ツィッター友のベンちゃんが教えてくれた、超~ワクワクドキドキなニュース♪
【4月10日 RenewableEnergyWorld.com】
『米ミネソタ(Minnesota)州は、電力需要の100%を、州内の風力発電と太陽光発電で満たすことができ、
エネルギー効率向上のための、十分な投資をすれば、従来と見劣りしないコストでの、電力供給が可能だ、とする報告書を、
米市民団体、エネルギー環境調査研究所(Institute for Energy and Environmental Research、IEER)が、3月に発表した。
「太陽エネルギーや風力エネルギーは、供給が間欠的なため、電力供給システムの主力になれない、という指摘は誤りだ」
「米電力大手エクセル・エナジー(Xcel Energy)の、2007年の(ミネソタ州における)総電力需要を、
再生エネルギー発電と、ストレージ(貯蔵)技術、エネルギー効率向上を組み合わせて満たすことは、技術的にも経済的にも可能だ」
「また、ミネソタ州の電力供給システムを、100%再生エネルギー・ベースにした場合でも、
エネルギー効率向上に関する、適切な投資が十分になされれば、電気料金は、1キロワット時当たり、1~2セントの値上げにとどまる」(報告書より抜粋)
この試算で、想定されている再生エネルギーの内訳は、
風力発電が約1300万キロワット、太陽光発電が460万キロワット、となっている。
こうした、新たな再生可能エネルギーと、地下の圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)、さらにエネルギー効率向上の取り組みによって、
ミネソタ州の財政には、900億ドル(約7兆3000億円)以上がもたらされ、5万件の雇用が生み出されるだろう。
新たな再生エネルギーの利用と、エネルギー効率の大幅な向上と引き換えに、電気料金は、わずかに上がるものの、納税者の懐を傷めるほどではない』
(c)RenewableEnergyWorld.com/John Farrell/AFPBB News
この記事の原文(英語)
ミネソタ州、やるなぁ~!
さて、我がニュージャージー州よ、先を越されはしたけど、まだまだ大丈夫、2番手もかっこええよ!
50州それぞれが、それぞれの土地柄を生かした、ユニークで新しい発電に取り組めば、放射脳が愛して止まん原発も、一基一基と減ってくやろう。
なんせ、ゴミの処分の仕様がないんやから。
みんなほんまは困ってんねんから。
こんなもん、なんで作ってしもてんやろ思てるんやから。
さっさと認めたらええのに。
などとブツブツ言うてたら、こんなん見っけた!
↓
ソーラーフロンティア、米ニュージャージー州のメガソーラーに薄膜太陽電池供給
『昭和シェル石油100%子会社で、太陽電池生産・販売のソーラーフロンティアは、
米国東部のニュージャージー州の、公益ガス・電力大手、パブリックサービス・エレクトリック・アンド・ガス(PSE&G)の、メガソーラー(大規模太陽光発電設備)に、
CIS薄膜太陽電池3.8MW(3800kW)分、2万9400枚を供給した。
同州で最大の、薄膜系太陽電池プロジェクトとなる。
このメガソーラーは、「ミルクリーク・ソーラーファーム」の名で、ニュージャージー州中部のバーリントン郡にあり、
標準家庭、約575戸分に相当する、電力を供給する。
PSE&Gが、「ソーラー4オール計画」と名付け、標準家庭、1万3000戸分にあたる、80MW(8万kW)の太陽電池導入を、同州で進めるプロジェクトの一環。
同州が、太陽電池産業の中心地になることが、期待されるという。
「ミルクリーク・ソーラーファーム」は、北米で、大規模太陽光発電所の開発を手掛ける、米ユービーソーラーが設計して建設し、
ソーラーフロンティアは、ユービーソーラーを通じて供給した。
ユービーソーラーは、予想通りか、それ以上の発電量が達成できる、と、
採用した理由に、ソーラーフロンティアの、CIS薄膜太陽電池が持つ、設置容量あたりの発電量の高さを挙げている。
ソーラーフロンティアとユービーソーラーは、ミルクリーク・ソーラーファームへの供給を機に、
今後も、協力関係を継続して、北米での受注拡大を目指す。
PSE&Gは、「ソーラー4オール計画」で、太陽電池産業の確立を目指す中、
ソーラーフロンティア、ユービーソーラーなど、太陽光発電関連企業と連携し、
産業育成と、ニュージャージー州での、再生可能エネルギー普及を図る』
おぉ~!!ニュージャージーも頑張ってはる!
太陽電池産業の中心地やて!
かっちょえぇ~!
そういやここ数年、電柱っちゅう電柱に、ミニソーラーシステムがつけられてたりしてるもんな~。
地球よ、悔い改めた人類が、どこまで頑張れるか見ててや!
