10月25日は、雨でした。秋田駅周辺の千秋公園などを巡りました。
25日
那波家の水くみ場 赤レンガ郷土館(200円)
勝平得之(版画家)記念館(赤レンガ郷土館内に併設)
関谷四郎(鍛金・人間国宝)(赤レンガ郷土館内に併設)
平田篤胤肖像と天の岩笛
「けやき通り賛歌」句碑(若山牧水)、日本銀行秋田支店内 旧金子家住宅(ねぶり流し館チケットで入れます。)
女中部屋(台所の上の屋根裏部屋) 屋根の上の防火水桶
民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)(100円)
千秋公園(=久保田城跡)
佐竹資料館(100円)
佐竹資料館は予想外に小さかったです。
若山牧水の碑 久保田城城門
八幡秋田神社 佐竹義堯銅像
久保田城御隅櫓(100円)
久保田城御隅櫓展望台から 弥高神社
胡月池
雨が少し強くなってきたので、この日はここでまでにしてホテルに戻り、写真整理や記録の作業をしました。
26日(土曜日)
いよいよ最終日、帰りは14:10発の電車、「早得」の切符は30%引きですが、変更はできません。
10時過ぎにチェックアウトして、もう一度千秋公園に行きました。
入り口で、散歩中らしい映画俳優の永島敏行さんに会いました。
とっさに名前が出ず「昔"遠雷"を見ました」と声をかけると、「永島」ですとご挨拶してくれました。
30年も前の映画の名前が出てきたのですから不思議です。
御物頭御番所 与次郎稲荷神社
久保田城御隅櫓(100円)
秋田は空襲がなかったのに、久保田城には天守閣が残っていないので不思議に思っていました。
この案内板で、久保田城には天守閣がなかったことがわかりました。
堀はあったようですが、周辺は沼地で要害になっていたようです。
東側はそのため開発が遅れたようですが真実はわかりません。
県立美術館
藤田嗣治の作品が展示されています。写真撮影はできません。[引用](特別展と込みで800円)
二階のロビー
秋田総合生活文化会館 この中に市立千秋美術館、県産品展示即売があります。 市立千秋美術館(撮影できません。)
市立千秋美術館とは言いますが、ちょっと貧弱でした。常設展示は、岡田謙三記念館だけ、特別展は、
「細見美術館名品展・うるわしき都の玉手箱」で興味がありませんでしたし、800円で私は入りませんでした。
県産品展示即売
地下に、県産品展示即売があります。秋田県の伝統的工芸品が展示され、まるで博物館のようでした。
帰りの電車まではかなり時間があるので、駅前のそば屋で昼食をゆっくり食べ、ホテルのロビーのソファーで少し昼寝をしました。
14:10発の電車で帰りました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋田市は初めの訪問でした。十分楽しみました。
特に秋田城跡一帯と男鹿市の五社堂と大龍寺はお薦めです。
私は6泊しましたが、晴れていれば4泊ほどで良いかもしれません。
道路が広いのでてっきり空襲で焼けたのかと思ったのですが、秋田市北部の土崎付近が1回受けただけだそうです。
また、城下町にしては市内に大きな寺院や寺社が少ないように感じました。
秋田中心部の道路は広いので、車には便利なようですが、歩行者や自転車には不便です。
大きな交差点では、横断歩道がなく地下通路か陸橋、エスカレーターは無いので車椅子は不便です。
駅は東口・西口があり、自由通路はありますが、そこは自転車は入ることが出来ません。
地下通路は600m、跨線橋は700mも離れています。
レンタバイクを観光協会で無料で借りることが出来ますが5台しか無く、三段ギヤ車は一台、残りの四台はギヤなしです。
「ぐるりん周遊パス」、500円があり、このパスで、佐竹資料館、久保田城御隅櫓、ねぶり流し館(旧金子住宅を含む)、
赤れんが郷土館、千秋美術館、旧黒沢家住宅を観覧できます。
公共交通機関は地下鉄はなく、バスです。バス停名がわかればウェブサイドで検索でき、比較的わかりやすかったです。
コンビニは、サンクスとローソンが多く、ファミリマートとセブンイレブンは少なかったです。
駅周辺には、西武があるだけで、そのほかに安い大型スーパーはありませんでした。
ドーミーインホテル秋田は、秋田駅から徒歩5分、千秋公園前バス停前でアクセスが良いです。
部屋にバスタブはありませんが、11階に温泉大浴場があり、露天風呂やサウナもあり、のんびりできます。
作務衣風パジャマがあり、これでレストランやお風呂場に行っても良いの便利です。
電子レンジや製氷機もいくつかあり、部屋には冷蔵庫もあるので便利です。
朝食はバッフェスタイルです。日本食はバラエティに富んでいますが、洋食と果物は貧弱でした
。
私はたっぷり朝食をいただいて昼と夜はボリューム少なめでも大丈夫でした。
果物が梨とオレンジだけでした。あとバナナとリンゴがあれば申し分なしなのですが。
おかずが小皿に盛られていて簡単で、食べ過ぎず良いです。
味付けは、ちょっとしょっぱかったです。
朝食付きで1泊6100円、ビジネスホテルとしては少し高いですが、駅に近いことと6日の連泊が空いているのは、
ここだけでした。良かったです。
秋田新幹線は、通常16580円のところが、1ヶ月前の予約"早得"だと片道11000円です。 【秋田の旅終わり】
