競馬予想王@SANSPO.COM 『【桜花賞】桜の女王はレーヌミノル! ソウルは3着』
第77回桜花賞(3歳オープン、牝馬、G1、芝・外1600m)は、池添謙一騎手騎乗の8人気レーヌミノル(栗東・本田優厩舎)が好位追走から、直線は馬場の真ん中を伸びて優勝。タイムは1分34秒5(重)。
ヴゼットジョリーがハナに立ち、2番手以下をやや離して逃げる展開。レーヌミノルは前から4、5番手の好位を追走し、直線は馬場の真ん中を伸びて早めに先頭に立った。「先頭に立ってからが長かったのですが、最後は何とかしのいでくれました」(池添騎手)。粘りに粘って桜の女王の座に就いた。 半馬身差の2着には中団追走から外めを伸びたリスグラシュー(3番人気)、1番人気のソウルスターリングはさらにクビ差遅れた3着に敗れた。
桜花賞を勝ったレーヌミノルは、父ダイワメジャー、母ジュエルオブナイル、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は7戦2勝。重賞は小倉2歳Sに次いで2勝目。桜花賞は本田優調教師は初優勝、池添謙一騎手はアローキャリーに次いで2勝目。
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単勝1.4倍、断然1番人気のソウルスターリングが3着に敗れました。
ただし(噂によれば)前日発売で、ソウルスターリング単勝には4千万ほどの大量購入があったらしく、1.4倍のオッズにはその分も入っているワケで、一般ファンの評価はそこまで頭鉄板ではなかったとは思います…
思いますが、それでも全く不利も無く、スタートから直線まで全くスムーズなレースで完敗するとはねぇ。
一番ありそうな理由としては“馬場”でしょうが、血統的にはむしろ重馬場歓迎とも思えるだけに、やはり、『春の牝馬はいろいろ難しい、オッズがカブったら崩れを狙うのが常道』という事なのかもしれません。
勝ったレーヌミノルは小倉2歳Sの勝ち馬で、阪神JFはソウルスターリングから0.5秒差3着。 2着リスグラシューは阪神JFでソウルスターリングから0.2秒差2着でしたから、何と阪神JFの上位3頭を逆の順番に買えばよかった(^_^;
まあ、それはたまたまとしても、今年の桜花賞のキーレースは、トライアル・チューリップ賞ではなく昨年の阪神JFだった、そういう事なのだと思います。(チューリップ2着のミスパンテールは16着…)
こういう話は終わってから分かっても意味はないのですが、一応、反省でも楽しめそうです(^^ゞ
しかしアレですよね、今年は牡馬のレベルが今ひとつで牝馬がすごく強いと言われていますが、実際のところはどうなんでしょう。。 今日のレースを見ていて、周りが見る目もアテにならないケースが多いなと…。
そう言えば、来週の皐月賞に牝馬のファンディーナが出走しますが、今週のようなタフな馬場だと想像以上のパワー勝負になりしますし、やはり、牡馬クラシックに牝馬が挑戦するのは簡単ではないような気もします。
知り合い(一口の大先輩)がファンディーナ出資者なので頑張って欲しいのですが、正直、楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。(馬券があまり売れないようなら思い切って勝負もアリ?)
何だか関係ない話になってしまいましたが、もしも将来、皐月賞に出ようかという牝馬に出資をしていたとしても、個人的には出来れば桜花賞に出て欲しいと思うかもしれません。
ま、そんなチャンスはそうそうないでしょうし、あくまでも何となくの想像なんですけれど(^^ゞ
■4/9阪神11R 桜花賞(3歳牝G1・芝1600m)・稍重
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
第77回桜花賞(3歳オープン、牝馬、G1、芝・外1600m)は、池添謙一騎手騎乗の8人気レーヌミノル(栗東・本田優厩舎)が好位追走から、直線は馬場の真ん中を伸びて優勝。タイムは1分34秒5(重)。
ヴゼットジョリーがハナに立ち、2番手以下をやや離して逃げる展開。レーヌミノルは前から4、5番手の好位を追走し、直線は馬場の真ん中を伸びて早めに先頭に立った。「先頭に立ってからが長かったのですが、最後は何とかしのいでくれました」(池添騎手)。粘りに粘って桜の女王の座に就いた。 半馬身差の2着には中団追走から外めを伸びたリスグラシュー(3番人気)、1番人気のソウルスターリングはさらにクビ差遅れた3着に敗れた。
桜花賞を勝ったレーヌミノルは、父ダイワメジャー、母ジュエルオブナイル、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は7戦2勝。重賞は小倉2歳Sに次いで2勝目。桜花賞は本田優調教師は初優勝、池添謙一騎手はアローキャリーに次いで2勝目。
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単勝1.4倍、断然1番人気のソウルスターリングが3着に敗れました。
ただし(噂によれば)前日発売で、ソウルスターリング単勝には4千万ほどの大量購入があったらしく、1.4倍のオッズにはその分も入っているワケで、一般ファンの評価はそこまで頭鉄板ではなかったとは思います…
思いますが、それでも全く不利も無く、スタートから直線まで全くスムーズなレースで完敗するとはねぇ。
一番ありそうな理由としては“馬場”でしょうが、血統的にはむしろ重馬場歓迎とも思えるだけに、やはり、『春の牝馬はいろいろ難しい、オッズがカブったら崩れを狙うのが常道』という事なのかもしれません。
勝ったレーヌミノルは小倉2歳Sの勝ち馬で、阪神JFはソウルスターリングから0.5秒差3着。 2着リスグラシューは阪神JFでソウルスターリングから0.2秒差2着でしたから、何と阪神JFの上位3頭を逆の順番に買えばよかった(^_^;
まあ、それはたまたまとしても、今年の桜花賞のキーレースは、トライアル・チューリップ賞ではなく昨年の阪神JFだった、そういう事なのだと思います。(チューリップ2着のミスパンテールは16着…)
こういう話は終わってから分かっても意味はないのですが、一応、反省でも楽しめそうです(^^ゞ
しかしアレですよね、今年は牡馬のレベルが今ひとつで牝馬がすごく強いと言われていますが、実際のところはどうなんでしょう。。 今日のレースを見ていて、周りが見る目もアテにならないケースが多いなと…。
そう言えば、来週の皐月賞に牝馬のファンディーナが出走しますが、今週のようなタフな馬場だと想像以上のパワー勝負になりしますし、やはり、牡馬クラシックに牝馬が挑戦するのは簡単ではないような気もします。
知り合い(一口の大先輩)がファンディーナ出資者なので頑張って欲しいのですが、正直、楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。(馬券があまり売れないようなら思い切って勝負もアリ?)
何だか関係ない話になってしまいましたが、もしも将来、皐月賞に出ようかという牝馬に出資をしていたとしても、個人的には出来れば桜花賞に出て欲しいと思うかもしれません。
ま、そんなチャンスはそうそうないでしょうし、あくまでも何となくの想像なんですけれど(^^ゞ
■4/9阪神11R 桜花賞(3歳牝G1・芝1600m)・稍重
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ちょうど1年前、2016年4月8日、私はクレッシェンドラヴへの出資を決めました。
その時の記事はリンク↓の通りですが、2014年産馬に関しては、まず4頭の牝馬(ステラバレット、ディメンシオン、ビジューブランシュ、ハニートリップ)に出資をして、そのあとにクレッシェンドラヴだったんですね。
結局このあとコンフォルツァにもいって合計6頭になるわけですが、あの時から1年経って勝ち上がったのはクレッシェンドラヴのみ。 ハニートリップは近々勝てそうですが、その他の馬にももっと頑張ってもらわんと(^_^;
2013、2014年産への出資はある意味勝負だったのですが、現状はなかなか厳しいです。
でも、現役馬がいる間はまだプロセス。 最後の結果が出たワケではありませんから、このあと1頭でも2頭でも、『あの時思い切って出資をして良かった』と思える活躍馬が出てきて欲しいものです。
一方、2015年産への出資は現在まで3頭。
レイナグラシア(レフィナーダ'15)、キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15)、シーザライト(ウェルシュステラ'15)といずれもイイ馬に出資をしたと思っていますが、昨年、一昨年のことがあるので次の出資は特に慎重にと思っています。
ハイ、もしも少しでも不安があればこの3頭で打ち止めでもイイ、そのぐらいの気持ちです。
ところがですね、そういう冷静な気持ちになっている時に限って調教見学会とか…
来週、元気な2歳馬たちが一生懸命走っている姿を見ても冷静でいられるのかどうか…
もうその答えは半分以上出ているような気もしますが、まあ、それもまた楽しいかもしれませんし…
とか、そんな事を考えているから何年経っても進歩がないんでしょうね(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
その時の記事はリンク↓の通りですが、2014年産馬に関しては、まず4頭の牝馬(ステラバレット、ディメンシオン、ビジューブランシュ、ハニートリップ)に出資をして、そのあとにクレッシェンドラヴだったんですね。
結局このあとコンフォルツァにもいって合計6頭になるわけですが、あの時から1年経って勝ち上がったのはクレッシェンドラヴのみ。 ハニートリップは近々勝てそうですが、その他の馬にももっと頑張ってもらわんと(^_^;
出資決定! クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ’14)ついに我慢がしきれずに、クレッシェンドラヴへの出資申し込みボタンを押してしまいました(^^ゞまあ、現在のところ、私の14年産出資馬は牝馬ばかり4頭の編成で、牡馬への申し込みをいず......
2013、2014年産への出資はある意味勝負だったのですが、現状はなかなか厳しいです。
でも、現役馬がいる間はまだプロセス。 最後の結果が出たワケではありませんから、このあと1頭でも2頭でも、『あの時思い切って出資をして良かった』と思える活躍馬が出てきて欲しいものです。
一方、2015年産への出資は現在まで3頭。
レイナグラシア(レフィナーダ'15)、キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15)、シーザライト(ウェルシュステラ'15)といずれもイイ馬に出資をしたと思っていますが、昨年、一昨年のことがあるので次の出資は特に慎重にと思っています。
ハイ、もしも少しでも不安があればこの3頭で打ち止めでもイイ、そのぐらいの気持ちです。
ところがですね、そういう冷静な気持ちになっている時に限って調教見学会とか…
来週、元気な2歳馬たちが一生懸命走っている姿を見ても冷静でいられるのかどうか…
もうその答えは半分以上出ているような気もしますが、まあ、それもまた楽しいかもしれませんし…
とか、そんな事を考えているから何年経っても進歩がないんでしょうね(^^ゞ
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