テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで普通キャンター3000mを消化。今週末のトレセン帰厩が予定されています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「すでに速めを何本もこなしてきましたので、今週は輸送に備えて、周回コースを中心に時計よりも長めをしっかりと。以前のように稽古中にふざけてハミを外すようなこともなく、元気一杯の様子ですし、やればいつでも弾けそうな状態になっていると思います」
-----
クレッシェンドラヴが今週末にはトレセンに戻ってきます。
ここまでテンコートレーニングセンターでの調整が順調に進み、フレッシュ&元気な状態で帰ってきてくれるようなので、7/7福島 七夕賞(G3)に向けた準備、追い切りもすぐに本格化するでしょう。
何しろ、「やればいつでも弾けそうな状態」ですからね。
またまたクレッシェンドラヴの抜群の動きが見られると思うと、何だか追い切りだけでもワクワクしてしまいます(^^)
先週はカナロアガールが勝ってくれたので、だいぶ雰囲気が明るくなりましたが、広尾TC的にはディメンシオン(今週出走予定)とクレッシェンドラヴ、やはりこの2頭に勝ってもらうのが一番のプロモーションになるでしょう。
オープンや重賞で勝つのは簡単ではないですが、そのチャンスがある馬が同世代に2頭もいるわけで(大きな倶楽部では当たり前でしょうが(^^;))、私もそのことに感謝をしつつ、前向きに応援したいと思います。
そして、これから本格化していく16年産、デビューを控えた17年産の中から、2頭に続く活躍馬が早く出てきて欲しいです!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「すでに速めを何本もこなしてきましたので、今週は輸送に備えて、周回コースを中心に時計よりも長めをしっかりと。以前のように稽古中にふざけてハミを外すようなこともなく、元気一杯の様子ですし、やればいつでも弾けそうな状態になっていると思います」
-----
クレッシェンドラヴが今週末にはトレセンに戻ってきます。
ここまでテンコートレーニングセンターでの調整が順調に進み、フレッシュ&元気な状態で帰ってきてくれるようなので、7/7福島 七夕賞(G3)に向けた準備、追い切りもすぐに本格化するでしょう。
何しろ、「やればいつでも弾けそうな状態」ですからね。
またまたクレッシェンドラヴの抜群の動きが見られると思うと、何だか追い切りだけでもワクワクしてしまいます(^^)
先週はカナロアガールが勝ってくれたので、だいぶ雰囲気が明るくなりましたが、広尾TC的にはディメンシオン(今週出走予定)とクレッシェンドラヴ、やはりこの2頭に勝ってもらうのが一番のプロモーションになるでしょう。
オープンや重賞で勝つのは簡単ではないですが、そのチャンスがある馬が同世代に2頭もいるわけで(大きな倶楽部では当たり前でしょうが(^^;))、私もそのことに感謝をしつつ、前向きに応援したいと思います。
そして、これから本格化していく16年産、デビューを控えた17年産の中から、2頭に続く活躍馬が早く出てきて欲しいです!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のストームハートは、引き続き、周回コースでのハッキング2500m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント
「この中間、馬房内で右前の管をぶつけてしまいましたが、程度は極めて軽く、大事を取って1日休んだだけで何ら問題のない状態。週単位での調教に支障は出ておらず、引き続き速めを交えてしっかりと乗って行ける状況に変わりはありません。本数を重ねていく中で良化を促し、帰厩をよりアピールできるコンディションへと持っていきたいところです」
-----
出資している3歳馬4頭のうち、未勝利で残っているのはこの馬とナグラーダです。
ナグラーダは今週出走予定になっていますが、ストームハートもそろそろ2戦目に向けて動き出して欲しいところ。。
未勝利終了の期限は野中先生も意識をしてくれていますが、分かっていても、多少の焦りを感じるのは確かです。
デビュー戦はかなり厳しい大敗でしたが、個人的にあれはアクシデントによるものだと思っていますので、大事なのは次走、2戦目となる次のレースでのパフォーマンスで、そこでも良いレースが出来ないようだと、さらに焦りが出てきそうです。
今度は舞台がダートから芝に替わるはずですし、調教での動きはかなりのものなので、大きく変わってくれると期待をしています。
もちろん半信半疑な部分があるのは確かですが、未知の魅力が残っている分だけ期待をしたくなる気持ちもあり、その答え合わせをする意味でも、出来れば来週あたりにはトレセンに戻ってきて欲しいと思います…

