ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

今日から一年、GO~GO~とハジケルぞっ♪

2012年04月15日 | 日本とわたし
雲丹イクラどぉ~ん!


名前が出てこんけど、めちゃウマな焼き魚。


ほんでもってトロトロの豚の角煮。


マンハッタン一美味しいと評判の、カシューナッツミルクで作られたアイスクリーム屋さん。


めちゃくちゃ地味でちっちゃいので、拓人に案内してもらわんかったら絶対に見落してた。


その近くで見つけた、モザイクタイルの手作りっぽい玄関。


ほんでやっぱり階段の写真。


またまた見っけ。焦げ茶色のリスくん。


ポーズが挑戦者っぽいのはなぜ?


近くの木まで来てくれた。


写真慣れしているのか、しばらくポーズをとって静止してくれる。さすがマンハッタンリス。


今日の、GO~GO~誕生日を祝てくれた面々。




今日は4月15日。泣く子も黙る確定申告の日。
今年は早々に申告を終え、しかも税金を払い終えるという奇跡を起こした旦那とわたし。
こんな清々しいタックスデーは、ここに引っ越してきて初めてかも。おほほ。

今日のお祝いランチは、上の息子拓人からの申し出。
どこでもええで、と言うてもらったので、ちょっと前に行って超~気に入った『炉端や』に決めた。

下の息子恭平とガールフレンドのニーナちゃんも一緒に、5人で会食。

拓人は、仕事中毒と言うてもええほどにガンガン働き、そやからもちろん会社からも信頼してもらい、順調に自分の暮らしを築いていってる。
親としては、これほどありがたいことはない。
無事に、健康に、頑張れることを見つけて、楽しく生きてってくれたら、それ以上なにも望まへん。

ご馳走をたらふくいただいて、そろそろお開き、という時に、拓人がポンと、わたしの真ん前のテーブルの上にカードを置いた。
なんやろか?と思て手に取ると、「包んでへん生のまんまやけど、誕生日おめでとう」と言う。
いや、祝いはもうしてもろたやんと、カードをじっくり見てみると、
アメリカンエキスプレスのギフトカードで、とんでもない額の表示がしてあった。
「いや、ちょっと、これは受け取れへんわ」とたじろいでいると、
「ええから、取っといて」と言う。

わたしみたいな、できそこないの母親の息子やったばっかりに、何回もえらい目に遭わされた。
貧乏で貧乏で、ほんまにどうしようもないくらい貧乏で、満足に買うてやれんことばっかりやった。

最近旦那が、「拓人はそろそろ、ボクが拓人に会うた時ぐらいの年令になるなあ」と言うた。
そういえばそうやなあと思い出した時、やっとわかったことがある。
えらいことやったんやと。

文化も慣習も違う異国に、ふらっと入ってきた若者が、いきなり、えらい年上の女とその女のふたりの息子の生活を、支えなあかんことになった。
息子らはまだ幼児で、そのふたりも、生まれ育った田舎の、祖父母が居る家から、意味もわからんと連れ出されたとこやった。
そやから、そんな若者と幼児ふたりが、その間にいる女のせいで、いきなり家族になりました、やなんて言われても、そんな簡単になれるもんやなかった。
そのことの難しさが、急に、見えたような気がする。
息子が、旦那の年になったことでやっと。

必死で考えて、決めた後でも、その事の重大さが恐ろしゅうて、心身ともに震えてた。
それでも、その決心を、無かったことにしたり、変えたりはできんかった。
それほどの決心やった。

ほんで、それに巻き込まれた旦那と息子たち。
えらい思いをいっぱいさせてごめん。
かんにんな。ほんで、ありがとな。
こんな母親やのに、大事に思てくれてありがとう。
祝ってくれてありがとう。

今日から55才。ゴーゴー、GO~GO~!
今年、わたしな、カーネギーを休憩するかわりに、日本への想いを音に託して曲を創る。
ピアノと弦楽楽器のための曲。
それを引っさげて、来年のカーネギーに挑戦するつもり。
はじけるで~!
こんな母ちゃんやけど、見守っててや~!
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福島が当事者というのは明らかな誤解。日本全体が当事者となるべき問題。この重さを心に刻みつけて!

