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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レトロクラシック】4/8中山 野島崎特別・特別登録

2017-04-02 19:05:58 | 引退馬
レトロクラシックが野島崎特別に登録しされました。
16頭の登録で、問題なく出走できそうなのは何よりです。

ここまで調整も順調のようで、29日に坂路で52.4-13.4を乗られたあとも、2日に同じく坂路で55.0-13・1秒をこなしており、これで最終追い切りをきっちりやれば、前走以上の状態で出走してくれそうです。
もともと使われてよくなるタイプの馬ですし、ここは勝ち負けまでを期待したいところです。

妹のシーザライトに続き、秋には初めての弟もラインアップ入りをしてくれそう。
妹弟たちの未来のためにも、もうひと花もふた花も咲かせてもらいたいと思います!

■4/8中山9R 野島崎特別(牝・1000万下・芝1800m)登録馬




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[大阪杯(G1)]キタサンブラック、ジワッと本領発揮V!

2017-04-02 16:50:07 | JRA G1・重賞戦線
競馬予想王@SANSPO.COM 『【大阪杯】キタサンブラックが横綱相撲で“初代王者”に』
今年G1に昇格した第61回大阪杯(4歳以上オープン、芝・内2000m)が4月2日、阪神11Rで行われ、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が1番人気に応え“初代王者”となった。タイムは1分58秒9(良)。
マルターズアポジーがレースを引っ張り、2番手にロードヴァンドール。3番手につけていたキタサンブラックは4コーナーで2番手に上がると、直線で満を持して抜け出し、6番手から追撃してきたステファノス(7番人気)を3/4馬身差で退けた。さらに1/2馬身離れた3着にヤマカツエース(4番人気)が入り、マカヒキ(2番人気)は4着。サトノクラウン(3番人気)は6着だった。

キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は15戦9勝。重賞はフジテレビ賞スプリングS・G2、セントライト記念・G2、菊花賞・G1、16年天皇賞・春・G1、京都大賞典・G2、ジャパンC・G1に次いで7勝目。大阪杯は清水久詞調教師が初勝利。武豊騎手は1988年フレッシュボイス、90年スーパークリーク、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、98年エアグルーヴ、2014年キズナに次いで7勝目。
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なるほど、やはりキタサンブラックは強いんですねぇ(^_^;
スピードの違いで大逃げするわけでもなく、最後にスパッと切れる脚があるわけでもない。
でも、ジワッと先行させると最後までバテずに伸び続けて後続に追いつかせない。 万が一追いついてくる馬がいたら、無類の勝負根性で、そこからもう一度伸びて前に出てみせる。

勝ち方に派手さがない分、もしかしたらどれかにやられるのでは? と毎回思うのですが、いざレースをしてみると、結局ほかの馬を抑え込んでしまうという。。 底力がスゴイのはもう明らかで、却って凄みを感じさせる勝ち方かもしれません。
血統的に距離3200mが得意とも思えませんが、天皇賞・春でのダイヤモンドとの再戦が楽しみです。

マカヒキ、サトノクラウンは、キタサンブラックとの3強人気の割りには今ひとつの内容でした。
特にダービー馬のマカヒキは、距離短縮での前進があるかと思いましたが結果は4着。 一応、33秒台の脚は使っているものの、3歳春の輝きを取り戻せていないのは残念です。
ダービーを勝ってしまうと、どうしても周りの期待は大きくなります。 なかなか大変だとは思いますが、何とかもう一度、あの素晴らしい才能あふれる末脚、一瞬で相手を交わす瞬発力を見てみたい気がします。

■4/2阪神11R 大阪杯(G1・芝2000m)・良




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ウェルシュステラ’16、順調ならばラインアップ入り!

2017-04-02 11:25:12 | イベント・募集馬検討
広尾TCスタッフブログに、『【牧場レポート】シーザライトの弟ウェルシュステラ’16牡(父ジャスタウェイ)』、という記事が掲載されました。
詳細は記事を読んで頂ければと思いますが、要するに、これまで牝馬しか産んでいなかったウェルシュステラ初の牡馬、待望のウェルシュステラ'16が順調に成長しており、次回のラインアップ入りが有望になってきたとの内容です。

ウェルシュステラ'16に関しては、私も今年の正月に、『お正月なので、16年産、17年産馬のことも考えたい(^^ゞ』の中で触れておりまして、その中では、「これまで産駒の全てが牝馬だったウェルシュステラが今になって牡馬を産むとは…、ですよねぇ。しかも新種牡馬ジャスタウェイとの子どもですから、これは注目しないわけにはいきません」と書いています。
今回、スタッフブログで取り上げて頂いたのは、ウェルシュステラ'16ラインアップ入りを期待していた私に取ってはとても有難いことで、これで次の募集ラインアップ発表がさらに楽しみになりました。

それに今回は大サービスで、なんとウェルシュステラ'16の写真まで見ることが出来ます!

