![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/77/5a807834a3197079481e10549347a44c.png)
7月初旬に手に入れた長田弘(おさだ ひろし)さんの詩、いせひでこさんの絵「風のことば 空のことば(語りかける辞典」という本を、
先日ネットが繋がらないので暇になり、少し読んで見ました。
長田さんが読売新聞の「こどもの詩」の選者を11年間にわたり務めていた時に、
選んだ詩に添えた「選評」だけを一冊にまとめられた本のようです。
三分の一ぐらい読みました。
そこまでに印象に残った長田さんの言葉をピックアップしました。
赤ちゃんと大人のちがい。
あくびがとてもかわいいのが赤ちゃん。
あくびがもう少しもかわいくないのが大人。
特別な朝もいつもとおなじ朝。
いつもとおなじ朝だけど特別な朝。
人生はその二つで一つの朝でできている。
雨がふった後って、風景が全部綺麗になる。
まるで顔を洗ったみたいに。
空も川も木も草も、土も。
どんな言葉より胸にひびくんだ。
子どもにとって。「ありがとう」と、
おとなが子どもに声かけることは。
「ありがとう」というのは、
人はことばを大事に使わないといけないと教えてくれる、
一番大事なことば。
いつも思う。注射の痛さって、注射されるまでの痛いぞと思う気持ちの痛さなのか、
された瞬間の痛さなのかって。
消しゴムで消せるものより、
消せないものが、いっぱいふえていくのが、
人生という自分のノート。
好きとおいしいは同じじゃない。
食べ物で苦手を言うと、必ず言われる。「体にいい」って。
四字熟語ってうんと誇張した言い方が多いけど、
「一木一草」「一期一会」「一宿一飯」、つつましい四字熟語が好き。
パソコンは何でもできてすごいよね。
できないのは一つだけ。それが問題。体を動かすことをしなくなる。
沢山の素敵な言葉が書かれている本です。
いせひでこさんの挿絵もかわいい本です。
後三分の二、今度はいつ読む気が起こるかな。(苦笑)
竹内まりや/Mariya Takeuchi~みんなひとり
この詩の↑の感想文が、気持ちをよく現わしています。
注射の痛み・・・どっちなんだろう?
わたしはなぜか注射に対する恐怖は全くなくて
あのチクッとした痛みも平気だったような気がします
みんなひとり・・・いい曲ですね
デニムに収録されてるなら持ってるはずだけど
なぜか印象に残ってなかった
でも今聴くとすごくいい曲です
あくびがとてもかわいいのが赤ちゃん。
あくびがもう少しもかわいくないのが大人。
↑冒頭に書いておられるこのフレーズに頷きました。
赤ちゃんは勿論可愛いです◎
最近思うのですが、若い女性たち・・・どこでも大きな口を開けて手もかざさずあくびをする姿が如何かと思っています。
せっかくの美人も台無しな気持ちになってしまうのですが、
今は、マスクが必須なのでそんながっかりが見えずそこだけは良いかもしれません(笑)
>この詩の↑の感想文が、気持ちをよく現わしています。
hide-sanさんの皮肉には参りました。(苦笑)
注射の痛みは、注射されるまでの痛いぞと思う気持ちの痛さだと、私は思います。
注射を刺された瞬間の痛みより、打たれるまでの待ち時間の方が痛いように思います。(苦笑)
>みんなひとり・・・いい曲ですね
この歌詞にあるような心友がほしいです。
>↑冒頭に書いておられるこのフレーズに頷きました。
赤ちゃんは勿論可愛いです◎
大人のあくびは可愛いと思ったことがないですが、赤ちゃんのあくびは天使のようで可愛いですよね。(笑)
>せっかくの美人も台無しな気持ちになってしまうのですが、
今は、マスクが必須なのでそんながっかりが見えずそこだけは良いかもしれません(笑)
いくら美人でも大あくびされたら幻滅しますよね。
コロナ禍のマスクで助かっている若い女性がいるんだ!