えっ?!えっ?!えっ?!
大飯原発、再稼働手続きへ 野田政権、4月から地元説得
『野田政権は23日、内閣府原子力安全委員会が、関西電力大飯原発3,4号機(福井県おおい町)の安全審査を認めたことを受け、再稼働に向けた検討を始めた。
来週中にも、関係閣僚で、安全性を確認し、再稼働可能と判断。
4月上旬にも、地元自治体の説得に入る。
再稼働に反対する、大阪市の意向も考慮する考えで、早期に踏み切れない可能性もある。
政権が、原発再稼働の前提としている、ストレステスト(耐性評価)の1次評価について、
原子力安全委は23日、大飯原発3,4号機を「妥当」とした、経済産業省原子力安全・保安院の審査を、認める文書を公表した。
安全委による確認は、初めて。
大飯原発の再稼働に向けた、国の、技術的な安全性の確認作業は、完了した。
これを受けて、藤村修官房長官は、23日夕の記者会見で、
「まず、技術的な分野について、政府としてヒアリングしないといけない」と表明。
原子力安全委などの判断を、確認したうえで、再稼働の検討に入る』
知らんかってん!遅れててん!
ほんで、今日はこんなん見ててん!
原子力発電所の運転再開の判断の前提となる、ストレステストを審議している、国の原子力安全・保安院の、専門家による意見聴取会が、20日開かれ、
保安院が、関西電力・大飯原発のテスト結果を、「妥当」と評価したことについて、専門家から批判が相次いだ。
福井県にある、関西電力・大飯原発3号機と4号機のストレステストについて、
原子力安全・保安院が、専門家による審議を、前回の8日の会議で打ち切り、「テスト結果は妥当だ」とする最終評価をまとめ、安全委員会に提出していた。
これに対し、20日開かれた保安院の意見聴取会で、2人の委員から、「議論が尽くされておらず、強い不信感を覚えた」として、批判する意見が相次いだ。
東京大学名誉教授の井野博満委員は、
「議論が尽くされておらず、「だまされた」という強い不信感を覚えた」と発言。
芝浦工業大学講師の後藤政志委員も、
「積み残している問題がたくさんある」
「あたかもやったかのごとく、問題ないとするのは、ものすごく問題だ。それで事故が起きたら、責任をどうするのか」と指摘。
また、2次評価の報告を待たず、1次評価だけで、「打倒」とする姿勢についても、厳しく批判した。
この会議、ほんまに酷かった。
真っ当な疑問を投げ掛けてる、井野氏と後藤氏に、なんかっちゅうたら時間時間、すでに30分超過したやの、
気持ちはわかるけど、他の議事も山積みやから、延々と付き合うてられへんやの、
いったいあんたらは、なんのことについて話し合うてるのか、わかっとんのか!と怒鳴りつけたいほどの気持ちで聞いてた。
進行役の岡本氏と、原子力安全・保安院の市村課長は、まともに答えたためしがない。
それに対して、一緒の部屋の中に居るはずのおっさんらは、地蔵みたいに押し黙ったまんま。
いったいこれは、なんの集団?
こんなんを話し合いやの検討会やの、議会やのっていうつもりか?
まあ、これで通ることはあるまいと、変に安心してしもてた。
こんなんで通ったら、ほんま、日本は終わりやし、なんぼなんでもそこまで阿呆とちゃうやろと……。
そしたら……通ってしもてるやんっ!?
だいたい、原発マフィア支部の経済産業省管轄の人間がやってんのが、原子力安全保安委員会なんやろ?
原発事故の原因が、まだちゃんとわかってへん、対処が正しかったかどうかもわかってへん。
起こる可能性のある地震がどこに、どんな大きさなんかもわかってへん。
事故で破損するとこ、外部で火災が起こった場合、いっぺんにいろんなとこが緊急事態になった場合、
いったいどないして対処するのか、そんなんも全くわかってへん。
事故からなんも学ぼうとしてへん。
そんな人間が集まったって、いったいどんな意義のある議論ができるん?
おい、奈良林、安全を追求し続けていく先に安全はあるってか?
そんな甘いと、まだ思てるんか?
去年までずっと、安全安全て言うてるだけで、なんもせんかったからあかんかってん。
今じゃボクちゃん達、安全を追求するって考え始めたから、今度は大丈夫やねん。
事故が起こってもバッチリやねん。
さらに……、
「安全に関しては、きちっと話し合お思たらキリが無いんで、大変恐縮ですけど」って言うてやめようとする岡本。
キリが無いのが当たり前やろ!
キリがつくまでとことん話し合え!
時間かけたらええだけやん!
なにをそんねん急いでんねん!
なにをそんねん急ぐ必要あんねん!
レベル低過ぎるねん。
こんなんに決めさせんといて欲しいねん。
ほんで、最終的判断は政治的にってか?
絶対あかんで!
今、日本の原発、再稼働させてみぃ、
世界が呆れて、笑て、怒るわ!
