風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

第100回ピースボート船旅③/シンガポール

2019年04月11日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ

マリーナ・ベイ・サンズ・スカイパーク
12月5日 シンガポール
8:00入港 9:10着岸 9:30頃には上陸許可が下りました。
 
  
 
 
私のツアー集合時間は、なんと12:30。私は「シンガポール三大人気スポットめぐり」のツアーを選びました。
船からターミナルまで300mあります。イミグレーションは対面審査で、指紋登録が必要なので45分ほどかかりました。
ツアー参加者は130人ほどで4台のバスでゆったりでした。やはり暑いです。扇子を持ってくるのを忘れました。
暑いので荷物は水筒、帽子、傘、ワイシャツなど最小限にしました。
戦争慰霊塔                    レインツリー
 
旧最高裁判所・現在美術館             ドリアンイメージのコンサート会場
 
 
 
 
 
 
マリーナ・ベイ・サンズ・スカイパーク展望台(50s$)からの眺望、56階まであっという間です。
 
 
F1レース会場
 
ビクトリアシアター
 
 
屋上にあるプールは、ホテル滞在者しか入場できません。ですからそこの入り口は厳重な警備です。
上まで行く人は、赤いチケットを自慢気に見せていました。ここから、市内を眺望できます。
高層マンションが林立しています。金融オフィス街は当たりを見下す↙
かのようにバブリーに林立しています。 右は、旧最高裁判所・現在美術館
 
へリックス・ブリッジ                エスプラネードブリッジ
 
ストリートサーキット               ドリアンイメージコンサート会場                     
 
 
マリーナ・ベイ・サンズ・スカイパークの1階部分
 
 
                         スイーツ店
  
大噴水                      丸いヒョウタンの実の木
 
暑いのでアイスクリームをセブンイレブンで買いました。3s$、カード払い
スカイウエイ(8s$)のエレベーターが長蛇の列で45分ほど待ちました。 クラウド・フォレスト
  
 
帰りは階段で降りました。120段でした。
 
 
ガーデンズ・バイ・ベイ  フラワードーム、クラウド・フォレスト28s$ s$≒80円
この二つは、ドーム状にガラスで覆われた巨大な建物です。サボテンや花々を見ると温室と思われますが、低温室です。
花や木々だけでなく、動物や想像上の動物や人間の様々な彫刻や造形物がとてもリアルに時にはユーモア・ユニークな
ものがたくさん花々の間に展示されています。とてもおもしろいのですが、それらも写真に収めたら大変な量になるので
撮りませんでした。土曜日と言うこともあってでしょうか大変な混みようでした。マホを使ってのポーズを取っての自撮
りや大げさなポーズの撮影をしての撮りっこが生半可ではありません。特に中国人は派手です。
 
フラワードーム
 
 
 
  
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 



この植物園は、花々の多さと美しさだけでなく展示にもとても工夫されていてとても見ごたえがありました。
マレー鉄道駅(バスから)
 
夕食は、中国料理レストランでした。スーパーの上にある一流レストランとは言えない大衆的食堂でした。
ここで奇妙というより異様な現象、WiFiが無料で使えるというので食事を楽しむどころか、ほとんどがスマホに夢中、
会話などほとんどありませんでした。あぁ、これが現代のほとんどスマホリックの現状なのかと思いました。
スマホを持たない私は、10米$約1120円のワインを、帰るだけなので飲みました。帰船は夜7時40分頃でした。
部屋でシャワーの後、ホットウイスキーを少し飲み、アキュローラーで足をマッサージ、足のストレッチをして、甲板に出ると、
シンガポールの夜景は廈門ほどのけばけばしさはありませんでした。

シンガポールは20年30年先の必至の超高齢社会に備えて、観光インフラの整備・準備、投資に余念が無いそうです。
事実、市内あちこちで道路工事や再開発の工事が行われていました。
シンガポールの5Cとは、キャッシュ・コンドミニマム・車・キャリア・カード、だそうです。ジャランはマレー語で散歩だそうで、
日本のじゃらん・じゃらんの由来だそうです。セントーサ島は平和と言う意味だそうです。
私は、シンガポールは何回か訪れています。特に11年前の63回ピースボートでは船の故障でシンガポールに1週間も滞在しました。
その時の私のブログは、第63回ピースボート・地球一周の船旅4・シンガポール編 です。
その時には、マリーナ・ベイ・サンズもフラワードーム、クラウド・フォレストもありませんでした。
シンガポールはやはり熱帯、初めて本格的暑さでした。歩数は1万2千歩ほど、扇子を日本に忘れたのは痛いです。
ネッククーラーは役立ちます。このツアーの添乗員は吉田真林さん、24才と若いが102回クルーズディレクターを務めるそうです。
テキパキして回転が良かったです。現地ガイドのJackさんは、ダジャレの好きな面白い人でした。昔、会ったような気がします。
【終わり】


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