皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部のオフシャルブログへようこそ。
昨日なんだが本業がありあちこち回ったりして、
ついでなので食品の買い物にも行ったりしていたら、
クラクラするくらい疲れたので今日は何も出来ず、
そして前にバラしてネタにするのをコロっと忘れていたLIFAN125の1次側遠心クラッチエンジンのお話。
エンジンがかからないって事で修理のついでに仕様変更を行うんだが、
原因は簡単でバルブが曲がっていたため圧縮かかかってないだけのようだ。
訳は分からないんだけど多分回し過ぎてサージングを起こさないとこうはならないはずで、
ただバルブはミニモトで3,000円もしないで買えるため潔く交換する。
一応ピストンのトップも撮っておいたがイン側のリセスに当たった跡が見えるのが分かるだろうか?
ただピストンの方は無事のようなのでトップを磨いて再利用する。
このエンジンの部品は剥離に出してあるので、
帰って来たら早速組み立てるつもりでその時にトップクロス化や、
多分だがらロータリー化もするんじゃないかなぁ。
そもそもせっかくの4速ミッションなのにシフトパターンがリターンって意味が分からんわ。
一昨日は肉ニラ炒めだったんだけど昨日は青椒肉絲にしてみた、
と言うか合わせ調味料の量は同じなんだけど、
食材の味わいだけで全く別の料理になってくれる。
材料はピーマンの細切りが6個分と筍の水煮が1袋150gだったから半分の75g、
お肉は豚の切り落としで片栗粉をまぶした物が120gと、
ニンニクの芽が安かったから60gくらい入れたかな。
後はニンニクと生姜が10gくらいなんだが無ければチューブのでも構わない。
合わせ調味料はオイスターソース、紹興酒が大さじ2、
醤油が大さじ1と砂糖が小さじ半と鶏がらスープの元が小さじ1で、
先ずは肉から炒めて行き途中でニンニクの芽も入れて、
筍水煮、最後にピーマンをある程度炒めたら合わせ調味料をかけて、
紹興酒のアルコールが飛んだら完成。
これは少し前に友人と飲んだ時に作って出したんだが、
正直言うと白米の上にブッかけて掻き込みたいくらいの美味さで、
昨日はちゃんと白米を用意して一緒に食べてはいるが、
コレが自分で作れちゃったら街中華には行かなくなりそうなんだけど、
下ごしらえがかなり面倒なので直ぐに食べたいなら迷わず街中華に行こう。
昔は日ハムの青椒肉絲の元にお世話になっていたんだけど、
今は日ハムの元シリーズを使わなくなってしまったし、
自作なら自分の下舌に合わせてアドリブをカマしても構わないし、
私の本格四川麻婆豆腐 改なんて丸美屋の麻婆豆腐の元を魔改造して作った物だから、
是非ともお家で本格中華を味わっていただきたいと思うし、
もしこんな料理をカミさんが作ってくれたなら、
夜にベッドのシーツをビショビショにしてやりたいわ。
↑私は現在独身だから毎晩枕を涙で濡らしております。
そして今日の酒のアテはまた食べたくなってしまったので、
武島たけしの本格四川麻婆豆腐 改でもと思ったが、
豆腐2丁の賞味期限がヤベェ事になっていたため、
挽肉も買ってあったから久しぶりに本格四川麻婆豆腐 極を作ってみた。
動画貼るのが面倒なので作りたい方はYouTubeで探してみて欲しいんだが、
結構上の方に出てくるはずだから探すのに苦労はしないはずだ。
そして「こんなに真っ赤だけどこれが正解なの?」と思ったそこのアナタ!
これが正解なんです、と言うか辛さが全然足りないから、
一味唐辛子やチリパウダーで辛味のブーストをかけていただきたいくらい。
ホアジャオも今回は大さじ2杯の物を砕いて入れてあるが、
まだ痺れが足りねーよ!と言うホアジャオ中毒者の方は、
ホールの物を粗めに砕いてブチ込んでやると、
ガリっと噛んだ時にホアジャオの香りがドスンと広がるから、
ホアジャオは必ずホールの物を用意して砕いて入れていただきたい。
しかし昨日は青椒肉絲で今日は麻婆豆腐と本格中華が続いているんだが、
毎日のように街中華に行くオジサンなんてこんな感じで、
ただ私の場合は必要な食材と調味料は全て揃っているし、
ちゃんと作れるテクニックも付いてるから自宅で街中華を堪能出来るだけの話で、
この麻婆豆腐を定食にして出したら冗談抜きで1,200円とかいただけるレベル。
ちなみに武島たけしの本格四川麻婆豆腐 極と、
私がそれを簡略化した本格四川麻婆豆腐 改の味の違いは実はそれほど無くって、
丸美屋さんの麻婆豆腐の元の辛口は良く出来てるんだなぁ、と思うが、
本格四川麻婆豆腐 改を作るには四川豆板醤、ホアジャオ、刻みネギ、
飾り油にごま油とラー油が必要だから用意して作ってみてね。