団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の家でも突然洗濯機が壊れてしまい、急いで家電量販店へ行ったことがあります。

2020-07-09 06:33:31 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「洗濯機の力 壊れて痛感」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。




 洗濯機が壊れてしまった。
家電量販店に行ったら納品と設置には数日かかると言われた。

 それまでの間、自力で洗濯せざるを得なかった。

 少年だった70年近い昔、
母や祖母が服を手洗いするのを手伝ったことがある。

 独身のときも手洗いするのを手伝ったことがある。
そのときのことを思い返しながら始めたものの、思いの外大変だった。

 洗濯とすすぎは汚れが落ち、泡が切れるまで自分が納得するまで何回も繰り返せばいいが、
脱水しようといくら両手首に力を入れて絞っても水分が残り、干そうとすると滴が垂れてしまった。

 昨今のドラムを高速回転させてその遠心力で脱水させる機械に、わが手は到底かなわなかった。

 洗濯機のありがたさが身に染みた三日間だった。


 以上です。



 私の家でも突然洗濯機が壊れてしまい、急いで家電量販店へ行ったことがあります。
店頭に並んでいた洗濯機をいろいろ見たのですが、すぐに納品できる機種を選びました。

 確か翌日に設置してくれたように思います。
当日は止むを得ず、コインランドリーを利用しました。

 この投稿者さんは、近くにコインランドリーがなかったでしょうか?
この梅雨時 洗濯機が壊れなくても、大量の洗濯物を洗うときはコインランドリーを利用します。







小さな日記(幻のフルバージョン)
コメント (14)
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