団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今回は祝日の前後の4月30日と5月2日の休みは、なくしていただくと助かりますが。

2018-11-17 04:08:24 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「大型連休デメリット」というタイトルで71歳の男性が投稿されていました。


 政府は来年のゴールデンウィークを10連休にする方針らしい。
休みが増えることを喜ぶ人は少なくないだろうが、中には困る人もいるのだ。

 3連休を増やす目的での法改正があって祝日をずらして月曜も休みとする「ハッピーマンディー」が始まった。
働き盛りの世代にとっては旅行しやすくなり、心身にゆとりもできたと思う。
一方、持病があって定期的に通院する必要がある人にとっては不都合が生じてきた。
月曜は休診日になることが多くて通院できる幅が狭まったからだ。

 私を含めた高齢者の中にはリハビリを定期的に続けなければならない人が少なくない。
大型連休で医療機関が長期間休みになったらと考えると私は不安で不安で・・・・。

 何事にも表があれば裏があり、一長一短を兼ね備えている。
休みが増えることに伴う経済効果だけでなく、その弊害にも少しは思いをはせてもらいたい。


 以上です。






 上のカレンダーのように、4月27日から5月6日までの10連休になるんですね。

 祝日法には「前日および翌日が『国民の祝日』である日は休日とする」との規定がある。
5月1日を祝日扱いにすると、前後の4月30日と5月2日も休みとなる。前後の土日を含め4月27日から10連休になる。

祝日法から、4月30日と5月2日が休みとなるようです。

 投稿者の方も書かれていますが、私も毎月内科と眼科の病院へ行っています。
そのやりくりもありますし、急に体調が悪くなり病院へ行かなくてはいけないようなことが
年寄りにはよく起こります。
病院が10日も連続で休んでいると不安になります。
今回は祝日の前後の4月30日と5月2日の休みは、なくしていただくと助かりますが。
今更無理かな。(苦笑)








槇みちる 「若いってすばらしい」 1966
コメント (14)
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