団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「SONGSスペシャル 竹内まりや」を観て

2008-04-07 07:18:00 | 日記
昨日、録画しておいたNHKテレビ「SONGSスペシャル 竹内まりや」を観た。
息子の嫁さんが出産したので、孫の世話で息子の家に泊りがけで行っていたので、
観ることが出来ずにいたのです。

去年もSONGSは、竹内まりやを特集したので、今回で二回目になる。
一回目は、新曲の「人生の扉」が印象に残った。
今回は、竹内まりやの曲で人気一位になった「駅」の曲が印象に残った。
「駅」の曲は、竹内まりやが中森明菜に提供したものだとは、今回初めて知りました。
後で、「YouTube」で中森明菜の「駅」を聴きましたが、思い入れが強い歌い方で、
竹内まりやよりスローに歌っている印象を持ちました。
竹内まりやでの「駅」を聴きなれているせいかも知れませんが、私は竹内まりやの
歌い方が、歌詞がはっきり聞き取れて良いと思いました。
「駅」はメロディーが良いが、歌詞も重要だと思います。
また中森明菜の歌い方では、やるせない気持ちがさらにやるせなくなる。
竹内まりやの声には、どこか明るさがあるので救われるような気がする。

「駅」の曲は、昔いた会社での飲み会で、女子社員がカラオケで歌ったのを聞いた
のが初めてでした。
悲しい曲で、メロディーが覚えやすく、いっぺんに好きになりました。

SONGSの画面を観ていて、竹内まりやの美しさにビックリします。
とても50過ぎの女性には見えない。スタイルもデビュー当時と変わらないように見える。
23歳の時、「不思議なピーチパイ」でデビューした竹内まりやをテレビで観た時、可愛いような、可愛くないような変な歌手という印象を持った。
その後、しばらくしてテレビドラマ等で竹内まりやの曲が流れるようになったが、ずいぶん大人の歌い方になったものだなぁと感心した。
デビュー当時のちょっと甘ったるい歌い方から変わったのが良かったと思う。
SONGSでも竹内まりやが「不思議なピーチパイ」を歌ったが、以前聞いた時より良い歌に思えた。
竹内まりやという歌手のファンになってから聞くと、こうも印象が変わるものかとビックリだ。

竹内まりやが、全国ツァーを行ったら、なんとしても観たいと思いました。
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思わずうれしくなりました!

2008-04-06 06:04:00 | 日記
先週一週間息子の嫁さんが出産の為入院しましたので、孫の世話のために私達夫婦は息子の家に居ました。

その間に、二人の孫の入園式に息子と私が行きました。二人の孫とも保育園に入れることになったので、息子は次男と年少の教室に行きました。
長男の教室の場所が分からないので、私は近くに見えた保母さんに長男の教室の場所を教えていただきました。
長男のクラスの教室が分かり、担任の先生に挨拶すると若い女性の先生が、「なになに君のお父さんですか?」と言われました。
私が「いえ、祖父です。」と答えますと、先生が「お若い、おじいさんですね。」と言ってくださいました。

朝からうれしいことを言ってくれる保母さんだとおもわず思いました。

保母さんからすれば、おじいさんと言って違っていれば大変失礼になってしまう。お父さんと言えばまず無難でしょう。
言われた私も喜ぶし結構なことです。

この話を家内にしますと、「父兄の方には、遅くに出来たお子様を持つお父さんも見えるかも?」と気のない返答でした。

どちらにしても、私には朝から思わずうれしくなる言葉でした。



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