団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私も「終活」を考え始めても遅くない年齢になりました。

2018-11-01 04:22:13 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「『終活』片付け楽しむ親」というタイトルで48歳の女性が投稿されていました。

 ともに80歳近くになった実家の両親は最近、体に不調が現れてきて、「終活」を意識してか、
家を片付け始め物を減らすようにしています。
洋服などの布類は掃除に使ってから捨て、日用品や家電は兄や私、
親戚に要らないかを聞いてから処分しています。
庭木は体調のいいときに二人で枝を切ったと聞きました。

 物を減らしたために生活する上で困ることもあるようで、
何かが足りないとき、両親は物をまたそろえるのではなく、
今ある物で代用できないかを考えているそうです。
それで以前より頭と体を使って過ごせるようになったとも言っていました。

 そんな両親を見ていて、物を買うのは簡単だけれど処分するのは
案外大変であることを知りました。
本当に必要なのかを考えて買った方がいいことにも気付かされました。
しかし消費することで循環している日本経済のことを考えると、
経済がよくなければわが家計にも影響が出るはずで、それはそれで困りますが・・・。


 以上です。


 私も「終活」を考え始めても遅くない年齢になりました。

>何かが足りないとき、両親は物をまたそろえるのではなく、
今ある物で代用できないかを考えているそうです。

 なるほどねぇ〜、今ある物で代用する。
あまり考えたことがなかったですが、一考の価値がありますね。

>そんな両親を見ていて、物を買うのは簡単だけれど処分するのは
案外大変であることを知りました。

 新たな物を買ったのに、以前使っていた物をそのままに残しているということは
多いです。新しく買ったら、以前に使っていた物は処分しなければ。(苦笑)

>本当に必要なのかを考えて買った方がいいことにも気付かされました。
しかし消費することで循環している日本経済のことを考えると、
経済がよくなければわが家計にも影響が出るはずで、それはそれで困りますが・・・。

 この投稿者さんはまだお若いので日本経済のことを考慮しなければと
考えていらっしゃいますが、私はそこまで考える必要がない立場だと思います。
あとで考えると必要でなかった物をよく買っています。(苦笑)
少しでも無駄なものは買わないようにしたいです。








スピッツ / 楓
コメント (8)
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