団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

このコロナ禍の真っただ中なら、感染を心配しなくても良いオンライン金婚式はいいアイデアですね。

2020-07-30 02:16:23 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「オンライン金婚式 感慨」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。




 今年は私たち夫婦の金婚式にあたるので、二月にハワイ旅行に出掛けた。

 六月の結婚記念日には家族総勢十一人で集まってお食事会でもと思っていたのに、
感染が拡大した新型コロナウィルスの影響で皆が集う事はできなくなった。

 そんな折、東京に住む長女の提案でオンライン祝賀会をやることになった。
東京と私たちの名古屋、次女の住む福井と、長女の夫が単身赴任している愛知県知多市とをつないだ。

 わが家の自宅に金婚式にちなんで届いた五十本のバラの大きな花束を、
大きな花瓶に生けて良い香りが漂う映像を皆に見てもらった。

 全員で乾杯した後、高校二年生から小学校一年生までの孫五人が歌ったり、踊ったり、
フルートを演奏したり、バスケットボールを自在に操ったり・・・・。

 夫と私がそれぞれこの五十年で一番印象に残ったことを発表して、
祝賀会はお開きになった。

 自宅にいながらでも、こんなことができるなんて想像もしなかった。
かえって印象深い金婚式になった気がしている。


 以上です。


 このコロナ禍の真っただ中なら、感染を心配しなくても良いオンライン金婚式はいいアイデアですね。
家族が住んでいる地域が違うと日程を合わせるのも大変ですし、実家に帰る時間もかかります。

 オンライン金婚式なら、その点が楽ですね。

 私たち夫婦も後三年で金婚式です。
まだまだ遠いと思っていましたが、射程距離に入ってきました。

 五十年の結婚記念日の旅行は行くつもりですが、金婚式の祝賀会をどうするかはまだ考えていません。








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コメント (4)
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