Martha's Vineyard島、最後の冒険は「海釣り」!!きゃあ~!!
まったくもう、なんてバラエティに富んだ旅なんやろか!
こんな旅、初めてかもしれん!
だってだって、旦那とわたしだけが行く旅っちゅうと、行った先でだぁ~らだら本読んだり寝転んだり食べたり飲んだり……。
なかなかにナマケモノ度120%の毎日になる。
もうこれは、ひとえに、Gのおかげ、としか言い様がない。いや、おかげそのものなんであ~る。
今日の釣りだって多分、小型のボートを持ってる従弟に頼んでくれたんやろ、と思う。
海釣りなんて一回もやったことが無いけど、海原にプカプカ浮かぶボートを想い浮かべただけで顔がニヤニヤしてしまう、海好きのわたし。
海釣り日和!
沖合に停泊しているGの従弟Sさんのボートまで、まずはSさんを運び、第二弾のKちゃんとわたしを迎えに浜を目指す旦那。
Sさん、せっせと出発の準備中。
さらに、K君とGを迎えに行き、乗っけてくる旦那。
ぎっしり詰まった釣り用具入れ。わたしゃさっぱりワケワカメ!
旦那とK君。
入り江の先には大海原!
あの橋の下をくぐるらしい……ワクワク!
K君、スイカを食す!いつでもマイペース。チビッ子はこうでないとあかん!
橋が近づいてきたので、スピードを一気にダウン。
おおうなばらぁ~!!
ブラックドッグ所有のデッカイ帆船。
二人乗りのハングライダー。
う~み~は~ひろい~な~、おおき~い~な~♪
スイカッ腹ですうすう眠るK君。
なんとなぁ~く初心者の愁いを漂わせているものの、本日一等賞の旦那。
まずはこれ。
興奮して小躍りしたのはわたしだけで、GとSさん、そのサイズは逃がしてやろうとあっさり却下。
元気でな~、おっきくなりや~!
K君、釣りをする?の図。
穴場を見つけるべく、目を光らせるGとSさん。
ひたすら前へ前へ。
ママ~、ボクもう飽きたんやけど……。
じゃじゃ~ん!ビギナーズラックか、さもなくば隠れた才能の持ち主なのか、旦那、第二弾。
かなりお怒りの様子。
水しぶきを上げて進むボート。青と白の世界。
あんただけにはそんなことされとうおまへんわっ!(魚さんの気持ちを翻訳)
すごいエラ!
ぎょえ~!解剖開始!
お腹の中からイワシが続々と登場。これぞ弱肉強食……。魚のことは言えへんけど……。
魚の身を捌いて冷蔵庫に入れ、メリーゴーランド目指してレッツゴー!
途中で寄った、リサイクル場。
缶、瓶、プラスチックに分けられた機械の中にどんどん入れると、その分量に応じたリサイクル代が加算されていく。
こんなふうに自家用ボートやヨットを持つ生活って……まあ、世の中にゃそういう人もいるってことで。
息子と初めての二人乗りをしたかったG。けれども二人乗りは許されてないそうで、お馬の横に渋々立つの図。
Kちゃん、童心に帰るの図。
大人のテクニックを使い、子供のことなんか全然考えず、どんどん輪っかを集めたおばちゃんはさて、誰でしょか?
けど、残念ながら金色は出てけえへんかった……ちぇっ。
また来てね。
アイスクリーム屋さんの隣に、島のある人を慕って集まってきた人達が、はじめテント暮らしをし、徐々に家を建てて住んだといういわれのある、家の両側をくっつけるようにして建てられた家並み。
こっから直接、おっきなボートが海に出航していく。
旦那の釣った魚だけではちょいと足りないかもと、フィッシュマーケットに寄って、
これが旦那の釣った魚。ブラックバスとおっしゃる、なかなかに高価な魚さん。
日本へのお土産に、これまた島の名物、ファッジ屋さんに入るG夫妻。
今夜は最後の晩餐会。
昨日から滞在してはるGの父上W氏、そして従弟のSさんとガールフレンドも一緒に、持ち寄りのご馳走を食べた。
旦那よ、ほんでもってボートで連れてってくれたSさん、ガンガン手伝うてくれたG、ありがとう!うまかったぁ~!
