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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「ヤクルトの石川投手は167センチしか無いが、171勝もしている。 ピッチャーはコントロールが大事、背は気にするな!」と励ましています。

2020-07-06 02:14:49 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ピッチャーがんばるぞ」というタイトルで11歳の男子小学生が投稿されていました。




 ぼくは野球のクラブチームに所属しています。

 今練習しているポジションは外野とファースト、それにピッチャーです。
その中でも、ぼくが特にがんばっているのはピッチャーです。

 ピッチャーの魅力は何といっても試合をつくれることです。
守備の面では自分の投げたボールからプレーが始まるので、自分のペースでゲームを進めていけるところがいいと思っています。

 三振をとれるとチーム全体が盛り上がります。
マウンドのぼく自身もとてもうれしくなります。

 試合だときんちょうしますが、いつもたくさんの応援をもらえるので、
すごくわくわくしながら楽しくプレーできます。

 ぼくは毎日シャドーピッチングするとともに、
ランニングやダッシュなどして体を鍛えて一回り大きくし、すごいピッチャーになるぞ!


 以上です。


 何はともあれ、野球はピッチャーが華ですよね。

 うちの中学3年の次男の孫も野球部に所属しています。
日頃はレフトが定位置です。

 本人はピッチャー志望ですが、3番手のピッチャーで試合で投げさせてもらう機会はあまりなかったです。
やっと3年生になりましたので、これから投げる機会が増えると思ったのに、このコロナ禍で部活もあまり無いようです。

 このままですと、3年生での野球試合はほとんど経験せずに終わりそうです。
本人はとても残念に思っていると思います。

 うちの次男の孫は、父親とキャッチボールをすると父親が怖くなるくらい速い球を投げるようです。
難点は背が低いので、ピッチャーとして監督にアピール出来ない点です。

 次男の孫がわが家へ遊びに来ると、私は「ヤクルトの石川投手は167センチしか無いが、171勝もしている。
ピッチャーはコントロールが大事、背は気にするな!」と励ましています。








別涙 因幡晃
コメント (9)
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