【木村秀則牧場でのウェルシュステラ'16 : 広尾TCスタッフブログより】

いやぁ、どうですかねぇ、なかなかイイんじゃないですかねぇ(^^)
写真を見た感じでは、(1歳のこの時期ながら)とてもバランスが良く健康そうですよね!
ウェルシュステラの仔なのでおそらく馬格も充分でしょうし、毛色も綺麗で顔つきもしっかりしています。
こういう立ち写真になる馬って、私、好きなタイプなんですよね~ (^^ゞ

スタッフブログの中ではジャスタウェイとの写真比較も出ていますが、現時点でそれはさすがにおこがましい気もしますので、ここでは同世代の募集馬、Miss Fear Factor'16とフェニーチェ'16の写真を載せてみたいと思います。


【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(3/24更新分)より】


【恵比寿牧場でのフェニーチェ'16 : 公式HP(3/24更新分)より】

Miss Fear Factor'16、フェニーチェ'16は健康・順調に育っているとの事ですが、この両馬と比べてもウェルシュステラ'16は全く遜色なく、馬体の完成形を想像しやすいという点において、むしろ一番良く見えると言ってもイイぐらいです。
確かに脚元もスッキリしていますし、このままセールに出してもソコソコの値段で売れる気がしますね。
(でも、最初から主取にするつもりで上場しちゃダメですよ!(^^ゞ)

あ、何だかこのままやっていると話が横道に行きそうなので、この辺でやめにします。
やめにしますが、たまにでいいので、こういう牧場、仔馬の情報は今後も是非教えて頂きたいです。
これで何かがあって募集されなくても、事情さえ分かれば文句を言う気などありませんし、『お正月なので、16年産、17年産馬のことも考えたい(^^ゞ』に出て来るような馬たちって、やはり気になるものですから(^^)


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【シーザライト】国枝調教師のビデオメッセージ!

2017-04-02 07:34:49 | 引退馬
シーザライト(ウェルシュステラ'15)を管理する国枝調教師が、同馬の状況、今後の期待などについてコメントをしてくれました。 こういう調教師メッセージって、なんかイイっすね(^^)


動画での国枝先生のコメントを簡単にまとめてみました。
■現況についいて
「北海道である程度乗ってからジョイナスファームへ。その間、全く問題なく乗り込めた。ひと月ほど休ませていた間も順調に過ごし、馬体も一回り立派になってくれた。今は乗り込みを再開しているが、力強さが出てきた。そろそろペースを上げていく。ここまで特に問題が無いので、このまま進めば夏競馬に間に合うと思っている」
■適性・予定について
「距離適性は、やはり長めだと思う。これまで健康なのが一番で、早めから競馬を使うつもり」
■気性・馬体について
「気性面で手こずるところは無くとても素直。馬体は500kg近く、牝馬ながらも立派なので先々楽しみ」
■半姉レトロクラシックと比較して
「基本的には似ていると思う。父ルーラーシップなので馬体は立派だし、男勝りなイメージ。調教が進んでいけば、もっと気持ちが乗った軽い動きが出てくると思う」
■期待度について
「来年のクラシックに進めるような活躍をさせたい」
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これまでの近況でも報告されている内容が多いですが、改めて直接言葉を聞くと説得力がありますね(^^)
注目ポイントは、ここまで非常に順調で、成長力もあるので早くから競馬が出来そうということ。 あとは、現時点では、一応クラシックを意識してトレーニングを課すレベルの馬だということ、大きくはこの2点ですかね。
いずれも出資者としてはありがたい話ですので、とにかくこのまま順調に進んで欲しいです。

ちなみに、動画内で比較の話が出ていた半姉のレトロクラシックですが、彼女が2歳の4月に何をしていたかと言いますと、同じジョイナスファームでハロン18~20秒のキャンターを乗られ、15-15に向けた下地作りをしていたんです。
(詳細はコチラ参照 → 『【ウェルシュステラ’12】今月下旬からは15-15に!』

これ、状況、進捗という意味では驚くほどシーザライトも似ていると言えますね。
レトロクラシックはファンタスト内木村牧場ではなく森本スティーブルからの移動でしたし、一ヶ月の休養・成長促進期間はありませんでしたが、4月に15-15をやって夏デビューをめざすのは姉妹で全く同じ方針ですから。。
と、ここまで書くと、レトロ出資者の方は、あの衝撃的なデビュー戦を思い出してしまうかもしれません。 大きな期待を集めながらも真夏の新潟で全く競馬にならず、16着(ブービー)だったあの衝撃のデビュー戦を…

いや、別に縁起が悪い話をする気はないですし、国枝先生が同じことを繰り返すつもりがないのも分かっていますから、この時期に夏デビューをめざして進めていくのは全然かまわないと思っています。
近年の競馬は以前と違い、早いデビューで勝ち上がることがクラシックにもつながりますし、それ以前に、早い時期にひとつ勝つのは何よりも安心な事ですからね。 そういう流れを狙うのは自然な事と言って良いでしょう。

ただですね、くどいようですがウェルシュステラの仔は晩成傾向だと思っていまして(^_^;
最後は一番近くでシーザライトを見ている国枝先生はじめ、厩舎の皆さんの判断次第ですが、このまま進めていって、もうひとつピリッとしてこないようであれば、夏デビューにはこだわらずジックリ路線に切り替えた方が…
まあ、そんな心配を今からしてどうする!? とは思っているんですけどね(^^ゞ


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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