団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ご夫婦とも長生きなんですね。

2024-12-10 02:49:37 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「70年寄り添った夫思う」というタイトルで、92歳の女性が投稿されていました。

 70年寄り添った夫は昨年5月、96歳で逝きました。

 寂しさは募りますが、長男一家と同居していることもあって、天国にいる夫に感謝の念を抱きながら暮らしています。

 私が21歳のときに結婚しました。

 公務員の夫が私の勤める銀行をよく訪れていたことで知り合いました。

 私は出産を機に退職し、息子2人の育児と家事に専念しました。

 結婚から10年余りがたったころ、公務員を辞めた夫が接骨院の経営を始めました。

 私は接骨院の手伝いに義父母の介護も重なりました。

 夫は物静かで優しく、難題は常に一緒に乗り切ってきました。

 60代で長男に接骨院経営を譲ってから夫は地域活動にいそしむようになりました。

 夫婦水いらずの国内旅行を10回重ねることができたのは夫が80代のときでした。

 以上です。

 ご夫婦とも長生きなんですね。

 うちのかみさんが「もったいない、公務員を退職してから接骨院経営をされれば良かったのに」と、言いました。

 ご事情は分かりませんが、私もそう思いました。

 60代で地域活動にいそしまれたようですが、その時に並行して奥様と旅行されれば良かったのにと思いました。

 80代から旅行するより、元気な時に旅行した方がより楽しかっただろうなと思いました。

 私は77歳の今、足が痛くて旅行出来ません。

 でも50代から70代前半にかけて、毎年宿泊を伴う旅行と日帰りの旅行を1回はしていました。

 それで旅行に関しては余り後悔はありません。

 かみさんは、そう思ってないようですが。😅




この頃のあべ静江さんって綺麗でしたね。
コーヒーショップで、みずいろの手紙 あべ静江
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