スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

晩秋の養老渓谷で

2010年11月07日 | LSD

■ 暦の上では立冬だ。

養老渓谷の紅葉は、今始まったばかり。

松戸市、鎌ヶ谷市など、

近隣から集まった5人の走友と、

つくばマラソンンの事前練習

ということで渓谷のアップダウンをゆっくりと周回ラン。

Kさんと養老渓谷駅で待ち合わせ、温泉郷の某旅館で全員と合流。  

上り15.5km、

途中、山頂に寄り道をし、

房総の峰々

 下り11.5km、

を流し、

コースの路傍に咲いていた花 

合計27kmの練習を終えた。

タイムは、ランに専念の人2時間54分、寄り道を楽しんだ人 3時間18分という結果でした。

お天気はで、寒からず暑からず、ちょうどよい気温だった。

路面のところどころ、先週の台風の痕跡が残っていたが、走るのにも、伴走車で伴走するのにも(今回私は、伴走車で参加)支障がなかった。

渓谷は、いつもの休日より、行楽客の往来が多かった。

渓谷の温泉に入り体を休め、昼食懇親の後、現地解散で帰路についた。

■ 帰宅すると、つくばマラソン(11月28日開催)のNOカードが届いていた。

このところ、スムーズな練習ができていないので、ほどよく体調を調整して、完走を楽しむにとどめたい。


 

追記(11./8):ランニング人口の増加にともない、皇居で走るランナーのマナーが問題になったように、上記のような公道を集団ジョギングする場合も、他の立場になっての配慮・マナーが必要なのだろう。
思い浮かんだ事柄を列記してみる。

1.スタート前に体調確認する、無理をしない。

2.左側を一列走行する(並んで話しながら走るなどして、車道にはみださない)。

3.追い越すときは、声をかける。

4.美観、景観、自然環境を損なう行為はしない。

5.タイムを追うあまり、前後足元の安全確認を怠らない(車両、通行人等、後半の疲れによる集中力欠如、注意力散漫)

6.通行人、観光客、車両等に不愉快な感じを与えないよう、気持ちよく走る(あいさつなど)。 

7.2、3人ならいつでも走れるけれど、10人以上で行う時は、できるだけ行楽シーズンを避ける。

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