25日
那波家の水くみ場 赤レンガ郷土館(200円)
勝平得之(版画家)記念館(赤レンガ郷土館内に併設)
関谷四郎(鍛金・人間国宝)(赤レンガ郷土館内に併設)
平田篤胤肖像と天の岩笛
「けやき通り賛歌」句碑(若山牧水)、日本銀行秋田支店内 旧金子家住宅(ねぶり流し館チケットで入れます。)
女中部屋(台所の上の屋根裏部屋) 屋根の上の防火水桶
民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)(100円)
千秋公園(=久保田城跡)
佐竹資料館(100円)
佐竹資料館は予想外に小さかったです。
若山牧水の碑 久保田城城門
八幡秋田神社 佐竹義堯銅像
久保田城御隅櫓(100円)
久保田城御隅櫓展望台から 弥高神社
胡月池
雨が少し強くなってきたので、この日はここでまでにしてホテルに戻り、写真整理や記録の作業をしました。
26日(土曜日)
いよいよ最終日、帰りは14:10発の電車、「早得」の切符は30%引きですが、変更はできません。
10時過ぎにチェックアウトして、もう一度千秋公園に行きました。
入り口で、散歩中らしい映画俳優の永島敏行さんに会いました。
とっさに名前が出ず「昔"遠雷"を見ました」と声をかけると、「永島」ですとご挨拶してくれました。
30年も前の映画の名前が出てきたのですから不思議です。
御物頭御番所 与次郎稲荷神社
久保田城御隅櫓(100円)
秋田は空襲がなかったのに、久保田城には天守閣が残っていないので不思議に思っていました。
この案内板で、久保田城には天守閣がなかったことがわかりました。
堀はあったようですが、周辺は沼地で要害になっていたようです。
東側はそのため開発が遅れたようですが真実はわかりません。
県立美術館
藤田嗣治の作品が展示されています。写真撮影はできません。[引用](特別展と込みで800円)
二階のロビー
秋田総合生活文化会館 この中に市立千秋美術館、県産品展示即売があります。 市立千秋美術館(撮影できません。)
市立千秋美術館とは言いますが、ちょっと貧弱でした。常設展示は、岡田謙三記念館だけ、特別展は、
「細見美術館名品展・うるわしき都の玉手箱」で興味がありませんでしたし、800円で私は入りませんでした。
県産品展示即売
地下に、県産品展示即売があります。秋田県の伝統的工芸品が展示され、まるで博物館のようでした。
帰りの電車まではかなり時間があるので、駅前のそば屋で昼食をゆっくり食べ、ホテルのロビーのソファーで少し昼寝をしました。
14:10発の電車で帰りました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋田市は初めの訪問でした。十分楽しみました。
特に秋田城跡一帯と男鹿市の五社堂と大龍寺はお薦めです。
私は6泊しましたが、晴れていれば4泊ほどで良いかもしれません。
道路が広いのでてっきり空襲で焼けたのかと思ったのですが、秋田市北部の土崎付近が1回受けただけだそうです。
また、城下町にしては市内に大きな寺院や寺社が少ないように感じました。
秋田中心部の道路は広いので、車には便利なようですが、歩行者や自転車には不便です。
大きな交差点では、横断歩道がなく地下通路か陸橋、エスカレーターは無いので車椅子は不便です。
駅は東口・西口があり、自由通路はありますが、そこは自転車は入ることが出来ません。
地下通路は600m、跨線橋は700mも離れています。
レンタバイクを観光協会で無料で借りることが出来ますが5台しか無く、三段ギヤ車は一台、残りの四台はギヤなしです。
「ぐるりん周遊パス」、500円があり、このパスで、佐竹資料館、久保田城御隅櫓、ねぶり流し館(旧金子住宅を含む)、
赤れんが郷土館、千秋美術館、旧黒沢家住宅を観覧できます。
公共交通機関は地下鉄はなく、バスです。バス停名がわかればウェブサイドで検索でき、比較的わかりやすかったです。
コンビニは、サンクスとローソンが多く、ファミリマートとセブンイレブンは少なかったです。
駅周辺には、西武があるだけで、そのほかに安い大型スーパーはありませんでした。
ドーミーインホテル秋田は、秋田駅から徒歩5分、千秋公園前バス停前でアクセスが良いです。
部屋にバスタブはありませんが、11階に温泉大浴場があり、露天風呂やサウナもあり、のんびりできます。
作務衣風パジャマがあり、これでレストランやお風呂場に行っても良いの便利です。
電子レンジや製氷機もいくつかあり、部屋には冷蔵庫もあるので便利です。
朝食はバッフェスタイルです。日本食はバラエティに富んでいますが、洋食と果物は貧弱でした
。
私はたっぷり朝食をいただいて昼と夜はボリューム少なめでも大丈夫でした。
果物が梨とオレンジだけでした。あとバナナとリンゴがあれば申し分なしなのですが。
おかずが小皿に盛られていて簡単で、食べ過ぎず良いです。
味付けは、ちょっとしょっぱかったです。
朝食付きで1泊6100円、ビジネスホテルとしては少し高いですが、駅に近いことと6日の連泊が空いているのは、
ここだけでした。良かったです。
秋田新幹線は、通常16580円のところが、1ヶ月前の予約"早得"だと片道11000円です。 【秋田の旅終わり】