2012年04月15日 | 日本とわたし
福島第一原発の現場に入られた、Tamagawa Akiraさんという方の報告を、ここに転載させていただきます。


『今日、第一原発の現場に入りました。

業務上の守秘義務もありますが、書けるだけ書かせて頂きます。

重要免震棟で説明を受け、骨組みだけになっている4号機、3号機を、間近に見てきました。
本日の最高値は、1,000μsv/h。
異次元の世界です。

素直な感想としては、進んでいるが進んでいない。
そして、進んでもいる、ということ。
重要免震棟は、線量の確保ができていますが、一歩外を出ると、高い線量であることは、紛れもない事実。

そのような中で、前司くんをはじめ、最前線で、この事故を押さえていこうと、尽力している方々がいること、
当然のこととして、仕事をしている方々がいることが、自身にとって、大きな励みになりました。

間違いなく言えることは、現場の支えがなければ、東日本は吹っ飛んでいました。
今でも、千本近くの燃料棒が、むき出しの燃料プールに残っており、格納容器よりも、危険な存在です。
今回の事故は、いい意味では、上澄みの爆発。
燃料自体の反応で、燃料そのものが飛び散っていれば、われらが八王子メンバーでさえも、当事者になっていた、という甚大さを実感しました。

そして、誤っていけないのは、今回の事故は、最悪ではなかったこと。
重要免震棟が、ギリギリ半年前に完成していなければ、現地での対応は不可能であり、間違いなく今の日本はないということ。
幸いなことに、最悪を免れることができたという、恐ろしい事実を、もっと皆で共有すべき、と感じます。

いいですか、本当にぎりぎりの状態でした。
今、それぞれの事業を、どう展開させていくか、といった議論をしていますが、
それは、奇跡的なラインが守られたから、出来る話にすぎません。
隅田であれ、八王子であれ、日立であれ、東京全体であれ、おそらく西日本であれ、紙一重だったのです。
そして、しっかり対応しなければ、これからも、紙一重であり続けるのです。

ふくしまが当事者、というのは、明らかな誤解。
本当に、日本全体が、当事者となるべき問題なんです。
きっと、これを、実感はできないでしょう。
キツメのトーンになってしまいますが、共有できる皆さんだから、あえて言います。
この重さを、心に刻みつけてほしい。

その上で、当事者として、やはり皆さんには、かかわってほしい。
当事者として、外部支援者ではなく、自分自身が、自分自身の仕事やライフスタイルを、どう見直していくか、
この、原発に依存するエネルギー消費の仕事や、ライフスタイルの在り方を、真剣に考えるしかないと感じます。

むき出しの鉄骨を見て、改めて、事態の深刻さを痛感しました。
テレビとは、明らかに違うのです。
そして、その現場で、体一つで、作業している方々がいます。
その中には、被災者がいます。
われわれ日本人は、そういった方々に、今この時も支えられているのです。

改めて、福島を支援するということが、誤解であることを実感しました。
逆に、福島の地で、今を支えていること、それによって、日本が支えられているのです。

だからこそ、この問題は、皆がまさに、当事者なのです。
東京にいては分からない。
福島市にいては分からない。

ゆえに、分からないではなく、想像を働かせる、思いを巡らせるしかないのでしょう。

第一原発の構内で、われらの前司さんの、伊達重機のクレーン車と、運命的にすれ違いました。
逃げない彼らがいる。
そういった人がいるから、普通の生活が送れている。
それは今も変わらない。

皆さん、原発が収束していない、というのは事実。
そして、福島の問題ではないことを、しっかりと共有しましょう。
ふくしまの問題、と考えること自体が誤りだと、本当に痛感しています。

それが私の今日の報告です』



日本が今、無事でいられること。
日本のみなさんが今、無事で生きていられること。
日本を見守っているわたし達が、日本の未来に希望を持てること。

これはみんな、福島の地で今を支えてくれていることによって、存在しているのだということ。

テレビとは違う、新聞や週刊誌の写真とも違う、むき出しの危険の中で、体ひとつで作業してくださっている人々がいる。
その人々の中には被災者の方がいます。
われわれ日本人は、そういった方々に、今この時も支えられている。

涙をじわじわと浮かばせながら、わたしはこれを書いています。
どんなに下手くそでもいい。
分からない、想像できない、思いが及ばないなどと、言える立場ではない我々は、
せめて、彼らの万分の一にもならなくとも、その必死さでもって、
今日この時も、作業をしてくださっている方々を思い、考え、想像し、感謝をしなければならないと、腹の底から思います。
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報じられなかった、枝野氏の「『脱原発依存』と『脱原発』に向け最大限の努力を続ける」という約束

2012年04月15日 | 日本とわたし
amneris84というツィッターさんが、まとめてくれはった、下村健一氏のツィートです。

下村健一氏の「報じられなかった枝野発言」

ひとつつひとつの問題(大飯原発再稼働)だけでなく、政権が、どっちの方を向いているかという、大きな方向性も伝えないと。
 

昨日の枝野会見、「再稼働方針決定」という報道一色。
3週前の斑目会見報道同様、また、事実とずれた印象。
そもそも、再稼働は決定していないし、全く報じられていない、枝野さんの注目発言も色々あった。
斑目さんの時と同様、そういう部分のみ、以下採録。
 
枝野会見発言①
「四大臣会合の結果を説明する前に、まず申し上げたい。
政府は昨年7月、《脱原発依存》の方針を決定している。
今回の、一連の四大臣会合も、当然、この方針の枠内で行われたもの

ここからまた、原発依存社会に戻っていく再転換点ではない、と、菅政権路線の継承を、冒頭に明言!

