団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつも奥様に熱いコーヒーを淹れていただくのではなく、たまには投稿者さんが奥様に熱いコーヒーを淹れてあげたらいかがかなと思います。(笑)

2020-07-28 03:44:36 | 日記
 くらしの作文に「リハビリ散歩」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。



 現在、妻と二人暮しをしている。
高齢で障害のある体でもあり、このごろはベッドの上で過ごす時間が多くなった。

 テレビを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりの平凡な日々である。

 近くに住む孫が来ると、遊びの相手もする。

 そして健康のため、天気のよい日を選び、リハビリ散歩をする。
信号、横断歩道、段差などに細心の注意を払っている。

 近くの公園に立ち寄り、新鮮な空気を胸いっぱい吸う。
老いの心を癒している。

 軽い運動をしてから、街の風景を眺めて歩く。

 今は多くの店がシャッターを下ろし、人通も少なく、静かな街に変わってしまった。
角のたばこ屋さん、八百屋さん、魚屋さんも姿を消した。
私が親しんで通った本屋さんもない。

 遠い昔をしのんでの散歩である。
一時間ほどの旅を終えて、家路につく。

 コンビニで、私の好きなお菓子を買って、家のベッドに戻る。

 妻が出してくれる熱いコーヒーをいただくのが、至福の時でもある。


 私の余命もわずかとなり、この平和がいつまで続くかは分からないが、
人さまにご迷惑をかけず、たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い、今日も生きている。


 以上です。


  投稿者さんは優雅な老後を楽しんでいられるように思いました。

>私の余命もわずかとなり、この平和がいつまで続くかは分からないが、
人さまにご迷惑をかけず、たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い、今日も生きている。

 確かに日本は戦争は起こっていませんが、このコロナ禍の中では何か心にひっかかるものが常にあり、
私は自由を満喫出来ないでいます。

 「たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い」というお気持ちならば、
いつも奥様に熱いコーヒーを淹れていただくのではなく、たまには投稿者さんが奥様に熱いコーヒーを淹れてあげたらいかがかなと思います。(笑)









弘田三枝子さんが亡くなりました。私の中・高校時代 ボイッシュで元気な歌う姿が印象に残っています。【私が死んだら】弘田三枝子
コメント (10)
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