団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

何でもないときに息子がふと涙を流すことがあり、 「悲しくないのに、なぜ涙が出るんだろう」と言っていました。

2020-07-29 03:01:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「帰省できる日常 戻って」というタイトルで、46歳の女性が投稿されていました。



 感染拡大が続いた新型コロナウィルスの影響で長く学校は休みとなり、
六月から本格的に始まったと思ったら、もうすぐ夏本番です。

 わが家では年に数回、愛媛県の実家に行くことが恒例行事でしたが、コロナ禍でそれもかなわず
小学校4年生の息子と1年生の娘はともにおばあちゃんに会いたくて仕方ありません。

 何でもないときに息子がふと涙を流すことがあり、
「悲しくないのに、なぜ涙が出るんだろう」と言っていました。

 どちらかといえばのんびり屋だった娘も最近は怒りぽくなった気がします。
わが子二人はいろいろ我慢を強いられているのでしょう。

 いつも甘えることができた祖母に会えないことも影響していると思います。

 息子は時刻表を開いては八月に家族でおばあちゃんに会いに行くための計画を立てています。
豊橋駅から新幹線に乗り特急列車などを四、五本乗り継ぐ約九時間の長旅です。

 夏休みが短い今年は宿題が少ないことを願うばかりです。


 以上です。


>わが子二人はいろいろ我慢を強いられているのでしょう。

 子供たちも、このコロナ禍でいろいろ我慢を強いられているようですね。


>わが家では年に数回、愛媛県の実家に行くことが恒例行事でしたが、コロナ禍でそれもかなわず
小学校4年生の息子と1年生の娘はともにおばあちゃんに会いたくて仕方ありません。

 先日一学期の期末試験を終えた高1の長男の孫がひと月ぶりにやって来ました。
「この夏 瀬戸に行けるかな?」と言っていました。

 息子の嫁さんのご両親が瀬戸市に住んでいらっしゃいますが、五月のゴールデン・ウィークは
行かなかったようですので、この夏休みは行きたいようです。

 愛知県も感染者が増加している状況です。
嫁さんや孫たちも帰省したいでしょうが、ご近所の目も厳しいのでどうするのかな?

 
>どちらかといえばのんびり屋だった娘も最近は怒りぽくなった気がします。

 中3の次男の孫は部活で野球部に入っていますが、このコロナ禍と熱中症対策で
思うように野球の試合ができないようです。

 息子に言わせると、そのストレスで怒りまくっているそうです。(苦笑)
3年生という最後の年に、思う存分だい好きな野球ができないのはかわいそうだと思います。






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コメント (6)
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