味一番つばさを後にした私たちは、その夜泊まるホテルへと向かいました。
そして、私は大人しく次の日に備えたのですが(フェニーチェ'16見学会がありましたので、普通の人はそうするはず…)、その後のOzさんがどういう行動をしたのか、さすがにそこまでは把握しておりません。
本当のデビルは深夜に活動すると言いますし… ((((;゚Д゚)))))))
(前日の話は『うまいもの編(1)』を参照ください)
とにかくですね、前夜の行動に関わらず、16日はフェニーチェ'16に会いに行くために、再び新千歳空港待ち合わせ場所(JAL到着A付近)に10時までにはたどり着かなければいけません。 となると、必然的に空港のラーメン道場に9時過ぎにはいる必要があり、さらには9時開店の店からその日の朝食場所を選ぶことになるわけで…
(別に、朝から必ずラーメンを食べること、というルールがあるワケじゃなのは知っています(^^ゞ)
結局、この日は元祖空港ラーメンの雪あかりさんにお邪魔しました。
新千歳空港のラーメン道場は、ご当地人気ラーメン店が軒を連ねる一大テーマパークの様相を呈していますが、実は、この雪あかりさんに関しては、“ご当地人気(有名)系”ではなく、もともと空港にあった普通のラーメン屋さんらしいです。
つまり、すごく美味しいとか飛び抜けた特徴があるとかではなく、その昔、駅や空港などによくあった、“パパッと手軽に食事を済ませる系”のラーメン屋さんだった、ということなので…。
もちろん私たちは、その辺りの事情は承知の上で、散々お世話になっている新千歳空港に敬意を表する意味も含めて、元祖空港ラーメンの雪あかりさんに突入したというわけです。
で、そんな状況の中、昨夜の余韻を引きずっている私は、味噌バターコーンラーメンです(^_^;

麺は王道系の縮れ麺。 西山製麺さんの麺だそうです。

朝早くから店頭に立ち、元気に呼び込みをされているお母さん(?)の触れ込みは、『あっさりスープの食べやすい味噌ラーメン、朝から一杯いかがですか?』、というものでした。
確かにこれまで食べてきたラーメン(例えば前日深夜のつばさのラーメン)に比べると、スープのパンチ力は今ひとつ。 これをあっさりと言えばそうでしょうが、最近の若い人にはちょっと物足りないかもしれません。
逆に、何の変哲もない昔懐かしい味噌ラーメンを食べたい方には、これはこれでありかも…と思います。
バターが溶け出しているところ。 スープのパワー不足を補うには、実はバターが必須かもです。

ちなみにコーンラーメンには、コーンだけをすくえるように、穴あきレンゲがついてきます。
これはこれで嬉しいサービスなのでしょうが、実は、私にはあまり関係がありません。
何故かというと、私はスープを完飲してしまうからです(^^ゞ

雪あかり
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5688
ラーメンをきっちり食べた後、我々は元気にツアーに出発し、フェニーチェ16に無事に会うことができました。
ちなみにこちらは、サロン形式にカスタマイズされたバスの中です。


まあ、アレですよ、飲むと言ってもバスの中ですからね。
酒量はあくまでも控えめで、いわゆる嗜む程度というヤツです(^。^)y-~~~
その間、いろいろな話で盛り上がり、エンパイアブルーのレースや皐月賞で盛り上がり、時間に余裕もあるのでトイレ休憩を多めにとって、全ての予定を終えて新千歳空港に戻ったのが4時前頃でした。
その日、私の飛行機は17時半発でしたから、普通に考えても1時間ほどの余裕はあるわけです。
もともとの想定では、時間が少しあるようならば、最後に味噌ラーメンをもう一杯!だったのですが、時間が1時間あると作戦を変更した方が楽しかもです。 しかも、大体同じ時間の飛行機に乗るOzさんは、早くも戦闘モード突入の構えだし…。
こんな時、大先輩に先に気を使わせちゃいけないのが人の道というもの。
私、再び、恐る恐る新たな提案をしてみました。
「時間が予想よりたくさんあるので、ちょっと飲んじゃいますか??」
その時のOzさんの満面の笑み、あれを見たときは、必死で食らいついた二日間の苦労が報われた気分でした(^^)
ということで、新千歳空港定番中の定番、松尾ジンギスカンさんに突撃です!

黒ウーロンハイで前日から溜まった脂を流しつつ、松ジンの焼き方を思い出します。

こちらが、タレに漬け込まれたラムちゃんと野菜のセットです。

焼き方を思い出すまでも無く、お店の可愛らしいスタッフさんが丁寧に並べてくれました(^^ゞ

タレがグツグツして、ラムちゃんの表面が焼けたらもう食べ頃です。

お好みでニンニク七味をかけて頂きます!

松ジンは、ラム肉を焼いてからたれにつけるのではなく、あらかじめ漬け込まれた肉をタレごと焼いてそのまま食べるのが特徴。 最近のジンギスカン屋さんは、ほとんどがタレ後付けのような気がしますが、どちらが本来の姿なんですかね?
そのあたりについてはあまり詳しくないのですが、まあ、美味しければどちらでもイイ事なのでしょう(^^ゞ
ラーメンを止めてジンギスカンに変更した私たちの作戦、成功だったんじゃないでしょうか。
考えてみれば、小1時間という非常に微妙な空き時間でも、ちょこっと松尾ジンギスカンが食べられてしまうという。。 新千歳空港はラーメン屋さんも居酒屋さんも、みんな充実していて便利ですよね。
これだと、飛行機で空港まで来て飲んで食べて、そのまま飛行機で帰ってもイイんじゃないの?とか…。 いくら何でも、さすがにそこまでやる人はいないでしょうけれど(^_^;
松尾ジンギスカン 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5829
という事で、二日に分けてお伝えした“うまいもの編”も無事(?)終了です。
次回、北海道に出動するのは秋になるかもしれませんが、その時には、今回のツアーで実現できなかった“あんな事やこんな事”にもチャレンジしてみたい…、いや、北海道は何度行っても飽きないところなのでありがたいです(^^ゞ
くだらないネタ話も含めた拙いレポートにお付き合い頂いた皆さん、改めてありがとうございましたm(_ _)m

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
そして、私は大人しく次の日に備えたのですが(フェニーチェ'16見学会がありましたので、普通の人はそうするはず…)、その後のOzさんがどういう行動をしたのか、さすがにそこまでは把握しておりません。
本当のデビルは深夜に活動すると言いますし… ((((;゚Д゚)))))))
(前日の話は『うまいもの編(1)』を参照ください)
とにかくですね、前夜の行動に関わらず、16日はフェニーチェ'16に会いに行くために、再び新千歳空港待ち合わせ場所(JAL到着A付近)に10時までにはたどり着かなければいけません。 となると、必然的に空港のラーメン道場に9時過ぎにはいる必要があり、さらには9時開店の店からその日の朝食場所を選ぶことになるわけで…
(別に、朝から必ずラーメンを食べること、というルールがあるワケじゃなのは知っています(^^ゞ)
結局、この日は元祖空港ラーメンの雪あかりさんにお邪魔しました。
新千歳空港のラーメン道場は、ご当地人気ラーメン店が軒を連ねる一大テーマパークの様相を呈していますが、実は、この雪あかりさんに関しては、“ご当地人気(有名)系”ではなく、もともと空港にあった普通のラーメン屋さんらしいです。
つまり、すごく美味しいとか飛び抜けた特徴があるとかではなく、その昔、駅や空港などによくあった、“パパッと手軽に食事を済ませる系”のラーメン屋さんだった、ということなので…。
もちろん私たちは、その辺りの事情は承知の上で、散々お世話になっている新千歳空港に敬意を表する意味も含めて、元祖空港ラーメンの雪あかりさんに突入したというわけです。
で、そんな状況の中、昨夜の余韻を引きずっている私は、味噌バターコーンラーメンです(^_^;

