終ったのではありません!
勘違いしてはいけません!
この国会(臨時国会)の会期は、12月6日までです。
臨時国会は、2回まで延長が可能です。
延長させて、会期末まで引っ張る。
そして廃案に持ち込みましょう!
『そのためには、
「慎重に審議してくれ」と国会へ圧力をかけて、会期を1日でも長引かせて、会期末まで引っ張ることが重要です。
今回、たとえば衆議院で可決して、参議院に送られたものの会期末となり、「継続審議」になった場合、
次の国会では、参議院は、審議の続きから始まりますが、衆議院は、もう一度最初から審議やり直しになります。
法案の内容を、国民に広く知られ、反対される時間ができると、可決しづらくなるので、
政府としては、世論がこれ以上反対で盛り上がる前に、早く可決してしまおうと考えるわけです。
だからこそ、法案内容の公開も直前で、パブコメ募集期間も短かくて、公聴会もあのように、不自由な傍聴しか許さなかったわけです』
こんな下劣で下品な奴らの、魂胆丸出しの茶番に、振り回された挙げ句、言う通りにしなければならない?
どこまでなめとんねん!
ふざけんな~!
ということで、さあみなさん、幕が開きました。
「慎重に審議しなさい」と国会へ圧力をかけ、会期を1日でも長引かせ、会期末まで引っ張りましょう!
もういっぺん言います。
『会期中に議決できなかった案件は、廃案となるのが原則。
たとえ、継続審議になったとしても、そうなると法案の内容がバレバレで、反対される可能性が出て、可決し辛くなります』
世論がこれ以上、反対で盛り上がる前に。
これが政府の目論みです。
そんな目論みを、ゴンゴンぶっ叩いて、粉々に壊してあげましょう!!
選挙の投票を棄権した、大勢の主権者もどきのみなさん、
今こそが、真の主権者に戻れるチャンスです!!
こんな悪党の、悪党による、悪党のための愚法は、みんなの手で葬ってあげましょう!!
【特定秘密保護法案 まだ国会は続きます】明日の自由を守る若手弁護士の会
特定秘密保護法案、さきほど衆院特別委員会で、強行採決されてしまいました。
午後には、衆院本会議にて、採決されてしまいそうです。
まるで、映画のような、ドラマのような、暴力的な政治です。
もしかして、衆院通過と聞いて、あぁもう成立してしまった…かのように、落胆されている方はいらっしゃいませんか?
もちろん、当会も落胆しています。
しかし、まだ国会は続くのです。
私達の声が、法案成立を阻止できる可能性は、まだ残されているのです!
順を追って説明しますね。
そもそも法案というものは、同一の会期内に、衆議院と参議院の、両方を通過しないと成立しません。
衆院を通過すると、参院での審議が待っています。
この国会(臨時国会)の会期は、12月6日までです。
臨時国会は、2回まで延長が可能です。
では、会期は何日延長できるのでしょうか?
実は、それについては、特にルールはありません。
でも、どんなに、この臨時国会を延長し続けたとしても、来年の1月には、来年の通常国会が始まります。
通常国会を先延ばしすることはできないので、理屈の上では、通常国会の直前までは、この国会を延長できることになります。
ただ、省庁の事務の関係もあるので、現実的には、今国会については、1週間程度の延長(つまり12月中旬まで)が、限界と思われます。
「慎重に審議してくれ」と、国会へ圧力をかけて、会期を1日でも長引かせて、会期末まで引っ張ることが重要です。
会期中に議決できなかった案件は、廃案となるのが原則です。
しかし、「継続審査」とすることが許されており、これには回数の制限などはありません。
また、今回、たとえば衆議院で可決して、参議院に送られたものの会期末となり、「継続審議」になった場合、
次の国会では、参議院は、審議の続きから始まりますが、衆議院は、もう一度最初から審議やり直しになります。
なのでこの場合には、臨時国会でなされた衆院採決は、意味が無くなるわけです。
結果として、同一国会会期内で、衆院と参院の両方で可決しないと、法案として可決されません。
廃案、または継続審議となっても、次回以降の国会で、また法案提出、審議して、成立を目指すことはできます。
しかし、法案の内容を国民に広く知られ、反対される時間ができると、可決しづらくなるので、
政府としては、世論がこれ以上、反対で盛り上がる前に、早く可決してしまおうと考えるわけです。
だからこそ、法案内容の公開も直前で、パブコメ募集期間も短かくて、公聴会もあのように、不自由な傍聴しか許さなかったわけです。
まだ諦めなくてもいいのです。
まだ私達は、この法案の成立を阻止できます。
対抗手段は、とにかく問題点を広く知らせ、反対意見をあらゆる方法でアピールし続けて、会期内に参院で通させないことです。
衆議院を通過してしまったとしても、参議院で通過させないよう、粘りきることです。
毎日、声をあげ続けましょう☆
勘違いしてはいけません!
