とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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2018年産募集馬って、結局どうなってましたっけ?

2019-06-29 18:51:28 | イベント・募集馬検討
最近、広尾TCは通常募集が1歳馬と当歳馬に分かれていて、その上で記念募集とか先行募集とか追加募集とか、要するに不定期にバラバラと募集馬が出てくるので、その都度整理しないとワケが分からなくなるんですよね。(私だけかな?(^^;))
まあ、そういう事なので、今回発表になった2018年産馬のラインアップを、募集中の2018年産馬と一緒に表にしました。
(ホント、こうやって並べてみないとピンとこない… 歳の所為ですかね(^~^;))



並べてみて改めて分かったのですが、2018年産募集馬は全部で11頭。
少頭数募集の広尾TCとしては随分と頑張って揃えてくれた印象ですが、11頭の内訳は木村秀則牧場産が7頭とそれ以外が4頭ですので、つまり、普段より多いと感じるのは桑田牧場産のデプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18、そして今回募集となる三嶋牧場産のバスラットアマル'18、マルヴァーンスプリング'18、この4頭がいるからということになりますね。
あとは、クラブのベースである木村秀則牧場産馬(クラブの預託繁殖の仔たち)の中からクレッシェンドラヴやディメンシオンのような活躍馬が出て、新しい顔ぶれの桑田牧場産馬や三嶋牧場産馬たちが額面通りの活躍をしてくれたら…
そんなに簡単ではないでしょうが、そうなれば本当に少数精鋭ということになるのでしょう(^^ゞ

それはさて置き、(もう何度も紹介していますが)私が出資をしている18年産馬はゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18の3頭。 加えてステラリード'18への出資は確定的なので、その他の18年産募集馬の中からあと1頭か2頭を選ぶ感じになりますねぇ。
いや、先日、北海道に行った時はハイアーラヴ'18への出資も確定的と思ったのですが、バスラットアマル'18やマルヴァーンスプリング'18も面白そうなので、もう一度、まだ出資可能な馬たちを横一線にして考えてみようと思っています。
ただし、じっくり検討するためには当然ながらお値段や厩舎の情報、まだ一度も見たことがない馬の場合は馬体写真や動画も重要ですから、こうなると一日も早い全容公開が望まれます… と言っても全容公開は7/5夕方に決まっていますけれど(^^ゞ

そういえば、朝の記事で書いたバスラットアマル'18とミスペンバリー'19の血統構成が似ている件…
参考までに、5代血統表を並べておきます(^^)

■バスラットアマル'18 5代血統表


■ミスペンバリー'19 5代血統表


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【ナグラーダ】1枠1番で何かが起こる!? 6/30福島7R・枠順&予想

2019-06-29 13:05:06 | 引退馬
■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m) 13:35発走



◎ サンルイス
○ ホウオウエーデル
▲ ヤギリオーディン
△ ダイワダグラス
△ ルシェルドール
△ レッドクレオス
△ シックガニアン
☆ ナグラーダ

ナグラーダは1枠1番になりました。
正直、藁にも縋りつきたい状況なだけに、勝率トップの1枠が引けたのはラッキーです。
枠順だけで何とかなるほど甘くないのは分かっていますが、外に入るよりは余程マシ。。 できることなら、積極的にハナを叩く気合いを見せて欲しいです。(ハナへ行くだけの脚があるのか?と聞かれると微妙ですが…)

まあ、ここまできてビビっても状況は好転しないでしょう。
やれるだけのことをやる… という意味でも、少しでも可能性を求めて前で勝負をして欲しいです。
力及ばずその形になれなくても、それはもうその時の話ですから、小林凌騎手には思い切って勝負をしてもらいたい…
こんな言い方をしては何ですが、どうせ人気もないし、新人減量騎手らしく乗ってきてくださいっ!!m(_ _)m

出走メンバーを見ると、いかにもこの時季の3歳未勝利戦といった印象です。
お世辞にも高レベルメンバーとは言えそうもなく、ここならサンルイスの順番で仕方がない気がしています。
本当はナグラーダにも良い印をつけたいのですが、『頑張って掲示板に載って次のチャンスを確保』ぐらいが現実的な目標でしょうか(^^;)

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2020年・2021年2歳馬募集スケジュールについて!