麺は王道系の縮れ麺。 西山製麺さんの麺だそうです。

朝早くから店頭に立ち、元気に呼び込みをされているお母さん(?)の触れ込みは、『あっさりスープの食べやすい味噌ラーメン、朝から一杯いかがですか?』、というものでした。
確かにこれまで食べてきたラーメン(例えば前日深夜のつばさのラーメン)に比べると、スープのパンチ力は今ひとつ。 これをあっさりと言えばそうでしょうが、最近の若い人にはちょっと物足りないかもしれません。
逆に、何の変哲もない昔懐かしい味噌ラーメンを食べたい方には、これはこれでありかも…と思います。
バターが溶け出しているところ。 スープのパワー不足を補うには、実はバターが必須かもです。

ちなみにコーンラーメンには、コーンだけをすくえるように、穴あきレンゲがついてきます。
これはこれで嬉しいサービスなのでしょうが、実は、私にはあまり関係がありません。
何故かというと、私はスープを完飲してしまうからです(^^ゞ

雪あかり
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5688
ラーメンをきっちり食べた後、我々は元気にツアーに出発し、フェニーチェ16に無事に会うことができました。
ちなみにこちらは、サロン形式にカスタマイズされたバスの中です。


まあ、アレですよ、飲むと言ってもバスの中ですからね。
酒量はあくまでも控えめで、いわゆる嗜む程度というヤツです(^。^)y-~~~
その間、いろいろな話で盛り上がり、エンパイアブルーのレースや皐月賞で盛り上がり、時間に余裕もあるのでトイレ休憩を多めにとって、全ての予定を終えて新千歳空港に戻ったのが4時前頃でした。
その日、私の飛行機は17時半発でしたから、普通に考えても1時間ほどの余裕はあるわけです。
もともとの想定では、時間が少しあるようならば、最後に味噌ラーメンをもう一杯!だったのですが、時間が1時間あると作戦を変更した方が楽しかもです。 しかも、大体同じ時間の飛行機に乗るOzさんは、早くも戦闘モード突入の構えだし…。
こんな時、大先輩に先に気を使わせちゃいけないのが人の道というもの。
私、再び、恐る恐る新たな提案をしてみました。
「時間が予想よりたくさんあるので、ちょっと飲んじゃいますか??」
その時のOzさんの満面の笑み、あれを見たときは、必死で食らいついた二日間の苦労が報われた気分でした(^^)
ということで、新千歳空港定番中の定番、松尾ジンギスカンさんに突撃です!

黒ウーロンハイで前日から溜まった脂を流しつつ、松ジンの焼き方を思い出します。

こちらが、タレに漬け込まれたラムちゃんと野菜のセットです。

焼き方を思い出すまでも無く、お店の可愛らしいスタッフさんが丁寧に並べてくれました(^^ゞ

タレがグツグツして、ラムちゃんの表面が焼けたらもう食べ頃です。

お好みでニンニク七味をかけて頂きます!

松ジンは、ラム肉を焼いてからたれにつけるのではなく、あらかじめ漬け込まれた肉をタレごと焼いてそのまま食べるのが特徴。 最近のジンギスカン屋さんは、ほとんどがタレ後付けのような気がしますが、どちらが本来の姿なんですかね?
そのあたりについてはあまり詳しくないのですが、まあ、美味しければどちらでもイイ事なのでしょう(^^ゞ
ラーメンを止めてジンギスカンに変更した私たちの作戦、成功だったんじゃないでしょうか。
考えてみれば、小1時間という非常に微妙な空き時間でも、ちょこっと松尾ジンギスカンが食べられてしまうという。。 新千歳空港はラーメン屋さんも居酒屋さんも、みんな充実していて便利ですよね。
これだと、飛行機で空港まで来て飲んで食べて、そのまま飛行機で帰ってもイイんじゃないの?とか…。 いくら何でも、さすがにそこまでやる人はいないでしょうけれど(^_^;
松尾ジンギスカン 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5829
という事で、二日に分けてお伝えした“うまいもの編”も無事(?)終了です。
次回、北海道に出動するのは秋になるかもしれませんが、その時には、今回のツアーで実現できなかった“あんな事やこんな事”にもチャレンジしてみたい…、いや、北海道は何度行っても飽きないところなのでありがたいです(^^ゞ
くだらないネタ話も含めた拙いレポートにお付き合い頂いた皆さん、改めてありがとうございましたm(_ _)m

