昨日の中日新聞の朝刊 「くらしの作文」というコーナーに読者の投稿文が載っていました。
「ある霜の朝」というタイトルで73歳の主婦の方が書かれていました。
霜のキラキラする朝です。
夫は小学校の登校の見守りをしています。
今朝も帰宅するとニコニコと「あれもプッと鳴らして合図して行ったわ。
帰りも遅そうやし、えらいのう。
わたしらもできるだけ世話をかけんでもええように、頑張らなあかんなあ」と話します。
「あれ」とは、近くに住む長男のことで、結婚して5年生と2年生の子どもがいます。
朝の通勤途上の息子に時々、会うようです。
近くに住んでいても、ほとんど会話する機会もなく、
息子が合図して行くことがとてもうれしいようです。
夫の笑顔が母の言葉を思い出させてくれました。
若いころ、母が「年をとると、人さまやわが子から、ちょっとしたことをしてもらったり、
優しい言葉を掛けてもらうと、涙が出るほどうれしいものなんだよ」と話していたことを。
私はあの時、聞き流していましたが。
息子のクラクションが、夫と私の心に温かい余韻を残した霜の朝でした。
今日は暖かいよい日になるでしょう。
母は今95歳で、施設でお世話になっています。
母に、この短歌を届けたいと思います。
<あの時の あなたの気持ち 今ならば わかる気がする 七十すぎて>
以上です。
私も以前 整形外科へ通っている時に「おじいちゃん〜」と小5の孫と小3の孫が
車から顔を出し、私に声をよく掛けてきたものです。
たまたま整形外科のある場所が孫の家の近くにあり、孫たちが習字教室に
嫁さんの車で向かう時にすれ違ったものでした。(笑)
孫たちに声をかけられると顔がほころんだものです。
孫たちに元気な声をかけられると、暖かいそよ風が流れてくるように思ったものでした。(笑)
Because [日本語訳付き] デイブ・クラーク・ファイヴ
「ある霜の朝」というタイトルで73歳の主婦の方が書かれていました。
霜のキラキラする朝です。
夫は小学校の登校の見守りをしています。
今朝も帰宅するとニコニコと「あれもプッと鳴らして合図して行ったわ。
帰りも遅そうやし、えらいのう。
わたしらもできるだけ世話をかけんでもええように、頑張らなあかんなあ」と話します。
「あれ」とは、近くに住む長男のことで、結婚して5年生と2年生の子どもがいます。
朝の通勤途上の息子に時々、会うようです。
近くに住んでいても、ほとんど会話する機会もなく、
息子が合図して行くことがとてもうれしいようです。
夫の笑顔が母の言葉を思い出させてくれました。
若いころ、母が「年をとると、人さまやわが子から、ちょっとしたことをしてもらったり、
優しい言葉を掛けてもらうと、涙が出るほどうれしいものなんだよ」と話していたことを。
私はあの時、聞き流していましたが。
息子のクラクションが、夫と私の心に温かい余韻を残した霜の朝でした。
今日は暖かいよい日になるでしょう。
母は今95歳で、施設でお世話になっています。
母に、この短歌を届けたいと思います。
<あの時の あなたの気持ち 今ならば わかる気がする 七十すぎて>
以上です。
私も以前 整形外科へ通っている時に「おじいちゃん〜」と小5の孫と小3の孫が
車から顔を出し、私に声をよく掛けてきたものです。
たまたま整形外科のある場所が孫の家の近くにあり、孫たちが習字教室に
嫁さんの車で向かう時にすれ違ったものでした。(笑)
孫たちに声をかけられると顔がほころんだものです。
孫たちに元気な声をかけられると、暖かいそよ風が流れてくるように思ったものでした。(笑)
Because [日本語訳付き] デイブ・クラーク・ファイヴ
>少し気配りをしてもらうだけで、わが子が成長したと喜び、孫の気配りには顔がほころび・・・
そんな時、年をとるのも悪くはないなってふと思います
息子や孫たちの気配りは嬉しいですよね。
自然と顔がほころびますね。(笑)
うちの一番下の小3の孫は、まだ気配りというものがわからないですが。(笑)
>あたたかいそよ風が流れてくる・・・
いい表現ですね~
まさにそんな感じです
褒めていただいてありがとうございます。
誰かの表現を盗んだと思います。(笑)
>孫からの電話や手紙がこのほか嬉しいですもんね。
ねこママさんのところへは、お孫さんから電話や、お嫁さんからお孫さんの写真がよく送られてきているので、嬉しいことが多いのでは。(笑)
>手を休めてひとしきり話をしますと。嬉しそうにかえって行きます。
「いつまでも、元気でいいね~」と言う言葉一つでも、きっとうれしいんでしょうね~
一緒に暮らしている人は、なかなか口に出しませんから・・・
そうですよね。
身近にいるものが相手をしてくれないので、どうしてもお年寄りは寂しい気持ちになりますよね。
ねこママさんと会話することによって、元気になられていると思います。(笑)
やはり世代を超えた若い人からのアクションは
とてもうれしいものです
少し気配りをしてもらうだけで、わが子が成長したと喜び、孫の気配りには顔がほころび・・・
そんな時、年をとるのも悪くはないなってふと思います
あたたかいそよ風が流れてくる・・・
いい表現ですね~
まさにそんな感じです
>年をとると、人さまやわが子から、ちょっとしたことをしてもらったり、
優しい言葉を掛けてもらうと、涙が出るほどうれしいものなんだよ」と・・・
私は良く畑に居ると、近所のお年寄りが押し車で通り
止まって話しかけてきます。
手を休めてひとしきり話をしますと。嬉しそうにかえって行きます。
「いつまでも、元気でいいね~」と言う言葉一つでも、きっとうれしいんでしょうね~
一緒に暮らしている人は、なかなか口に出しませんから・・・
>そうですよね。年を重ねて今、思うことは
人様に親切にされると嬉しいですね。
それが子や孫でしたら良い親子関係になります。
人様に親切にされたら、嬉しいですよね。
それが子供達や孫たちでしたら、尚更ですよね。(笑)
>夕食後道後館に入浴散策に出掛けた時に手を繋いで一緒に歩いてくれました。
幼いころは、私が手を繋いで挙げたが、今は
繋いでもらっていると思いました。
お孫さんの優しさが伝わりました。(笑)
sasayuriさんも、お孫さんが大きく成長されたことに感慨を持たれたのでは。
>想像するしかありませんが
そういう爽やかな気持ちになれるんでしょうね
羨ましいです
みぃさんと待ち合わせて、みぃさんが手を振ってやって来られた時、どこからともなく爽やかな風が吹いてきませんか!
それと同じです。(笑)
>春の兆しが本物になってきました・・・
今朝は暖房も必要ないほど暖かいですね。
春の兆しを感じます。(笑)
そうですよね。年を重ねて今、思うことは
人様に親切にされると嬉しいですね。
それが子や孫でしたら良い親子関係になります。
私は、初孫が中2の夏休み四国旅行に行った時に、夕食後道後館に入浴散策に出掛けた時に手を繋いで一緒に歩いてくれました。
幼いころは、私が手を繋いで挙げたが、今は
繋いでもらっていると思いました。
羨ましいです
春の兆しが本物になってきました・・・