先週に引き続き、今週も出資馬の出走予定はありません。
出資馬関連で言うと、クレッシェンドラヴの七夕賞に向けた一週前追い切りが行われます。
先週の近況によれば、美浦トレセンは(工事のため)今週からウッドが使えないそうですから、坂路で行われる一週前追い切りがどんな内容になるのか、いつもの一週前以上に注目したいと思います。
まあ、追い切りをどこでどうやろうが、本番で勝ってくれたら関係ないんですけれど(^^ゞ
それから、ドゥオーモが7/13函館の臥牛山特別に出走する場合、今週末には函館に入ることになるでしょう。
調子が良くて元気があって、続戦してくれるのはとても嬉しいですが、とにかくドゥオーモの場合は安全第一で。。 北海道への移動含めて、野中先生には最後まで慎重に見極めをお願いしたいと思います。
そういえば野中厩舎の3歳未勝利馬、ストームハートが先週21日にトレセンに戻ってくれました。
せっかく馬房をやりくりして戻して頂いたわけですから、ストームハートも最低掲示板以上の結果を出さなければいけません。
残されたチャンスはおそらくあと2回。。 勝つ確率は今のとことナグラーダよりこちらと思っていますので、是非頑張って欲しいです。
その他で気になるのは、重賞制覇をめざすディメンシオンの次走は、中京記念なのか関屋記念なのか…
中京記念であればこのまま厩舎で調整、関屋記念なら一旦リフレッシュになりますので、陣営の意志は今週中にハッキリするでしょう。
次走は一度使った上積みが見込めるはずですし、出来れば中京記念の方がと思いますが、果たしてどうなりますか。。
今後デビューをしてくるミスペンバリーの仔はいずれも牡馬ですので、後継牝馬であるディメンシオンには、早めに勲章の一つや二つを獲得して欲しいところです。 あ、でもそうすると、今度はディメンシオンの子どもが欲しくなっちゃうなぁ(^^;)
今週のイベントとしては、6/26からグレイスフルソング'18の先行募集が始まります。
クラブがブログで紹介していたように、設立記念日募集だったウェルシュステラ'18は、募集開始(申込み解禁)後、わずか半日で満口になりましたので、絶対に逃したくない方は即ポチを視野に入れておく必要があるかもしれません。
『2020年2歳馬先行募集【グレイスフルソング18(父ディープブリランテ)】のお知らせ』
個人的には18年産馬枠の飽和が見えているだけに、即満だったら手が出ないまま見送ることになるのかなぁ(^~^;
(本音を言えば、父マジェスティックウォリアーの半兄が欲しかったかも…)
<出資馬の状況>

出資馬関連で言うと、クレッシェンドラヴの七夕賞に向けた一週前追い切りが行われます。
先週の近況によれば、美浦トレセンは(工事のため)今週からウッドが使えないそうですから、坂路で行われる一週前追い切りがどんな内容になるのか、いつもの一週前以上に注目したいと思います。
まあ、追い切りをどこでどうやろうが、本番で勝ってくれたら関係ないんですけれど(^^ゞ
それから、ドゥオーモが7/13函館の臥牛山特別に出走する場合、今週末には函館に入ることになるでしょう。
調子が良くて元気があって、続戦してくれるのはとても嬉しいですが、とにかくドゥオーモの場合は安全第一で。。 北海道への移動含めて、野中先生には最後まで慎重に見極めをお願いしたいと思います。
そういえば野中厩舎の3歳未勝利馬、ストームハートが先週21日にトレセンに戻ってくれました。
せっかく馬房をやりくりして戻して頂いたわけですから、ストームハートも最低掲示板以上の結果を出さなければいけません。
残されたチャンスはおそらくあと2回。。 勝つ確率は今のとことナグラーダよりこちらと思っていますので、是非頑張って欲しいです。
その他で気になるのは、重賞制覇をめざすディメンシオンの次走は、中京記念なのか関屋記念なのか…
中京記念であればこのまま厩舎で調整、関屋記念なら一旦リフレッシュになりますので、陣営の意志は今週中にハッキリするでしょう。
次走は一度使った上積みが見込めるはずですし、出来れば中京記念の方がと思いますが、果たしてどうなりますか。。
今後デビューをしてくるミスペンバリーの仔はいずれも牡馬ですので、後継牝馬であるディメンシオンには、早めに勲章の一つや二つを獲得して欲しいところです。 あ、でもそうすると、今度はディメンシオンの子どもが欲しくなっちゃうなぁ(^^;)
今週のイベントとしては、6/26からグレイスフルソング'18の先行募集が始まります。
クラブがブログで紹介していたように、設立記念日募集だったウェルシュステラ'18は、募集開始(申込み解禁)後、わずか半日で満口になりましたので、絶対に逃したくない方は即ポチを視野に入れておく必要があるかもしれません。
『2020年2歳馬先行募集【グレイスフルソング18(父ディープブリランテ)】のお知らせ』
個人的には18年産馬枠の飽和が見えているだけに、即満だったら手が出ないまま見送ることになるのかなぁ(^~^;
(本音を言えば、父マジェスティックウォリアーの半兄が欲しかったかも…)
<出資馬の状況>