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「この中間、馬房内で右前の管をぶつけてしまいましたが、程度は極めて軽く、大事を取って1日休んだだけで何ら問題のない状態。週単位での調教に支障は出ておらず、引き続き速めを交えてしっかりと乗って行ける状況に変わりはありません。本数を重ねていく中で良化を促し、帰厩をよりアピールできるコンディションへと持っていきたいところです」
-----
出資している3歳馬4頭のうち、未勝利で残っているのはこの馬とナグラーダです。
ナグラーダは今週出走予定になっていますが、ストームハートもそろそろ2戦目に向けて動き出して欲しいところ。。
未勝利終了の期限は野中先生も意識をしてくれていますが、分かっていても、多少の焦りを感じるのは確かです。
デビュー戦はかなり厳しい大敗でしたが、個人的にあれはアクシデントによるものだと思っていますので、大事なのは次走、2戦目となる次のレースでのパフォーマンスで、そこでも良いレースが出来ないようだと、さらに焦りが出てきそうです。
今度は舞台がダートから芝に替わるはずですし、調教での動きはかなりのものなので、大きく変わってくれると期待をしています。
もちろん半信半疑な部分があるのは確かですが、未知の魅力が残っている分だけ期待をしたくなる気持ちもあり、その答え合わせをする意味でも、出来れば来週あたりにはトレセンに戻ってきて欲しいと思います…

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもにダート周回コースでハロン20秒ペースのキャンター2500mを消化しています。
◇明智代表のコメント
「今回は腰の十字部への注射に頼ることなく、二度の補液を経て、背腰の緩く疲れた感じも少しずつ良化へと向かっている様子。先ほど調教師とも確認を取り合い、引き続き『回復状況を窺いつつ、来週後半くらいから普通キャンターを入れていく予定』で考えています」
-----
まだ軽めのキャンターのみ、リフレッシュ中心のメニューでゆっくり過ごしているようです。
グランソヴァールはここまで6戦を消化し、500万下(1勝C)でも堅実に入着を繰り返してきましたが、稼いだ総賞金は1421万円と、自身の募集総額1600万円にわずかに届いていません。
もちろん、獲得賞金が1600万を超えるのは時間の問題なのですが、実は、先週初勝利をあげたばかりのカナロアガールは、新馬・未勝利のみ7戦を走ってすでに総賞金が2000万円を超えたんですよね。。(カナロアガールは募集総額2000万円)
何だか少し不思議な気もしますが、このあたりは、勝利数のみでクラスを分けるJRAの微妙な部分ですねぇ…
ってな話は、出資馬応援と別のテーマになってしまいますのでこの辺にして。。
グランソヴァールには、この先、かなり上のクラスで戦えるだけの素質があると思います。
ここ数戦のレースぶりを見る限り、まだ全体的にパンとしておらず、大きな素質を全て開花させるには時間が必要な印象ですが、ちょうど1年前に生産者の木村さんとお話した時には、「マカロンの仔が早くデビューするのは不思議」みたいな会話だったわけですから。
それを思えばこの時季に1勝していること自体がすごく前向きな話で、これから本格的な夏、さらに秋を迎える頃には、1勝Cを上位人気でキチッと勝ちあがる実力を身につけてくれることでしょう!

【5/26東京6R 3歳500万下でのグランソヴァール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「今回は腰の十字部への注射に頼ることなく、二度の補液を経て、背腰の緩く疲れた感じも少しずつ良化へと向かっている様子。先ほど調教師とも確認を取り合い、引き続き『回復状況を窺いつつ、来週後半くらいから普通キャンターを入れていく予定』で考えています」
-----
まだ軽めのキャンターのみ、リフレッシュ中心のメニューでゆっくり過ごしているようです。
グランソヴァールはここまで6戦を消化し、500万下(1勝C)でも堅実に入着を繰り返してきましたが、稼いだ総賞金は1421万円と、自身の募集総額1600万円にわずかに届いていません。
もちろん、獲得賞金が1600万を超えるのは時間の問題なのですが、実は、先週初勝利をあげたばかりのカナロアガールは、新馬・未勝利のみ7戦を走ってすでに総賞金が2000万円を超えたんですよね。。(カナロアガールは募集総額2000万円)
何だか少し不思議な気もしますが、このあたりは、勝利数のみでクラスを分けるJRAの微妙な部分ですねぇ…
ってな話は、出資馬応援と別のテーマになってしまいますのでこの辺にして。。
グランソヴァールには、この先、かなり上のクラスで戦えるだけの素質があると思います。
ここ数戦のレースぶりを見る限り、まだ全体的にパンとしておらず、大きな素質を全て開花させるには時間が必要な印象ですが、ちょうど1年前に生産者の木村さんとお話した時には、「マカロンの仔が早くデビューするのは不思議」みたいな会話だったわけですから。
それを思えばこの時季に1勝していること自体がすごく前向きな話で、これから本格的な夏、さらに秋を迎える頃には、1勝Cを上位人気でキチッと勝ちあがる実力を身につけてくれることでしょう!

【5/26東京6R 3歳500万下でのグランソヴァール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。