枝野会見発言②
「私は、昨年3月の計画停電の時、官房長官として、人工呼吸器の患者さん等全員と、1人残らず連絡が取れるまで、停電しないよう指示を出し、
切迫した状況の中で、厚労省と、死にもの狂いで対応した。
突然の電力不足が、社会の隅々に、如何に深刻な事態をもたらすかを、心底実感した

枝野会見発言③
「(だから)電力需給に関しては、“多分これで大丈夫だろう”といった、楽観的な立場を採ることは、私は出来ない
↑この話は、僕・下村も、枝野さん自身から、以前聞いた。
当時、官邸にいた者は、原発事故の把握不能な恐怖を、身にしみて実感したが、こちらの恐怖もまた、もう1つの実感。

枝野会見発言④
前にも申した通り、たとえ安全であったとしても、必要性が認められないならば、再起動の判断はしない
「再起動の是非は、《理解が得られてから》最終決断する」
「今回の対象は、大飯3,4号機について。今後も各発電所について、その都度、再起動の是非を判断してゆく」


枝野会見発言⑤
「最後に、改めて申し上げたい。
政府は昨年7月の決定で、
[1]原発依存度をできる限り低減、
[2]省エネ・節電対策を抜本的に強化、
[3]再生可能エネの開発・利用を最大限加速、
[4]環境負荷に最大限配慮しつつ化石燃料を有効活用、の4つを基本的方向としている


枝野会見発言⑥
原子炉を、淘汰していく仕組みを取り入れた、法案の提示、固定価格買取制度の導入、エネルギー規制・制度改革28項目の実施など。
今後も、1日も早い、脱原発に向け、最大限の努力を続けていくことを、この機会にお約束する

↑これが、昨夜の会見の、締め括りの一言。

◆権力批判は、メディアの使命だから、昨日の会見内容を、厳しく報じるのは当然としても、
以上のような発言部分を、殆ど落としちゃうことは、原発復活歓迎の人を喜びへ、反対の人を早々の諦めへと、
(いずれもまだ判らんのに)誘う、ミスリードの恐れは無いか? 
報道界出身者として、少々心配。



以下は、以上の枝野発言と同じく、事実とずれた印象を与える報道をされたとする、3週前の、斑目会見報道での伝えられていない発言。

一昨日、原子力安全委が、大飯原発の安全審査を“妥当と認めた”と、大報道された件。
やっと昨日深夜、ニコ動で、その委員会直後の斑目委員長の会見を、ノーカット動画で見て唖然。
報道から受ける印象と、実際に斑目氏が言ってる事が、殆ど真逆! 
一切の私見を挟まず、ただ、同氏の発言内容だけを採録する。

斑目会見発言①
妥当という書き方は、この中には一切していない。
妥当性に関して、白黒つけるものではない」
安全性の確認、ということに関して、我々は何も発言していません。
あくまでも、総合的安全評価としては、1次評価では不十分です
、と申し上げています」

斑目会見発言②
「総合的安全評価は、あくまで、1次・2次評価をあわせてやるもの。
非常に簡略的な方法で、1次評価が出て来たので、それに対しては、2次評価に向け、色々と意見を付けさせてもらった。
ある意味で、全てYes, but。
もうちょっと現実的な評価をやって下さいよ、というのが、後ろにくっつく」

斑目会見発言③
やはり、総合的安全評価という意味では、もっと踏み込んだ、現実的評価をやって頂きたい。
これでは、まだちゃんとした評価になってないな、と思うところは、多々ございます。
例えば、4頁の…[略]…このシナリオ以外のことも、考えて頂きたい
、というのが裏にあります」

斑目会見発言④
「現実的評価を、ぜひお願いしたいと思っているのは、これで出来たシナリオというのは、
『本当は、そんな事は無いよ。そんな値では、決して壊れないよ』と、現場の人が思いこんでしまう可能性がある。
そうすると、また、変な安全神話が生まれかねない


斑目会見発言⑤
ストレステストと再稼働を、結び付けている国はない。
それはそれで、1つの政治判断として、なされること。
今まで、1次評価を保安院でやられたが、それではやっぱり、世界的に納得を得られるものではないでしょう。
ぜひ、こういう深さまでやって頂きたい、ということを提案した
」【了】



普段わたしが自分で得ている情報というのはやはり、インターネット内に流れているものがほとんどで、
それらをパソコンのモニター画面で見つけては、関係する他の記事を調べたり、違う方向からの記事を調べたりする。
偏りとうないけれど、思いの根底にある核物質への嫌悪は消しようがなく、原発推進に関する記事を読んだら胸がざわざわする。

新聞はほとんど、東京新聞のものしか読まんようになった。
どこの新聞よりも正しく、誠実に、きちんと物事を伝えてくれてるから、
ほんでなによりも、記事の内容がほぼ、わたしの欲求を満たしてくれるからでもあった。

ここにも、危険が潜んでる。
物事が見えんようになる危険が。
東京新聞でさえも、伝えたいことと伝えとうないことがあって、それを選んで記事にしてる。
なんでもかんでも丸呑みにしたらだめなんやということを、今日はまたひとつ学んだ。

上の枝野氏の発言が本当ならば、枝野氏こそが、政治のど真ん中に居ながらにして、
脱原発に向けて、原発マフィアとの折り合いをつけながら、意思を曲げずにいる人、ということになる。
ならば、いきなりとってつけたように、原発を絡ませて政府打倒を叫んだり、住民投票を口にし出す人間の方が、よほど信用できん。

この下村氏からの、これのみの情報で、すべてにつなげて考えるわけではないけれど、
少し見方を変えて、注意深く、出てくる情報を理解せなあかんなと、これはあくまでもわたし個人がそう思た、ということを書き記しておく。
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イーストヴィレッジ公園めぐり

2012年04月15日 | 友達とわたし
我らが友、スポウドのガールフレンド、クレアが、イギリスから、ブルックリンに来ているというので、
一緒に散歩したり、お茶したりしようではないか!と、互いの中間点、マンハッタンに出かけた。

アッパーウエストサイドの、去年あさこが1年住んだアパートの近くの公園に、
なにやら、日本から、着物を着た女性がやって来て植えた、という桜を、見に行くのもいいなと思ったけれど、
スポウドがイーストヴィレッジで逢おうと言ってきたので、待ち合わせの公園に。

昨日までの寒さがゆるみ、なんだかもう、思いっきりの春なのである。


これはなんの花?


とりあえず、散歩前に一服?ということで、近くのカフェに。


イーストヴィレッジには、ビルとビルの谷間に、あらら?と驚いてしまう、小さな、けれどもすてきな公園がいっぱいあるらしい。

まずはひとつめの公園。


クレアはダンサーで写真家。わたしはただのおばちゃんだけど、写真を撮るのは大好き!
なので、互いに相方を放っといて、撮る、撮る、撮る!
公園の中がちょっと暗かったので、写真がぼける、ぼける、ぼける!うぇ~ん!










どこの公園でも、子供達が冒険ごっこをしていた。


さらに花がいっぱい。




次の公園。




そのまた次の公園。










鯉だって泳いでる。


子どものためのミニチュアかと思いきや、公園の管理人さんの家だった。


我々を撮るクレアを撮るわたし。


公園を出ると、普通の町並み。


そのまた次の次の公園。

おいでやすぅ~。


ワテもおりまっせ~。


鮮やか過ぎ!




隠し撮り失敗!


遊具だってある。


トイレベンチ←うそっ!


次や次!


ここが一押しの公園!とスポウド。ところが……。


ぶっとく育った植物のツルがひっかかって、扉がちゃんと開かない。
なんとかしたら入れそうだけど、途中でヤバそうな予感もする……無理して入って良いものかどうか……。
きっぱりあきらめて、外から眺めることに。


あの二階建ての家に、むぅ~っちゃ惹き寄せられる。


ではではもう一個。
途中の道で見っけたかわいいビル。


どの公園もそれぞれに、個性いっぱい!


スポウドとクレアは、ヨガのクラスがあるというので、残念ながらここでお別れ。
クレア~!初めて逢ったけど、大好き!
スポウドと別れたらあかんで~!なんて、不吉なことを言うのはやめとこう。

渋い卓球台や……。


犬の公園では、超~盛り上がっていた。


イーストヴィレッジには、こんな感じの教会がいっぱい。


そろそろ暮れてきた。


この非常用階段を見ると、どうしても撮りたくなってしまう。


朝食の後、ちゃんと食べていなかったので、ワインバーに入って腹ごしらえ。
ジャムの瓶がお水入れ。


通りに出ると、なになに?誰かが歌ってるよ♪


とまあ、やっぱりいつ来ても楽しい、イーストヴィレッジなのだった。
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