この国会(臨時国会)の会期は、12月6日までです。
臨時国会は、2回まで延長が可能です。
延長させて、会期末まで引っ張る。
そして廃案に持ち込みましょう!
『そのためには、
「慎重に審議してくれ」と国会へ圧力をかけて、会期を1日でも長引かせて、会期末まで引っ張ることが重要です。
今回、たとえば衆議院で可決して、参議院に送られたものの会期末となり、「継続審議」になった場合、
次の国会では、参議院は、審議の続きから始まりますが、衆議院は、もう一度最初から審議やり直しになります。
法案の内容を、国民に広く知られ、反対される時間ができると、可決しづらくなるので、
政府としては、世論がこれ以上反対で盛り上がる前に、早く可決してしまおうと考えるわけです。
だからこそ、法案内容の公開も直前で、パブコメ募集期間も短かくて、公聴会もあのように、不自由な傍聴しか許さなかったわけです』
こんな下劣で下品な奴らの、魂胆丸出しの茶番に、振り回された挙げ句、言う通りにしなければならない?
どこまでなめとんねん!
ふざけんな~!
ということで、さあみなさん、幕が開きました。
「慎重に審議しなさい」と国会へ圧力をかけ、会期を1日でも長引かせ、会期末まで引っ張りましょう!
もういっぺん言います。
『会期中に議決できなかった案件は、廃案となるのが原則。
たとえ、継続審議になったとしても、そうなると法案の内容がバレバレで、反対される可能性が出て、可決し辛くなります』
世論がこれ以上、反対で盛り上がる前に。
これが政府の目論みです。
そんな目論みを、ゴンゴンぶっ叩いて、粉々に壊してあげましょう!!
選挙の投票を棄権した、大勢の主権者もどきのみなさん、
今こそが、真の主権者に戻れるチャンスです!!
こんな悪党の、悪党による、悪党のための愚法は、みんなの手で葬ってあげましょう!!
【特定秘密保護法案 まだ国会は続きます】明日の自由を守る若手弁護士の会
特定秘密保護法案、さきほど衆院特別委員会で、強行採決されてしまいました。
午後には、衆院本会議にて、採決されてしまいそうです。
まるで、映画のような、ドラマのような、暴力的な政治です。
もしかして、衆院通過と聞いて、あぁもう成立してしまった…かのように、落胆されている方はいらっしゃいませんか?
もちろん、当会も落胆しています。
しかし、まだ国会は続くのです。
私達の声が、法案成立を阻止できる可能性は、まだ残されているのです!
順を追って説明しますね。
そもそも法案というものは、同一の会期内に、衆議院と参議院の、両方を通過しないと成立しません。
衆院を通過すると、参院での審議が待っています。
この国会(臨時国会)の会期は、12月6日までです。
臨時国会は、2回まで延長が可能です。
では、会期は何日延長できるのでしょうか?
実は、それについては、特にルールはありません。
でも、どんなに、この臨時国会を延長し続けたとしても、来年の1月には、来年の通常国会が始まります。
通常国会を先延ばしすることはできないので、理屈の上では、通常国会の直前までは、この国会を延長できることになります。
ただ、省庁の事務の関係もあるので、現実的には、今国会については、1週間程度の延長(つまり12月中旬まで)が、限界と思われます。
「慎重に審議してくれ」と、国会へ圧力をかけて、会期を1日でも長引かせて、会期末まで引っ張ることが重要です。
会期中に議決できなかった案件は、廃案となるのが原則です。
しかし、「継続審査」とすることが許されており、これには回数の制限などはありません。
また、今回、たとえば衆議院で可決して、参議院に送られたものの会期末となり、「継続審議」になった場合、
次の国会では、参議院は、審議の続きから始まりますが、衆議院は、もう一度最初から審議やり直しになります。
なのでこの場合には、臨時国会でなされた衆院採決は、意味が無くなるわけです。
結果として、同一国会会期内で、衆院と参院の両方で可決しないと、法案として可決されません。
廃案、または継続審議となっても、次回以降の国会で、また法案提出、審議して、成立を目指すことはできます。
しかし、法案の内容を国民に広く知られ、反対される時間ができると、可決しづらくなるので、
政府としては、世論がこれ以上、反対で盛り上がる前に、早く可決してしまおうと考えるわけです。
だからこそ、法案内容の公開も直前で、パブコメ募集期間も短かくて、公聴会もあのように、不自由な傍聴しか許さなかったわけです。
まだ諦めなくてもいいのです。
まだ私達は、この法案の成立を阻止できます。
対抗手段は、とにかく問題点を広く知らせ、反対意見をあらゆる方法でアピールし続けて、会期内に参院で通させないことです。
衆議院を通過してしまったとしても、参議院で通過させないよう、粘りきることです。
毎日、声をあげ続けましょう☆