中日新聞の読者投稿欄に「私の療法 音楽とともに」というタイトルで、81歳の男性が投稿されていました。
9月26日付本欄「音楽心動かす力がある」を読みました。
日頃私は「認知症の治療は非薬物療法で」と願っていることもあり、音楽を含めた芸術を医療に役立ててほしいと強く思いました。
私の住む地域で過日、ボランティア団体が高齢者の介護予防のためにミニコンサートを催しました。
耳を傾けていた高齢者の皆さんはリズムを取って若いときに戻ったかのようで、とても楽しそうでした。
軽度認知障害(MCI)の私は今も昔も音楽を聴くのが好きです。
中学校の運動会でのマイムマイムやオクラホマミキサー、校内放送で流れたクラッシックの名曲は脳裏にしかと刻まれています。
厳密には認知症でもなく、正常でもないという状態。
音楽を聴くことは回想法にもつながるので、私は文字通り、音を楽しみたいと思っています。
音楽とともにあり続けていきたいです。
以上です。
昔 特養でバイトをしました。
その頃も回想法を取り入れられていました。
昔流行った音楽を入居者さんの食事中流していました。
それを聴いて口ずさんでいる入居者さんもいらっしゃいました。
きっと効果があったと思います。
話は変わって、マイムマイムやオクラホマミキサー、懐かしい!
高校時代 体育祭が終わり、フオークダンスが始まりました。
最後の曲マイムマイムを踊りました。
好きな彼女とまだ踊っていません。
もう曲が終わるという時に彼女がやって来ました。
彼女と踊れて良かったです。
修学旅行で写真を撮らせてもらったので、彼女も私を意識していたと思います。
卒業後彼女に連絡を取りませんでした。
あれだけ好きだったのに、自分の気持ちがよく分かりません。
一度ぐらい連絡を取れば良かったと後悔しています。
花はおそかった / 美樹克彦
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