には、1分間小さな歩幅でゆっくり走り、その後、30秒ゆっくりと歩く──。このセットを繰り返すだけです。体に負担がかかりにくいため高齢者も無理なく続けられ、ウオーキングに比べてエネルギーを2倍消費するといわれています。
寒い冬はなかなか外に出て運動をする気になれないと思います。一方で「運動はした方がいい」と思っている方も多いはず。スロージョギングを含めた無理のない程度のジョギングなら、コンビニに行くついでにできると思います。ストレッチにこだわる必要もないので何かのついでにジョギングを取り入れてみましょう。
(堀田秀吾/明治大学教授、言語学者)』
下記は、折に触れ記してきた関連記事です
葛西臨海公園行きの翌日は、青葉の森公園へロウバイ撮りに!
〇 ショートスティ―のあとさき
レスパイトなどを目的にショートスティ―を利用した
施設に滞在の前半は、久々に遠出の撮影
滞在の後半は、
見守り介助が不要な間に
集中して「令和5年度医療費控除」の確定申告の集約をしよう!、と
通院治療の医療機関ごと、介護保険サービスの事業所ごと、医薬品購入、その他の医療費に仕分け、
「医療費控除の明細書[内訳書]」を作成した
ほとんどが相棒分ですが、症状の変化もありますが、介護保険を利用する以前の約4倍だった
青葉の森公園の管理センター脇のスイセン
ほぼまとまりかけた時、施設のショートスティ―責任者(女性)から電話がかかってきた
「新型コロナの感染者が発生したので……」
施設は、デイサービス、ショートスティ―、特養老人ホームとありますが
「ショート内でですか?」と私
「いろいろな方が出入りするので…」と責任者
一度、予備の薬を届けに行った時、
玄関から中に入れなかったので、その辺はきちんと管理されている印象だった
「〇〇さんは、該当の方と接していないので、大丈夫だと思いますが、…」
個室をあてがわれ滞在しているが、
スタッフが巡回するくらいで、食事の時以外はそれぞれの利用者同士が接する機会はないらしい
電話があった翌日午前にコロナ抗体検査を実施、相棒は陰性だった
予定通りの日時に送迎車で帰宅した
ここ数日、寒暖差が激しい日が続いています
風邪やコロナが流行りそうです、注意して過ごしましょう!