まだ牧場見学の報告が続いているようなタイトルになっていますが、もう今回からは、ほとんど馬の話は出てきません。
どころか、いい大人が勝手に飲み食いした話が書いてあるだけですので、くれぐれもお間違いのないように。。 ただ、もしも『北海道牧場見学報告』に相応しい要素があるとしたら、将来皆さんが牧場見学を計画する際の参考になれば…
いや、最近はいろいろな情報が比較的簡単に入手可能ですから、ゼロから自分で企画する方が楽しいかもしれませんね(^^ゞ
とにかく今回は『~大人の食事編~』と題して、6/14の夜、小岩のお師匠様と合流した時の食事の模様とその後の…、それから静内で6/15に宿泊したホテル サトウの朝食について、簡単に紹介してみようと思います。
まず6/14ですが、私はパカパカファーム厚賀分場で見学をしたのち車で札幌まで移動、ホテルで師匠様と合流をしました。
その後、ススキノ交差点から南へ5分ほどのところにある『海鮮屋 はこだて』さんに向かい、翌日からの健闘を誓い合ったのでした。
大の男がふたり、健闘を誓い合うのですから、さすがにシラフというわけにはいきません(^^;)

お通しは簡単なものですが、ハイボールにはこれで充分。

『海鮮屋 はこだて』は函館が売りの店ですから、毎日、函館・松前から送られてくる活烏賊踊り造りを。

ところがですね、最近は函館でも良いカタの烏賊が揚がらないらしく、これを注文したところお店のスタッフさんが、「あのぅ、実はですね、このところサイズの小さな烏賊しか入ってこないので、メニュー写真のようなものはご提供できないのです。小さいもので良ければ、お値段を安くしますので…」と、なかなか苦しそうな説明をしてくれました。
で、「それでも良いです」と回答した私たちに出されたのが写真の烏賊。。
確かに想像よりも小さめの烏賊でしたが、最初から正直に告白をされたうえで、値段を安くしてくれるという気持ちも受け取っていますから、全くもって文句を言うとかそういう気分にはなりませんでした。
何事も、正直に話すってのは大事なんですねぇ(^^)
こちらは薬味として出てきた山ワサビ。北海道ではこれが良く使われるようです。

ちなみに小岩のお師匠様、山ワサビだけをつまみにして、白ワインをグビグビと飲んでおられました…

続いてはこの日のメイン、はこだて特選海鮮焼きです!

実は、札幌なのにはこだての店を選んだのは、この浜焼き、網焼きがやりたかったから。
ネタも『活鮑・活帆立・活北寄・牡丹海老・たらば蟹・真烏賊・真つぶ・真蛸・こまい』とかなり豪華ですし、自席で海鮮の網焼きがお手軽に出来てしまうお店って、関東ではなかなか無いんですよね。
それに、そもそも食通で鳴らしたお師匠様ですから、生半可な企画ではいつ暴れ出さないとも限りません。
その点、網焼きは『焼く』という作業で気が紛れて、結果的に気持ちを落ち着かせる効果もあるので便利です(^^)
ホタテと生ダコ、スタッフさんのご指示は「焼き過ぎ注意!」これが一番でした。

