とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

北海道での予定完遂! これから東京に戻ります。

2019-06-16 19:51:52 | イベント・募集馬検討
先ほどのディメンシオンの記事でバレていると思いますが、2泊3日の旅行を無事終えることができました。
もっとも、家に帰りつくまでが旅行ですから、『百里の道は九十九里をもって半ばとす』の精神で、最後まで気を抜いてはいけません。
ナグラーダやディメンシオンのレース結果は残念でしたが、せっかくここまで、全体的にはすごく楽しく過ごせたわけですから、まずは自宅にキチンと帰りつけるように頑張りたいと思います。

ってな事を書いていたら、藤原組長、じゃなくて藤原先生が新千歳空港で目撃されたとの情報がっ!
こりゃあ、早く東京に戻らないと、何かの弾みで怖い目にあってしまうかもしれません(^_^;)

これは浦河の、優駿ヴィレッジAERUで撮った風景です。


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン 】負けちゃった(・・;) 6/16阪神 米子S・7着

2019-06-16 19:15:09 | 殿堂馬
6/16阪神 米子Sに出走したディメンシオンは、互角のスタートから、道中は4番手の内につけたものの、直線に向いて追い出されてから反応しきれず、結果7着での入線となっています。

◇岩田望騎手のコメント
「内目の馬場が緩かった分、それを気にしたのか、(内に)モタれるように走っていました。それだけに直線で外に出そうかとも思ったのですが、ずっとそのような走りでしたから…。それにイレ込みがキツかったのもありますし、久々で息がもたなかったのも少なからず影響したのではないでしょうか。もう少し早めに打って出るような、思い切りの良い乗り方をしてもよかったのかもしれません」
◇藤原調教師のコメント
「予定通りのポジションで競馬はできたのですけどね。イレ込んでいましたし、馬場も緩く、外にも出せない状態でしたから…。今日は1番枠が災いする格好になってしまいました」
◇田代助手のコメント
「やはり久々が一番大きかったのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
パドックで周回を重ねる毎にイレ込みがキツくなり、発汗が目立ち始めた今回。返し馬では落ち着いたようにも見えましたが、久々の実戦、緩んだ(稍)馬場、最内枠と戦況は厳しく、思うような末脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「とりあえずトレセンにおいてレース後の状態を確認。叩いた次は7月21日中京11R 中京記念(G3・芝1600m)あたりを検討していく」(師)予定になっています。
-----

いやぁ、負けちゃいました(^_^;)

戦前は簡単に負けるはずがないと思っていたのですが、競馬というのはやはり難しいですね。
そもそもこの馬が何故一番人気じゃないのかとか、偉そうに考えていた自分が恥ずかしいですm(_ _)m

でもまあ、考えてみればディメンシオンはここが6ヶ月ぶりの実戦で、しかも、厩舎サイドが仕上がり不足を明言している状態だったわけですから、負ける可能性はいつものレースより高くて当然だったのでしょう。
実際には馬場や枠順などの要素も加わっての7着大敗だったわけですが、もっとシンプルに考えるとしたら、さすがにオープンクラスはそれほど甘くない… ということなんですよね。
そして、確かに負けたことは残念ですが、最初から一度レースを使った次走こそが真価の見せどころだったわけですから…

私の気持ちとしては、今日の内容はあまりにディメンシオンらしくなかったので参考外にしようかと。。
今日のようなパフォーマンスで終わる馬でないのはわかっていますので、次走、中京記念できっちりリベンジを果たして欲しいと思います!

実は今、私は新千歳空港におりまして、東京に戻る飛行機の時間待ち中です。
ディメンシオンのレースは、プライムラインを見学した後、門別競馬場のモニターで観戦しました(^^)



*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道3日目、最終日のスタートです。

2019-06-16 06:09:41 | イベント・募集馬検討
昨日は坂東牧場、木村秀則牧場を見学後、静内駅近くのホテルに入りました。
普段の北海道旅行では札幌を根拠地にするのですが、今回は浦河まで脚を伸ばす関係で、宿泊は中間点の静内あたりがベター。 しかも、静内であれば木村秀則牧場からアッという間ですから、もう10年以上お世話になっている木村さんをお招きして飲み会も出来ちゃうわけです。
そんな事で、昨夜は『ディメンシオン&クレッシェンドラヴ オープン入り御礼の会』と称して木村さんをご招待、静内のすし居酒屋さんで普段のご苦労をねぎらいつつ、今後の大ブレイクを願って盛り上がってしまいました(^^ゞ

飲み会の様子やそこで出た話を詳しく紹介はできませんが、だいぶ嬉しくなれる情報を少しだけ。
木村さんが矢作パパ、じゃなくて矢作先生と、パンサラッサとパーフェクトラヴについて会話をした時、シュウジデイファーム・石川さんの評価を矢作先生が伝えてくれたのだそうです。
「石川はめったに馬を褒めないんだけど、2頭は本当にイイと言っていて、珍しいことがあるもんだと驚いている」
まあ、パンサラッサは最初から評価が高く大きな期待を背負っていましたが、パーフェクトラヴも7/7札幌競馬場入厩が伝えられるほど順調ですし、パンサラッサに並んで高評価とは嬉しい限りです(^^)

そして、今日はこれから浦河に向かい、シュウジデイファームで期待のパンサラッサに会ってきます。
(パーフェクトラヴに会えないのは残念ですが、札幌競馬場入厩準備のためと言われたら仕方がありません)
その後は新千歳空港に戻るのですが、途中で下河辺牧場地立ち寄ってプライムラインを見学します。
期せずして矢作セットの2頭を見ることになりますが、特にパンサラッサは今夏のデビューが検討されているぐらいですから、全体的な雰囲気、馬体もかなり出来上がっているのではと予想しています。
聞ける範囲は限られるでしょうが、今後に向けての手応えなども聞いてみたいと思っています。

それから、ちょうど下河辺牧場での見学を終える頃、ディメンシオンが米子Sを勝つ予定です。
いや、今のところはあくまでも予定なのですが、きっと実現する予定だと思っています。
何しろ、ひと足先に木村さんとも盛り上がってしまいましたし、めざすところはまだまだ上にあるワケですからっ!



Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする