
熊谷駅北口前にラグビーボールのモニュメントがあり、そこを少し行くと小さな水路が流れていて、交差点ごとに彫刻がたたずむ。
星川の広場[花園の歌] 緑の広場[やすらぎ]



太陽の広場[レダ] 若者の広場[新風] 憩いの広場[戦災者慰霊の女神]



圓照寺[本尊は身代わり不動明王] 水掛不動明王




境内は広くはないのだが、所狭しと様々な仏像が飾られている。
星渓園[月曜で休館であった]

石上寺


宇佐稲荷神社 八坂神社


賢勝寺


万平公園 蚕霊塔 熊谷堤(万平公園内) 水雷神社 その近くに




賢の魚・ムサシトミヨ生息地(とても綺麗な流れだった) ムサシトミヨ[転載]


東竹院 ダルマ石






長福寺


佛説寺

以上は3月15日に歩いた所なのだが、熊谷寺を行き忘れてしまった。
また、星渓園も休館で入れなかったので、翌16日再訪した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

せっかく来たので少し遠出した。
バスで中奈良と言う所まで行き、そこから少し歩き、その後バスで熊谷市内に戻った。
常楽寺[曹洞宗] 立派な鐘楼があった


長慶寺 長慶寺の三門 [ちょっと中途半端な大きさだ]


長慶寺の隣に奈良神社 國性寺 1249年(鎌倉時代)の紀年銘の板石塔婆(國性寺境内)



集福寺 祈祷門 本堂 [祈祷門と本堂は回廊で結ばれている]


天保時代[1833年]の名主の墓(飢饉の際貧しい人々を助けた) 鐘楼(左は祈祷門、右は本堂)



熊谷(ゆうこく)寺と言う。公開されていない。
鍵のかかっていない戸を開けて入ると番犬に吠えられ、駐車場から来た人に「何の用事ですか」と詰問され、
「参拝に来ました」と言うと、「管理上の問題から、参拝はお断りしています。予約して来て下さい」と言われた。


星渓園


高城神社

熊谷寺は、残念という他ない。
熊谷寺前と言うバス停まであり、広大な境内を市街の一等地に占めながら、日曜のみ・予約が必要と立ち入りを閉ざすのは驚きであった。
入り口に、「信徒・法要以外立ち入り禁止」との看板があったように思うが、これはよく行われていることで、"予約が必要"と明記して欲しい。
いろいろな考えがあるとは思うが、境内への立ち入りまで予約が必要とは私には信じられないことであり、不快であった。
「宗教とは、仏の教えとは、誰のための…」と「釈迦の説法」を飲み込んで、「立派なお寺なのに残念です」と後にした。