生のようにも感じますが、貝柱の周りがグツグツしたらもう食べ頃、要するに生でもOKってことですから。

真ダコもこのぐらいで充分に食べ頃です。

帆立もタコも美味しかったなぁ。
醤油とかはいらなくて塩、いや、そのままで食べるのが一番かも。。
新鮮な歯ごたえの中に甘みがあるのはもちろんですが、何故か適度な塩味があるんですよね。
まるで、海からあがったそのままの素材を、すぐに焼いて食べているような錯覚に襲われました(^^)
こまいと真烏賊。真烏賊は焼き過ぎ注意、こまいはしっかり目に火を通しました。

牡丹海老と真つぶ貝。

牡丹海老に惜しげもなく火を通す… うーむ。。贅沢(^^)

真つぶ貝はフックラとした焼き上がり。 これまた贅沢…

この頃には2本目のワインも底をつきそう。 いざラストスパートです!

北寄貝、鮑、たらばを一気に豪快に\(^O^)/

なんでこんなに美味しいのか!? と思うぐらい、どのネタにも満足することができました(^^)v

あえて美味しかったネタを挙げるとしたら、真つぶか鮑といったところでしょうか。
特に鮑は、帆立同様に生でもイケる活鮑ですからね。
こんな形で焼いてしまったスミマセン! みたいな気持ちになりました(^^ゞ
ネタの豪華さを考えればお値段だってそれほど高くなく、網焼きという珍しいスタイルを楽しめるのもなかなかの体験です。
『海鮮屋 はこだて』さんにはいろいろな料理がありますが、一度は試してみたい『はこだて特選海鮮焼き』、オススメです!
海鮮家 はこだて 本店
札幌市中央区南七条西3 第一青樹社ビル 1~3F
011-518-5755
その夜、『海鮮屋 はこだて』をあとにして北方向に約5分、小岩のお師匠様行きつけのお店で休憩をしました。
私にはよく分からない領域ながら、ウイスキーなんぞを嗜みつつ、楽しい会話で夜が更けていきます。
ああ、こうやって師匠様は今夜もデビル化していくんだなぁと、少しずつ不安になってくるころ…
すかさず甘いものを差し出して、お師匠様の気持ちを静めてしまうプロのお仕事、さすがです(^^;)

店名不詳?
札幌、いわゆるススキノ近辺某所?
TEL非公開?
札幌、いわゆるススキノ近辺某所のお店をあとにして、そこからホテルまで歩いて帰ることになりました。
距離は結構あったと思うのですが、作戦としては、その途中にあるラーメン屋さんでビシッとシメて帰ろうと考えたわけです。
ところがですね、考えてみれば、この日この時はまさに金曜の夜…
それなりに有名なラーメン屋さんの前には、とても並ぶ気にならない行列ができていたりするんです。
それに翌日は朝から牧場見学の予定で、車の運転をする以上は、常識的な時間にホテルに帰る必要があるワケです。
でも、一度食べると決めたラーメンを簡単に諦めるほど大人じゃないんですよね、デビル化直前のお師匠様って(^^;)
そんな迷える私たちが、最後に出会ったラーメンがコチラです。

麺は少し細めのツルンとしたタイプ…

これは、狸小路の中心部から少し離れたところに発見した赤い看板の店、坦々亭さんの味噌担々麺です。
坦々亭さんは担々麺が売りのラーメン屋さんだと思うのですが、せっかく札幌に来たので、味噌担々麺を。。
これは観光客的には普通の行動なのですが、坦々亭さんは観光客目当ての雰囲気を全く感じないお店でした。
出てきたラーメンも、担々麺かと聞かれるとそうでもないし、味噌ラーメンかというとそんな感じでもないという。
あえて言うなら、どこかエスニックな香りがするラーメンで、味噌坦々ではなくトムヤムクンラーメンの方がしっくりする気がしました。
若干の酸味と辛みが特徴的で、パクチーの香りまで…(気の所為?それともお酒の所為?)
決して不味くないのが不思議なのですが、いわゆる札幌味噌ラーメンを食べようと思っていた人は、きっとショックだと思います(^^;)
(お師匠様は「ウマイ、ウマイ」を連発し、ほとんど一気食いでした(・・;))
担々亭
札幌市中央区南2条西6丁目5-3 狸小路6丁目北 住友狸小路プラザハウス1F
011-271-5665
『~大人の食事編~』の最後は、6/15に宿泊した静内のホテル サトウで食べた朝食です。

