風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

上野動物園

2015年05月08日 | ウォーキング

5月1日、娘と孫が上野動物園に出かけるので付いて行きました。
孫娘は今年の7月で1歳になる乳幼児なので、ほんのちょっぴりでした。
実に30年振りの上野動物園でした。
家族連れ、子ども達の遠足、インターナショナルスクールの小学生の遠足などでかなり賑やかでした。
若い男女のカップルも多かったのも面白い現象でした。

上野駅前にある『上野公園観光案内所』             国立西洋美術館(世界遺産登録を申請中だそうです)
 
上野公園内案内                           上野公園内交番
 
国立博物館                              路上パフォーマァ
 
コマツオトメの原木(ソメイヨシノの 片親の可能性が指摘されているそうです。)

上野動物園入園料は、65歳以上は300円です。
 
五重塔(寛永寺に所属していましたが東京都[上野動物園]に寄贈されたそうです。江戸時代[1639年]36.4m)
 
 
   
 
赤ちゃんと一緒だったので、歩き、見ることが出来た動物は少なかったです。
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5月6日、今度は息子夫婦が上野動物園に行くことになり、付いて行きました。
閑々亭(戦国大名・藤堂高虎の江戸屋敷の茶室跡)
  

  
 
  
 
こちらの孫娘は、1歳10ヶ月なので少したくさん見ることが出来ました。
何十年ぶりに訪れた上野公園の印象は、動物の数は少なくなったが、種類は少し増えたこと、
展示方法もだいぶ改善されたように感じたことです。
その第一は、動物のストレスが少しでも緩和されるような工夫がされたと感じました。
公園内に木陰が増え、人も動物も少し過ごしやすくなったこと、
動物が複数の方向から見られるようになったこと、
不忍池の内部にいくつかの展示施設が作られたこと(レッサーパンダやアイアイなど)等でしょうか。
また、食事や休憩出来るスペースも増えたように感じました。
入場者のマナーも格段に良くなってゴミを捨てる人は少なく、園内の清掃も行き届いています。 【終わり】

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