風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

紅葉の北小金

2005年11月26日 | ウォーキング
11/26駅からハイキング“北小金に紅葉をもとめて”
8.5キロ11:00~13:45
JR常磐線北小金→
東漸寺

1481年開基と言われ、徳川家康が定めた関東十八檀林(学問所)の一つとされ、総門から本堂まで500メートルもあり、境内も広い

樹齢300年のしだれ桜


→玉屋
北小金駅から南口から真っ直ぐ伸びる通りは旧水戸街道の宿場街=旧小金宿・鈴木家はその時代の旅籠の原形を留める(外観のみ)

→慶林寺


→大谷口歴史公園
ここ一帯の支配者であった高城氏の居城跡、秀吉によって落城。
[昼食]

→広徳寺

境内の樹木・草花にその名前が一つ一つ印されていて、親しめた。
唐変木という木だという。


→幸田湧水
ここ幸田(こうで)は昔、谷津田で小さな湧水池があった。

→香取駒形神社


→聖徳太子の供養塔


→本土寺
源氏の流れをくむ平賀家の屋敷跡で、1277年領主の曽谷教信が法華堂として開堂。
拝観亮は500円だが、それだけの価値はあるかもしれない。花の寺として、あじさい、しょうぶ、紅葉など四季楽しめるという。参拝者はとても多かった。北小金駅までは一本の参道が直進し、10~15分。
五重塔


菖蒲池の紅葉


弁天堂の紅葉


→北小金駅

北小金は、松戸市の一角で、旧水戸街道沿いの古い街。たくさんの寺社がある。
道もけっこう広く、駅から離れても農地ではなく、市街地であった。
ウォーキングとしては、見所も多いが、所々ただ移動だけと言うところもあり工夫が必要。
わかりにくい所には、スタッフが立っていたが、掲示でも良い。
こちらは、遊びなのにすまない気になるから。
11月末というのに、暑いくらいで、上着は脱いだ。

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