いわゆるバイキング形式の朝食で、バランスの良い食事ができるようになっています。

そして最後にはヨーグルト。

ホテルと言ってもさすがに静内。 札幌のホテルとは少し雰囲気が違っていて、どこか旅館風のような気が。。
毎日朝ご飯を食べる派の私ですが、この日も美味しく朝をスタートすることができました。
やはり、サラダとヨーグルトで健康的なムードを作り出したのが、大成功だったのだと思います(^^)
ホテルサトウ
北海道日高郡新ひだか町静内本町3-3-4
0146-42-0425
どころか、いい大人が勝手に飲み食いした話が書いてあるだけですので、くれぐれもお間違いのないように。。 ただ、もしも『北海道牧場見学報告』に相応しい要素があるとしたら、将来皆さんが牧場見学を計画する際の参考になれば…
いや、最近はいろいろな情報が比較的簡単に入手可能ですから、ゼロから自分で企画する方が楽しいかもしれませんね(^^ゞ
とにかく今回は『~大人の食事編~』と題して、6/14の夜、小岩のお師匠様と合流した時の食事の模様とその後の…、それから静内で6/15に宿泊したホテル サトウの朝食について、簡単に紹介してみようと思います。
まず6/14ですが、私はパカパカファーム厚賀分場で見学をしたのち車で札幌まで移動、ホテルで師匠様と合流をしました。
その後、ススキノ交差点から南へ5分ほどのところにある『海鮮屋 はこだて』さんに向かい、翌日からの健闘を誓い合ったのでした。
大の男がふたり、健闘を誓い合うのですから、さすがにシラフというわけにはいきません(^^;)

お通しは簡単なものですが、ハイボールにはこれで充分。

『海鮮屋 はこだて』は函館が売りの店ですから、毎日、函館・松前から送られてくる活烏賊踊り造りを。

ところがですね、最近は函館でも良いカタの烏賊が揚がらないらしく、これを注文したところお店のスタッフさんが、「あのぅ、実はですね、このところサイズの小さな烏賊しか入ってこないので、メニュー写真のようなものはご提供できないのです。小さいもので良ければ、お値段を安くしますので…」と、なかなか苦しそうな説明をしてくれました。
で、「それでも良いです」と回答した私たちに出されたのが写真の烏賊。。
確かに想像よりも小さめの烏賊でしたが、最初から正直に告白をされたうえで、値段を安くしてくれるという気持ちも受け取っていますから、全くもって文句を言うとかそういう気分にはなりませんでした。
何事も、正直に話すってのは大事なんですねぇ(^^)
こちらは薬味として出てきた山ワサビ。北海道ではこれが良く使われるようです。

ちなみに小岩のお師匠様、山ワサビだけをつまみにして、白ワインをグビグビと飲んでおられました…

続いてはこの日のメイン、はこだて特選海鮮焼きです!

実は、札幌なのにはこだての店を選んだのは、この浜焼き、網焼きがやりたかったから。
ネタも『活鮑・活帆立・活北寄・牡丹海老・たらば蟹・真烏賊・真つぶ・真蛸・こまい』とかなり豪華ですし、自席で海鮮の網焼きがお手軽に出来てしまうお店って、関東ではなかなか無いんですよね。
それに、そもそも食通で鳴らしたお師匠様ですから、生半可な企画ではいつ暴れ出さないとも限りません。
その点、網焼きは『焼く』という作業で気が紛れて、結果的に気持ちを落ち着かせる効果もあるので便利です(^^)
ホタテと生ダコ、スタッフさんのご指示は「焼き過ぎ注意!」これが一番でした。

生のようにも感じますが、貝柱の周りがグツグツしたらもう食べ頃、要するに生でもOKってことですから。

真ダコもこのぐらいで充分に食べ頃です。

帆立もタコも美味しかったなぁ。
醤油とかはいらなくて塩、いや、そのままで食べるのが一番かも。。
新鮮な歯ごたえの中に甘みがあるのはもちろんですが、何故か適度な塩味があるんですよね。
まるで、海からあがったそのままの素材を、すぐに焼いて食べているような錯覚に襲われました(^^)
こまいと真烏賊。真烏賊は焼き過ぎ注意、こまいはしっかり目に火を通しました。

牡丹海老と真つぶ貝。

牡丹海老に惜しげもなく火を通す… うーむ。。贅沢(^^)

真つぶ貝はフックラとした焼き上がり。 これまた贅沢…

この頃には2本目のワインも底をつきそう。 いざラストスパートです!

