スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

熊野の清水祭り

2010年10月24日 | ある日のスポット

■ 10月のはじめ、長南町の熊野直売組合から、「熊野の清水祭り」の案内をいただいた。

午後は別用があるので、午前中に出かけ、帰り際に菜園に寄って石灰だけをまく。

昼過ぎくらいには自宅に戻りたい。

長南町のだいぶ奥へ入って行く。

9時のオープンにまにあい、ちょうど花火があがっていた。

地域の全員のみなさんが祭りにたずさわり、谷あいにテントがはられていました。

直売場で、地元の農産物を買い、長南米の玄米を精米してもらう。

ひかり太鼓が始まり、周囲がにぎわいはじめた。

出店で、古代米の大福、

ゆず味噌、べに花そば、また、べに花で染めたスカーフを買う。

トン汁、甘酒、焼きそばの無償配布もやっていた。

しばらく、太鼓の演技や、

紅古蓮」の旗をまじえた踊りおどりを見物する。

踊りのチーム「紅古蓮」の由来は、

この地域、長南町の特産物、

  紅花古代米蓮根「紅古蓮」

から名づけられたそうです。

踊りで地域のPRをしているんですね。

ちょっとの間をぬって、用意してきたたペットボトルに、熊野の清水を汲む。

祭りが盛り上がってきましたが、

途中で引き上げ、いつか来たことのある地元の「たまご館」に寄り、

コメリーで苦土石灰を買い、菜園に到着。

昨日整地した畑に石灰をまく。

隣の空き区画には、新しい借主が見えていて、ていねいな畝づくりと、順調に育った野菜の作業をしていた。

海外生活が長く、仕事の第一線からはなれ、インターネットでこの菜園を知り、週2回、習志野から楽しみに来園しているとのこと。

借りたのは、10月からだそうだ。

玄米を精米した米糠(どうなるかわからないが)もまいた。

しばらく遠のいていた菜園ですが、

これで、来週あたり、畝作りと、ホーレンソー、コマツナ、玉ネギ、エンドウのタネまきなどができます。

右脚太ももの筋肉痛ですが、結局、大会から一週間かかって、今日やっとなくなったようです。

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