朝食の後、神社の裏まで出かけた。
今の時期は、キバナコスモスが終わり、
リコリスがちょうどかな?
と思い、
花島公園行きを考えたが、
猛暑のなかの遠出は気がすすまない。
最寄りの神社裏は、ツルボの群生地。
林の中の木陰の下。
適当なツルボ1本を見つけた。
横にはベンチが2つある。
昨日は、写真仲間とZoomミーティングだった。
東京近県から参加者4人、写真や動画を画面共有しての開催。
花撮影でのマクロレンズの使い方、天空青空に光芒、真下にクローズアップのヒマワリ、
青空の光芒の撮り方などが話題になった。
カメラやレンズの扱い、被写体の撮影方法、撮影地など
参加者の知識、経験、視点などが異なるので参考になったり、
有益な情報が得られることが多い。
開催時間は、退出・接続しなおしで、40分×2回で行っている。
時間いっぱいになることが多い。
今朝は、昨日のZoom例会がヒント&刺激になって
マクロレンズを使用したくなった。
いつもは手撮りが多いのですが、三脚を持参した。
木漏れ日が少なかった。
木立の間をゆるい風が吹き抜ける。
茎の長いツルボが揺れる。
背景や、差し込む光に留意して、
8:00ぐらいまで時間を費やした。
帰宅後、花島公園の管理事務所に電話。
花の咲き具合を確認した。
キバナコスモスは終わり近いが
リコリスは写真が撮れそうとのこと。
コロナ禍で始まったZoom交流。
不慣れに伴う失敗や時間ロスは、
回を重ねるごとに解消し、何とか形になってきたようだ。
※ 先ほど、「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」を開いたら、非常に興味深いドラマチックな情報(記事)が載っていました。一読の価値あり!!⇔「2021年8月26日 新型コロナ ワクチン開発物語(黒木登志夫先生)」