北寄貝、鮑、たらばを一気に豪快に\(^O^)/

なんでこんなに美味しいのか!? と思うぐらい、どのネタにも満足することができました(^^)v

あえて美味しかったネタを挙げるとしたら、真つぶか鮑といったところでしょうか。
特に鮑は、帆立同様に生でもイケる活鮑ですからね。
こんな形で焼いてしまったスミマセン! みたいな気持ちになりました(^^ゞ
ネタの豪華さを考えればお値段だってそれほど高くなく、網焼きという珍しいスタイルを楽しめるのもなかなかの体験です。
『海鮮屋 はこだて』さんにはいろいろな料理がありますが、一度は試してみたい『はこだて特選海鮮焼き』、オススメです!
海鮮家 はこだて 本店
札幌市中央区南七条西3 第一青樹社ビル 1~3F
011-518-5755
その夜、『海鮮屋 はこだて』をあとにして北方向に約5分、小岩のお師匠様行きつけのお店で休憩をしました。
私にはよく分からない領域ながら、ウイスキーなんぞを嗜みつつ、楽しい会話で夜が更けていきます。
ああ、こうやって師匠様は今夜もデビル化していくんだなぁと、少しずつ不安になってくるころ…
すかさず甘いものを差し出して、お師匠様の気持ちを静めてしまうプロのお仕事、さすがです(^^;)

店名不詳?
札幌、いわゆるススキノ近辺某所?
TEL非公開?
札幌、いわゆるススキノ近辺某所のお店をあとにして、そこからホテルまで歩いて帰ることになりました。
距離は結構あったと思うのですが、作戦としては、その途中にあるラーメン屋さんでビシッとシメて帰ろうと考えたわけです。
ところがですね、考えてみれば、この日この時はまさに金曜の夜…
それなりに有名なラーメン屋さんの前には、とても並ぶ気にならない行列ができていたりするんです。
それに翌日は朝から牧場見学の予定で、車の運転をする以上は、常識的な時間にホテルに帰る必要があるワケです。
でも、一度食べると決めたラーメンを簡単に諦めるほど大人じゃないんですよね、デビル化直前のお師匠様って(^^;)
そんな迷える私たちが、最後に出会ったラーメンがコチラです。

麺は少し細めのツルンとしたタイプ…

これは、狸小路の中心部から少し離れたところに発見した赤い看板の店、坦々亭さんの味噌担々麺です。
坦々亭さんは担々麺が売りのラーメン屋さんだと思うのですが、せっかく札幌に来たので、味噌担々麺を。。
これは観光客的には普通の行動なのですが、坦々亭さんは観光客目当ての雰囲気を全く感じないお店でした。
出てきたラーメンも、担々麺かと聞かれるとそうでもないし、味噌ラーメンかというとそんな感じでもないという。
あえて言うなら、どこかエスニックな香りがするラーメンで、味噌坦々ではなくトムヤムクンラーメンの方がしっくりする気がしました。
若干の酸味と辛みが特徴的で、パクチーの香りまで…(気の所為?それともお酒の所為?)
決して不味くないのが不思議なのですが、いわゆる札幌味噌ラーメンを食べようと思っていた人は、きっとショックだと思います(^^;)
(お師匠様は「ウマイ、ウマイ」を連発し、ほとんど一気食いでした(・・;))
担々亭
札幌市中央区南2条西6丁目5-3 狸小路6丁目北 住友狸小路プラザハウス1F
011-271-5665
『~大人の食事編~』の最後は、6/15に宿泊した静内のホテル サトウで食べた朝食です。

いわゆるバイキング形式の朝食で、バランスの良い食事ができるようになっています。

そして最後にはヨーグルト。

ホテルと言ってもさすがに静内。 札幌のホテルとは少し雰囲気が違っていて、どこか旅館風のような気が。。
毎日朝ご飯を食べる派の私ですが、この日も美味しく朝をスタートすることができました。
やはり、サラダとヨーグルトで健康的なムードを作り出したのが、大成功だったのだと思います(^^)
ホテルサトウ
北海道日高郡新ひだか町静内本町3-3-4
0146-42-0425