大飯原発、再稼働手続きへ 野田政権、4月から地元説得
『野田政権は23日、内閣府原子力安全委員会が、関西電力大飯原発3,4号機(福井県おおい町)の安全審査を認めたことを受け、再稼働に向けた検討を始めた。
来週中にも、関係閣僚で、安全性を確認し、再稼働可能と判断。
4月上旬にも、地元自治体の説得に入る。
再稼働に反対する、大阪市の意向も考慮する考えで、早期に踏み切れない可能性もある。
政権が、原発再稼働の前提としている、ストレステスト(耐性評価)の1次評価について、
原子力安全委は23日、大飯原発3,4号機を「妥当」とした、経済産業省原子力安全・保安院の審査を、認める文書を公表した。
安全委による確認は、初めて。
大飯原発の再稼働に向けた、国の、技術的な安全性の確認作業は、完了した。
これを受けて、藤村修官房長官は、23日夕の記者会見で、
「まず、技術的な分野について、政府としてヒアリングしないといけない」と表明。
原子力安全委などの判断を、確認したうえで、再稼働の検討に入る』
知らんかってん!遅れててん!
ほんで、今日はこんなん見ててん!
原子力発電所の運転再開の判断の前提となる、ストレステストを審議している、国の原子力安全・保安院の、専門家による意見聴取会が、20日開かれ、
保安院が、関西電力・大飯原発のテスト結果を、「妥当」と評価したことについて、専門家から批判が相次いだ。
福井県にある、関西電力・大飯原発3号機と4号機のストレステストについて、
原子力安全・保安院が、専門家による審議を、前回の8日の会議で打ち切り、「テスト結果は妥当だ」とする最終評価をまとめ、安全委員会に提出していた。
これに対し、20日開かれた保安院の意見聴取会で、2人の委員から、「議論が尽くされておらず、強い不信感を覚えた」として、批判する意見が相次いだ。
東京大学名誉教授の井野博満委員は、
「議論が尽くされておらず、「だまされた」という強い不信感を覚えた」と発言。
芝浦工業大学講師の後藤政志委員も、
「積み残している問題がたくさんある」
「あたかもやったかのごとく、問題ないとするのは、ものすごく問題だ。それで事故が起きたら、責任をどうするのか」と指摘。
また、2次評価の報告を待たず、1次評価だけで、「打倒」とする姿勢についても、厳しく批判した。
この会議、ほんまに酷かった。
真っ当な疑問を投げ掛けてる、井野氏と後藤氏に、なんかっちゅうたら時間時間、すでに30分超過したやの、
気持ちはわかるけど、他の議事も山積みやから、延々と付き合うてられへんやの、
いったいあんたらは、なんのことについて話し合うてるのか、わかっとんのか!と怒鳴りつけたいほどの気持ちで聞いてた。
進行役の岡本氏と、原子力安全・保安院の市村課長は、まともに答えたためしがない。
それに対して、一緒の部屋の中に居るはずのおっさんらは、地蔵みたいに押し黙ったまんま。
いったいこれは、なんの集団?
こんなんを話し合いやの検討会やの、議会やのっていうつもりか?
まあ、これで通ることはあるまいと、変に安心してしもてた。
こんなんで通ったら、ほんま、日本は終わりやし、なんぼなんでもそこまで阿呆とちゃうやろと……。
そしたら……通ってしもてるやんっ!?
だいたい、原発マフィア支部の経済産業省管轄の人間がやってんのが、原子力安全保安委員会なんやろ?
原発事故の原因が、まだちゃんとわかってへん、対処が正しかったかどうかもわかってへん。
起こる可能性のある地震がどこに、どんな大きさなんかもわかってへん。
事故で破損するとこ、外部で火災が起こった場合、いっぺんにいろんなとこが緊急事態になった場合、
いったいどないして対処するのか、そんなんも全くわかってへん。
事故からなんも学ぼうとしてへん。
そんな人間が集まったって、いったいどんな意義のある議論ができるん?
おい、奈良林、安全を追求し続けていく先に安全はあるってか?
そんな甘いと、まだ思てるんか?
去年までずっと、安全安全て言うてるだけで、なんもせんかったからあかんかってん。
今じゃボクちゃん達、安全を追求するって考え始めたから、今度は大丈夫やねん。
事故が起こってもバッチリやねん。
さらに……、
「安全に関しては、きちっと話し合お思たらキリが無いんで、大変恐縮ですけど」って言うてやめようとする岡本。
キリが無いのが当たり前やろ!
キリがつくまでとことん話し合え!
時間かけたらええだけやん!
なにをそんねん急いでんねん!
なにをそんねん急ぐ必要あんねん!
レベル低過ぎるねん。
こんなんに決めさせんといて欲しいねん。
ほんで、最終的判断は政治的にってか?
絶対あかんで!
今、日本の原発、再稼働させてみぃ、
世界が呆れて、笑て、怒るわ!