2019-06-29 06:12:35 | イベント・募集馬検討
会員向けのお知らせで、2020年2歳・2021年2歳馬募集のラインアップが告知されました。
それによると、今回募集のタイトルは「Hiroo no REIWA」。
「Hiroo no REIWA」とした意図はよく分かりませんが、まあ、大事なのはラインアップですから、気にせず流しましょう(^^)
では早速、昨日発表された募集馬プロフィールをチェックです!

〇2021年2歳募集馬 ←2019年産(当歳)馬募集のこと
■ステラリード'19 牡馬 鹿毛 19.2.5生 ☆母は2歳重賞勝ち馬。
父 ロードカナロア 母の父 スペシャルウィーク

■ショウナンタレント'19 牝馬 栗毛 19.3.12生 ☆半兄は2歳オープン勝ち馬のエルカミーノレアル。
父 モーリス 母の父 アグネスタキオン

■ショウナンカラット'19 牡馬 黒鹿毛 19.3.10生 ☆祖母は名牝ベガの半姉。
父 キタサンブラック 母の父 ブライアンズタイム

〇2020年2歳募集馬 ←2018年産(1歳)馬募集のこと
■バスラットアマル'18 牡馬 鹿毛 18.3.25生 ☆近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
父 キズナ 母の父 New Approach

■マルヴァーンスプリング'18 牝馬 黒鹿毛 18.2.14生 ☆兄姉には中央勝ち馬がズラリ。半姉グアンは中央3勝馬
父 ドゥラメンテ 母の父 Silver Deputy

■ハイアーラヴ'18 牝馬 鹿毛 18.5.13生 ☆半兄は中央5勝馬、クレッシェンドラヴ
父 ジャスタウェイ 母の父 Sadler's Wells

■ステラリード'18 牡馬 鹿毛 18.2.19生 ☆母ステラリード待望の牡馬
父 モーリス 母の父 スペシャルウィーク

■スイートマカロン'18 牡馬 鹿毛 18.3.19生 ☆産駒5頭中3頭が中央1勝クラス
父 スピルバーグ 母の父 Tale of the Cat

スケジュールに関しては、会員への募集馬リーフレット・申込ガイドの発送が7/5から、オフィシャルサイトでの詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)発表が同じく7/5(金)の夕方。
申込受付(先着順による受付)開始は7/20(土)からとのことです。

今回の新規募集は1歳馬が5頭と当歳馬が3頭で合計8頭。
そのうち木村さんの牧場からは1歳馬が3頭、当歳馬が1頭で4頭ですから、お馴染みの繁殖牝馬の仔と目新しい仔が半々ですね。
木村さんのところから募集となったステラリード'19、ハイアーラヴ'18、ステラリード'18、スイートマカロン'18については、『2019/6月北海道牧場見学報告シリーズ』で紹介した馬たちですが、逆に、その時紹介した『募集が予想される2018年産馬』の中で、ルックオブラヴ'18は今回のラインアップから外れました。
2019年産馬は当歳募集なので、例えばミスペンバリー'19やレフィナーダ'19、レトロクラシック'19などは来年の通常募集に入ってくるのでしょうが、ルックオブラヴ'18はどうするんでしょうね。
木村さんは「ダークホースならこの馬かも…」とのことでしたが、セールで売っちゃうのかな?(^^;)

それはさて置き、木村秀則牧場以外の牧場からラインアップ入りした4頭ですが、ショウナンタレント'19、ショウナンカラット'19は桑田牧場、バスラットアマル'18、マルヴァーンスプリング'18は三嶋牧場からの提供になります。
三嶋牧場さんとのお付き合いがどうなるかは何とも言えませんが、桑田牧場さんは、どうやら毎年数頭の馬をご提供頂くことになるのも。。
となると、来年からは桑田牧場さんにも見学に行かなきゃいけないのかなぁ… (^^ゞ

ガチな検討は全容公開後、値段や厩舎が分かってからやりますが、当然ながら桑田牧場産の2頭と三嶋牧場産の2頭は全くのノーマークでしたから、血統表ぐらいは眺めておかなければいけません。
で、あえてパッと見の印象で書いてしまうと、一番気になるのは三嶋牧場さんのバスラットアマル'18。 これがキズナの牡馬で母父New Approachですから、字面の雰囲気ではミスペンバリー×キズナに似ています。
来年、ミスペンバリー'19が無事に募集され、予定通りに出資をするにしても、18年産でひと足先に予行演習をしておくかどうか…
どうやら、そのあたりが検討のポイントになってくるかもしれません。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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