Sさんの庭からのトマト。これがまた絶品!
楽しいバカンスの終わりには大掃除。
このゴミ圧縮機がすごい!
離島ならではのゴミ対策で、島のどの家のキッチンにもこの機械があるそうな。
機械専用の厚紙の入れ物を容器の中に設置し、そこにゴミを入れ、上までたまったら圧縮、またたまったら圧縮、かちんこちんの塊にしてから捨てる。
冷蔵庫の掃除が目的やから、ちょっと普段では捨てへん物も入っております。ご容赦を。
流れ星観察から部屋の中に戻ったら、足にこんなんが。あなたはだぁ~れ?
名残惜しい島、Martha's Vineyard。
この家の持ち主の息子であるW氏、82才。Gのおとうさん。Gは6人兄弟姉妹の、下から二番目の息子。
おとうさんも息子Gに負けず劣らずのエピソードの持ち主。
日本から帰省した息子家族を、まずはヴァージニア州からニューヨークまで迎えに来、家族を乗せて島に渡り、
自分の車を息子に残し、一旦は帰宅。
そしてまた、息子をマンハッタンまで送り届けるべくやって来て、送った後その足で、ニュージャージーに住むガールフレンドの家に寄らはるらしい。
なんたるエネルギー!
う~ん、こんなふうに年を重ねていきたいもんであ~る。
明日の朝は早起きして、旦那とわたしの車にKちゃんが乗り、済ませてへん買い物をすることに、
GとK君は、家の片付けの仕上げをしてから、おとうさんの車で昼過ぎに島を出発。
帰省旅行最後の夜は、マンハッタンのホテルで過ごすことにしたそうな。
当初、うちで最後の夜を過ごし、翌日の朝JFKまで送る予定やったけど、きっとこっちの方が三人にとっては楽やもんね。
ちょっと残念やけどまた今度。
まったくもう、なんてバラエティに富んだ旅なんやろか!
こんな旅、初めてかもしれん!
だってだって、旦那とわたしだけが行く旅っちゅうと、行った先でだぁ~らだら本読んだり寝転んだり食べたり飲んだり……。
なかなかにナマケモノ度120%の毎日になる。
もうこれは、ひとえに、Gのおかげ、としか言い様がない。いや、おかげそのものなんであ~る。
今日の釣りだって多分、小型のボートを持ってる従弟に頼んでくれたんやろ、と思う。
海釣りなんて一回もやったことが無いけど、海原にプカプカ浮かぶボートを想い浮かべただけで顔がニヤニヤしてしまう、海好きのわたし。
海釣り日和!
沖合に停泊しているGの従弟Sさんのボートまで、まずはSさんを運び、第二弾のKちゃんとわたしを迎えに浜を目指す旦那。
Sさん、せっせと出発の準備中。
さらに、K君とGを迎えに行き、乗っけてくる旦那。
ぎっしり詰まった釣り用具入れ。わたしゃさっぱりワケワカメ!
旦那とK君。
入り江の先には大海原!
あの橋の下をくぐるらしい……ワクワク!
K君、スイカを食す!いつでもマイペース。チビッ子はこうでないとあかん!
橋が近づいてきたので、スピードを一気にダウン。
おおうなばらぁ~!!
ブラックドッグ所有のデッカイ帆船。
二人乗りのハングライダー。
う~み~は~ひろい~な~、おおき~い~な~♪
スイカッ腹ですうすう眠るK君。
なんとなぁ~く初心者の愁いを漂わせているものの、本日一等賞の旦那。
まずはこれ。
興奮して小躍りしたのはわたしだけで、GとSさん、そのサイズは逃がしてやろうとあっさり却下。
元気でな~、おっきくなりや~!
K君、釣りをする?の図。
穴場を見つけるべく、目を光らせるGとSさん。
ひたすら前へ前へ。
ママ~、ボクもう飽きたんやけど……。
じゃじゃ~ん!ビギナーズラックか、さもなくば隠れた才能の持ち主なのか、旦那、第二弾。
かなりお怒りの様子。
水しぶきを上げて進むボート。青と白の世界。
あんただけにはそんなことされとうおまへんわっ!(魚さんの気持ちを翻訳)
すごいエラ!
ぎょえ~!解剖開始!
お腹の中からイワシが続々と登場。これぞ弱肉強食……。魚のことは言えへんけど……。
魚の身を捌いて冷蔵庫に入れ、メリーゴーランド目指してレッツゴー!
途中で寄った、リサイクル場。
缶、瓶、プラスチックに分けられた機械の中にどんどん入れると、その分量に応じたリサイクル代が加算されていく。
こんなふうに自家用ボートやヨットを持つ生活って……まあ、世の中にゃそういう人もいるってことで。
息子と初めての二人乗りをしたかったG。けれども二人乗りは許されてないそうで、お馬の横に渋々立つの図。
Kちゃん、童心に帰るの図。
大人のテクニックを使い、子供のことなんか全然考えず、どんどん輪っかを集めたおばちゃんはさて、誰でしょか?
けど、残念ながら金色は出てけえへんかった……ちぇっ。
また来てね。
アイスクリーム屋さんの隣に、島のある人を慕って集まってきた人達が、はじめテント暮らしをし、徐々に家を建てて住んだといういわれのある、家の両側をくっつけるようにして建てられた家並み。
こっから直接、おっきなボートが海に出航していく。
旦那の釣った魚だけではちょいと足りないかもと、フィッシュマーケットに寄って、
これが旦那の釣った魚。ブラックバスとおっしゃる、なかなかに高価な魚さん。
日本へのお土産に、これまた島の名物、ファッジ屋さんに入るG夫妻。
今夜は最後の晩餐会。
昨日から滞在してはるGの父上W氏、そして従弟のSさんとガールフレンドも一緒に、持ち寄りのご馳走を食べた。
旦那よ、ほんでもってボートで連れてってくれたSさん、ガンガン手伝うてくれたG、ありがとう!うまかったぁ~!
Sさんの庭からのトマト。これがまた絶品!
楽しいバカンスの終わりには大掃除。
このゴミ圧縮機がすごい!
離島ならではのゴミ対策で、島のどの家のキッチンにもこの機械があるそうな。
機械専用の厚紙の入れ物を容器の中に設置し、そこにゴミを入れ、上までたまったら圧縮、またたまったら圧縮、かちんこちんの塊にしてから捨てる。
冷蔵庫の掃除が目的やから、ちょっと普段では捨てへん物も入っております。ご容赦を。
流れ星観察から部屋の中に戻ったら、足にこんなんが。あなたはだぁ~れ?
名残惜しい島、Martha's Vineyard。
この家の持ち主の息子であるW氏、82才。Gのおとうさん。Gは6人兄弟姉妹の、下から二番目の息子。
おとうさんも息子Gに負けず劣らずのエピソードの持ち主。
日本から帰省した息子家族を、まずはヴァージニア州からニューヨークまで迎えに来、家族を乗せて島に渡り、
自分の車を息子に残し、一旦は帰宅。
そしてまた、息子をマンハッタンまで送り届けるべくやって来て、送った後その足で、ニュージャージーに住むガールフレンドの家に寄らはるらしい。
なんたるエネルギー!
う~ん、こんなふうに年を重ねていきたいもんであ~る。
明日の朝は早起きして、旦那とわたしの車にKちゃんが乗り、済ませてへん買い物をすることに、
GとK君は、家の片付けの仕上げをしてから、おとうさんの車で昼過ぎに島を出発。
帰省旅行最後の夜は、マンハッタンのホテルで過ごすことにしたそうな。
当初、うちで最後の夜を過ごし、翌日の朝JFKまで送る予定やったけど、きっとこっちの方が三人にとっては楽やもんね。
ちょっと残念やけどまた今度。