団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

年賀状が来ないお正月はなんだか味気ないように 思います。

2018-11-28 03:46:20 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「年賀状いつまでも書く」というタイトルで47歳の女性が投稿されていました。



 最近は年賀状を出さない人が増えているという。
私の職場でも近年、儀礼的なあいさつは不要として「年賀状禁止令」が出されたが、
私はごく親しい同僚とだけ送り合っている。

 年賀状はご無沙汰してしまっている人に近況を知らせる一方、
身近な人には改まって感謝を伝える絶好の機会だと思う。
今年も早々に年賀はがきを購入し、来年のえとであるイノシシを描いたはんこも用意した。
一枚一枚、相手に合わせた一言を丁寧に添えている。

 今年初めにいただいた賀状の添え書きを読み返していたら、
「お元気ですか?昨年は家族皆、新生活で慌ただしい一年でした」
「機会を見てまた会えると良いですね」ー。
友人や知人の飾らない言葉に心が和み、それぞれの顔を思い浮かべた。

 年に一度のこんな賀状のやりとりは、私にとって旧友や知人との
貴重な近況報告の場になっているだけに、来年も再来年も
私は年賀状を書き続けようと思っている。


 以上です。


 私は結婚してから年賀状を欠かしたことがないです。

 たしか昭和天皇が亡くなった翌年の年賀状は出さなかったと思うのですが。
あの時は、日本中が自粛ムードだったように思います。

 世間では、終活年賀状が広がっているようです。
年賀状を出すのは億劫ですが、年賀状が来ないお正月はなんだか味気ないように
思います。

 12月に入ったら、そろそろ年賀状の準備をしようかと考えています。







岩崎宏美 思秋期 1991
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする