小出せんせの講演を聞きに行く。
もう彼の意見は、あの日以降、毎日のように、ラジオで、ユーチューブで聞いてきたから、
多分、次の言葉が何か、予想がつくほどに頭に入ってるけど、
せっかくニューヨークに来はるのやから、と思て申し込んだ。
来はることを知ったんは、布施さんいう人のツィートから。
5月4日の金曜日の朝に、小出せんせと中山憲さん、そして布施さんの3人で、マンハッタンで記者会見をします、っちゅうツィートを流しはった。
えらいこっちゃとばかりに、ネットで調べてみた。
そしたら、メールの連絡先が分かったので、そこに、一般の者ですが、入室できますか?と聞いてみた。
ものの数分もせんうちに、返事が来た。
「申し訳ありませんが、記者会見はプレスに限定しております。ご了承くださいませ」ということやった。
う~ん……残念……でもしゃあない。「またインターネットで拝見させていただきます」と返事した。
そしたら、「その前日の晩に、小出氏の講演会がありますよ」と教えてくれはった。
ひゃ~!
ということで、早速、講演会参加申し込みの画面に行ってみた。
講演会はマンハッタンのど真ん中、セントラルパークの西側、旦那の両親のアパートのすぐ近くの教会で行われる。
講演会では、質疑応答の時間も十分にとります。と書かれてあった。
ほんでもって、
『小出さんは、とてもお忙しい中を、今回の短期アメリカ訪問を引受けてくださいました。
フライトだけでも小出さんの身体的負担が少なくなるようにと、主催者はエコノミーでなくビジネス・クラスのチケットを購入しました』
で、そのチケット代の一部負担を、寄付でお願いできないか、と書かれてあった。
でもって、寄付して下さった方には、お席を、ご希望のセクションに用意したいと思います。やって!うほほ~い!
日本からここまでの、飛行機のしんどさは、重々身にしみてるので、この会の選択は正しいと思う。
しかも、あの日以来の、小出氏の多忙さは、わたしになど想像もできんほどのもんやろから、
せめて空の上の13時間を、眠ったりしながら、ゆったりと自由に過ごしてもらいたい。
よっしゃ、わたしも寄付するで~!
う~んう~ん、ひとり20ドルで、旦那と合わせて40ドル!←ドケチッ!
名前を入れて、住所を入れて、Eメールアドレスも入れて、電話番号も入れて、クリック!
ありゃ?
なんかようわからんのんが出てきた!全文英語やし……。
寄付をありがとうっていうメールが届いたけど、そこには小出氏の名前も講演会も、なんも書かれてへん。
もちろん席のことも。
う~ん……ざわざわ……。
責任者に事の事情と、心配してることを伝えるメールを送ったけど、時間が時間やからなあ……。
でもまあ、寄付を受け取ったっちゅうメールは送られてきてるから、消えたわけではない。
ただ、チケットの購入は個人小切手の郵送での方法のみって言わはる。
けど、チケットの購入方法は、そのウェブページの画面には一切書かれてない。
寄付したら席が用意されるっていう文章のみ。
う~ん……こりゃわかりにくいぞ……。
まあ、心配してもしゃあないから、とりあえず今夜は寝て、返事を待とう。
「日本語のみの講演になりますが、ご主人様は大丈夫でいらっしゃいますか?」
そんなことも聞かれてんけど、そんなこと本人に聞いたら、「大丈夫に決まってるわい」って言うやろから、
「多分大丈夫やと思います」と返事しといた。
けど旦那よ、マジで大丈夫か?
付け足し
たった今、前から4列目の席を確保した、というメールが届いた。
うれしっ!
わたしが小出せんせの話を聞いている時、日本は5月5日の「こどもの日」になってる。
日本中の原発の火が全部消える日。
無原発記念日!
おぉ~っし、質問、他の人の迷惑にならん程度に端的に、意味のある内容を吟味して、用意していくぞぉ~!
もう彼の意見は、あの日以降、毎日のように、ラジオで、ユーチューブで聞いてきたから、
多分、次の言葉が何か、予想がつくほどに頭に入ってるけど、
せっかくニューヨークに来はるのやから、と思て申し込んだ。
来はることを知ったんは、布施さんいう人のツィートから。
5月4日の金曜日の朝に、小出せんせと中山憲さん、そして布施さんの3人で、マンハッタンで記者会見をします、っちゅうツィートを流しはった。
えらいこっちゃとばかりに、ネットで調べてみた。
そしたら、メールの連絡先が分かったので、そこに、一般の者ですが、入室できますか?と聞いてみた。
ものの数分もせんうちに、返事が来た。
「申し訳ありませんが、記者会見はプレスに限定しております。ご了承くださいませ」ということやった。
う~ん……残念……でもしゃあない。「またインターネットで拝見させていただきます」と返事した。
そしたら、「その前日の晩に、小出氏の講演会がありますよ」と教えてくれはった。
ひゃ~!
ということで、早速、講演会参加申し込みの画面に行ってみた。
講演会はマンハッタンのど真ん中、セントラルパークの西側、旦那の両親のアパートのすぐ近くの教会で行われる。
講演会では、質疑応答の時間も十分にとります。と書かれてあった。
ほんでもって、
『小出さんは、とてもお忙しい中を、今回の短期アメリカ訪問を引受けてくださいました。
フライトだけでも小出さんの身体的負担が少なくなるようにと、主催者はエコノミーでなくビジネス・クラスのチケットを購入しました』
で、そのチケット代の一部負担を、寄付でお願いできないか、と書かれてあった。
でもって、寄付して下さった方には、お席を、ご希望のセクションに用意したいと思います。やって!うほほ~い!
日本からここまでの、飛行機のしんどさは、重々身にしみてるので、この会の選択は正しいと思う。
しかも、あの日以来の、小出氏の多忙さは、わたしになど想像もできんほどのもんやろから、
せめて空の上の13時間を、眠ったりしながら、ゆったりと自由に過ごしてもらいたい。
よっしゃ、わたしも寄付するで~!
う~んう~ん、ひとり20ドルで、旦那と合わせて40ドル!←ドケチッ!
名前を入れて、住所を入れて、Eメールアドレスも入れて、電話番号も入れて、クリック!
ありゃ?
なんかようわからんのんが出てきた!全文英語やし……。
寄付をありがとうっていうメールが届いたけど、そこには小出氏の名前も講演会も、なんも書かれてへん。
もちろん席のことも。
う~ん……ざわざわ……。
責任者に事の事情と、心配してることを伝えるメールを送ったけど、時間が時間やからなあ……。
でもまあ、寄付を受け取ったっちゅうメールは送られてきてるから、消えたわけではない。
ただ、チケットの購入は個人小切手の郵送での方法のみって言わはる。
けど、チケットの購入方法は、そのウェブページの画面には一切書かれてない。
寄付したら席が用意されるっていう文章のみ。
う~ん……こりゃわかりにくいぞ……。
まあ、心配してもしゃあないから、とりあえず今夜は寝て、返事を待とう。
「日本語のみの講演になりますが、ご主人様は大丈夫でいらっしゃいますか?」
そんなことも聞かれてんけど、そんなこと本人に聞いたら、「大丈夫に決まってるわい」って言うやろから、
「多分大丈夫やと思います」と返事しといた。
けど旦那よ、マジで大丈夫か?
付け足し
たった今、前から4列目の席を確保した、というメールが届いた。
うれしっ!
わたしが小出せんせの話を聞いている時、日本は5月5日の「こどもの日」になってる。
日本中の原発の火が全部消える日。
無原発記念日!
おぉ~っし、質問、他の人の迷惑にならん程度に端的に、意味のある内容を吟味して、用意していくぞぉ~!