【4月10日 RenewableEnergyWorld.com】
『米ミネソタ(Minnesota)州は、電力需要の100%を、州内の風力発電と太陽光発電で満たすことができ、
エネルギー効率向上のための、十分な投資をすれば、従来と見劣りしないコストでの、電力供給が可能だ、とする報告書を、
米市民団体、エネルギー環境調査研究所(Institute for Energy and Environmental Research、IEER)が、3月に発表した。
「太陽エネルギーや風力エネルギーは、供給が間欠的なため、電力供給システムの主力になれない、という指摘は誤りだ」
「米電力大手エクセル・エナジー(Xcel Energy)の、2007年の(ミネソタ州における)総電力需要を、
再生エネルギー発電と、ストレージ(貯蔵)技術、エネルギー効率向上を組み合わせて満たすことは、技術的にも経済的にも可能だ」
「また、ミネソタ州の電力供給システムを、100%再生エネルギー・ベースにした場合でも、
エネルギー効率向上に関する、適切な投資が十分になされれば、電気料金は、1キロワット時当たり、1~2セントの値上げにとどまる」(報告書より抜粋)
この試算で、想定されている再生エネルギーの内訳は、
風力発電が約1300万キロワット、太陽光発電が460万キロワット、となっている。
こうした、新たな再生可能エネルギーと、地下の圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)、さらにエネルギー効率向上の取り組みによって、
ミネソタ州の財政には、900億ドル(約7兆3000億円)以上がもたらされ、5万件の雇用が生み出されるだろう。
新たな再生エネルギーの利用と、エネルギー効率の大幅な向上と引き換えに、電気料金は、わずかに上がるものの、納税者の懐を傷めるほどではない』
(c)RenewableEnergyWorld.com/John Farrell/AFPBB News
この記事の原文(英語)
ミネソタ州、やるなぁ~!
さて、我がニュージャージー州よ、先を越されはしたけど、まだまだ大丈夫、2番手もかっこええよ!
50州それぞれが、それぞれの土地柄を生かした、ユニークで新しい発電に取り組めば、放射脳が愛して止まん原発も、一基一基と減ってくやろう。
なんせ、ゴミの処分の仕様がないんやから。
みんなほんまは困ってんねんから。
こんなもん、なんで作ってしもてんやろ思てるんやから。
さっさと認めたらええのに。
などとブツブツ言うてたら、こんなん見っけた!
↓
ソーラーフロンティア、米ニュージャージー州のメガソーラーに薄膜太陽電池供給
『昭和シェル石油100%子会社で、太陽電池生産・販売のソーラーフロンティアは、
米国東部のニュージャージー州の、公益ガス・電力大手、パブリックサービス・エレクトリック・アンド・ガス(PSE&G)の、メガソーラー(大規模太陽光発電設備)に、
CIS薄膜太陽電池3.8MW(3800kW)分、2万9400枚を供給した。
同州で最大の、薄膜系太陽電池プロジェクトとなる。
このメガソーラーは、「ミルクリーク・ソーラーファーム」の名で、ニュージャージー州中部のバーリントン郡にあり、
標準家庭、約575戸分に相当する、電力を供給する。
PSE&Gが、「ソーラー4オール計画」と名付け、標準家庭、1万3000戸分にあたる、80MW(8万kW)の太陽電池導入を、同州で進めるプロジェクトの一環。
同州が、太陽電池産業の中心地になることが、期待されるという。
「ミルクリーク・ソーラーファーム」は、北米で、大規模太陽光発電所の開発を手掛ける、米ユービーソーラーが設計して建設し、
ソーラーフロンティアは、ユービーソーラーを通じて供給した。
ユービーソーラーは、予想通りか、それ以上の発電量が達成できる、と、
採用した理由に、ソーラーフロンティアの、CIS薄膜太陽電池が持つ、設置容量あたりの発電量の高さを挙げている。
ソーラーフロンティアとユービーソーラーは、ミルクリーク・ソーラーファームへの供給を機に、
今後も、協力関係を継続して、北米での受注拡大を目指す。
PSE&Gは、「ソーラー4オール計画」で、太陽電池産業の確立を目指す中、
ソーラーフロンティア、ユービーソーラーなど、太陽光発電関連企業と連携し、
産業育成と、ニュージャージー州での、再生可能エネルギー普及を図る』
おぉ~!!ニュージャージーも頑張ってはる!
太陽電池産業の中心地やて!
かっちょえぇ~!
そういやここ数年、電柱っちゅう電柱に、ミニソーラーシステムがつけられてたりしてるもんな~。
地球よ、悔い改めた人類が、どこまで頑張れるか見ててや!