今週は出走なし、調教見学ツアー報告やります(^^ゞ

先週はエンパイアブルーが１年１０か月ぶりに実戦に復帰してくれました。
結果は３着でしたが、能力の高さは衰えておらず、５００万ならすぐに勝てる走りを見せてくれました。
ただし、ゲート内で暴れて外枠発走、発走調教再審査を課されたのは計算外。 それに久々の実戦を使った後のダメージも心配ですし、一旦、放牧しての立て直しが現実的な選択かもしれません。
その上で、ゲートをまともに出られるテンションの時にもう一度、改めて２勝目を取りに行きたいです。

という事で、もしもエンパイアブルーが放牧になると、（ディメンシオンも放牧が既定路線ですし）トレセン在厩馬が障害試験合格をめざすベイビーティンクのみになってしまいます。 次に入厩しそうなのがコンフォルツァ、ビジューブランシュの３歳勢２頭ですから、これは４月中に出資馬の出走レースを応援するのは少し厳しそうです。
まあ、こういう時もありますから、とりあえず各馬の動向を見守るしかありません。

だからというわけではありませんが、今週は北海道で見てきた募集馬の私なりのレポートをやります。
大して参考にはならないでしょうが、感じたことを、出来るだけそのままお伝え出来ればと思います(^^)

下の写真はスプラッシュエンドのお箸です。
懇親会でのあみだくじで、景品として頂きました。
かつての出資馬の箸を引き当てるあたり、ツアー中の運気は相当に高かったということでしょう。
なので、出資を決めたあの募集馬も、きっと活躍してくれると思っています(^^)v



＜出資馬の状況＞


＜２０１７年総合成績＞




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